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国際特許分類[C08G65/329]の内容

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高純度のポリエチレングリコールアルキレンアルデヒド(Polyethylene Glycol-alkylenealdehyde)及びそれらの誘導体を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 十分な大きさの孔を均一に形成することができ、かつ孔を形成するための材料が残存しない多孔質膜の製造方法及び該製造方法により得られた多孔質膜を提供する。
【解決手段】 骨格形成用の架橋性材料(a)と、ポリオキシアルキレン樹脂を主成分とし、加熱により分解揮発する加熱消滅性材料(b)とを含む前駆体を調整する工程と、前記前駆体を、前記加熱消滅性材料(b)の加熱により消滅する温度以上に加熱する工程と、前記加熱前あるいは加熱中に前記架橋性材料を架橋させ骨格相を形成する工程とを備え、前記架橋性材料中において前記加熱消滅性材料(b)が消滅することにより前記骨格相で囲まれた多数の孔を有する多孔質材料を形成することを特徴とする、多孔質材料の製造方法、および、この製造方法により得られた多孔質材料。 (もっと読む)


【課題】特にインターフェロン等の生物活性化合物を結合させることにより、治療薬とすることができる活性化されたポリアルキレングリコールを提供する。
【解決手段】下記式で表される活性化されたポリアルキレングリコールポリマー。[式中、Pはポリアルキレングリコールであり、Rは化学式Vの化合物と、生物学的に活性な化合物との間に結合を形成するのに好適な化学基である。]
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【課題】 優れた電気特性および耐熱性を有する架橋樹脂および架橋樹脂複合体を得ることができる、成形性に優れる架橋性樹脂組成物およびその用途を提供する。
【解決手段】 ポリフェニレンエーテル樹脂、および一時間半減期温度が100〜220℃である炭化水素ラジカル発生剤を含む架橋性樹脂組成物を用いる。該炭化水素ラジカル発生剤としては、3,4−ジメチル−3,4−ジフェニルヘキサン、4,5−ジメチル−4,5−ジフェニルヘキサン、および3,4−ジt−ブチル−2,2,5,5−テトラメチルヘキサンが好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば表面硬度が高く、脆性、カール防止性に優れたハードコートフィルムを提供すること。該ハードコートフィルムを具備した偏光板および画像表示装置を提供すること。
【解決手段】透明プラスチックフィルム基材の少なくとも一方の面に、ハードコート層を有するハードコートフィルムであって、前記ハードコート層が、下記(A)成分、(B)成分および有機溶剤を含むハードコート層形成用組成物から形成されたものであることを特徴とするハードコートフィルム。
(A)成分:ポリロタキサン
(B)成分:二個以上のエチレン性不飽和基を有するモノマー (もっと読む)


【課題】高い化学的安定性、塗膜自己修復性を有し、基材への定着性が高く、基材への塗布工程において紫外線照射による末端基の配向処理が可能な表面処理剤を提供する。
【解決手段】(X−)(W−)(Z−)Yを含む表面処理剤。Xは式(X)、Wは式(W)、Zは式(Z)、Yは(x+w+z)価のペルフルオロ化飽和炭化水素基等、xは1以上の整数、w、zは0以上の整数、(x+w+z)は3以上の整数。
U−(CHCHO)−(CH−CFO(CFCFO)−・・・(X)、R−(CHCHO)−(CH−CFO(CFCFO)−・・・(W)、RO(CFCFO)−・・・(Z)。Uは紫外線吸収基、a、bは0〜100の整数、cは1〜200の整数、RはHO−、HOC(O)−等、d、eは0〜100の整数、fは1〜200の整数、Rはペルフルオロアルキル基等、gは3〜200の整数。 (もっと読む)


本発明は、ヘテロ二官能性のポリエチレングリコール試薬、それらの製造方法およびそれらの使用方法に関する。本発明のヘテロ二官能性PEG試薬は、異なる相対反応性を有し得る2つの官能基を提供する。いくつかの実施形態において、一方の官能基は、他方よりも、反応性がより高くてもよい。他の実施形態において、一方の官能基は、特定の標的分子を優先してもよいし、または特定の標的分子に対して選択的であってさえもよい。他の実施形態において、一方の官能基は、特定の反応条件下で、標的と共有結合を選択的に形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】ポリアルキレングリコール誘導体との結合によって改質された生体関連物質、その製造方法および中間体であるポリアルキレングリコール誘導体を提供する。
【解決手段】分子中に少なくとも1個の式(1)で表されるポリアルキレングリコールオキシ基を結合してなる、修飾された生体関連物質(Rは炭素数1〜24の炭化水素基であり、OA、OAは炭素数2〜4のオキシアルキレン基であり、R、OAは一分子中で互いに同一または異なる。nおよびmはオキシアルキレン基の平均付加モル数であり、nは0〜1000、mは10〜1000を示す) (もっと読む)


本発明は、コンジュゲートを形成するための生物学的活性剤との反応に適したヒドロキシアパタイト標的化多腕ポリマー試薬であって、1つ以上のポリマー鎖と、1つ以上のポリマー鎖の末端に存在する複数のヒドロキシアパタイト標的化部分と、を含むポリマー試薬を提供するものである。多腕ポリマーについては、1つ以上の分解可能な結合によって、腎クリアランスに適した分子量のポリマーセグメントに分割または分離されていてもよい。本発明のポリマー試薬は、実質的に線状の構造を取り得るが、分岐構造または多腕構造も同様に企図される。本発明は、ポリマーの総数平均分子量が、線状ポリマーで少なくとも約30,000Da、多腕ポリマーで20,000Daであるなどの高分子量ポリマーの使用が望ましい用途に適している。各構造は、in vivoで分解できる1つ以上の結合を含む。 (もっと読む)


骨格および該骨格にグラフトされた側鎖を含む両親媒性分子を提供する。少なくとも三つの骨格ユニットが疎水性かつ蛍光性であり、少なくとも一つの側鎖ユニットが親水性である。分子中の、親水性である骨格ユニットおよび側鎖ユニット対疎水性である骨格ユニットおよび側鎖ユニットの重量比は、約1:4から約4:1である。蛍光粒子を形成するため、水、有機溶媒、および該有機溶媒に溶解した両親媒性分子を含む溶液が提供される。溶液中の分子の濃度は約1から約1000CACであり、例えば約10CACから約100CACであり、ここでCACとは両親媒性分子の臨界凝集濃度である。溶液から有機溶媒を除去すると、両親媒性分子は外縁サイズ約10nmから約10ミクロンの粒子を形成することが可能となる。

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