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国際特許分類[C08G65/333]の内容

国際特許分類[C08G65/333]に分類される特許

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【課題】取り扱いが容易で速硬化性の電気・電子部品材料用組成物を得るとともに、当該組成物を硬化させて得られる電気・電子部品材料を提供する。
【解決手段】一般式(1):−Z−C(=O)−C(R)=CH(1)(式中、Rは水素原子、または、炭素数1〜20の炭化水素基、Zは2価の有機基である。)で表される置換基を分子内に平均1個以上有する数平均分子量が3,000以上のポリオキシアルキレン系重合体(A)、および、開始剤(B)を含有する電気・電子部品材料用組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化速度が速く、かつ硬化前後での体積変化率の小さい(メタ)アクリルモノマー及びその製造方法。
【解決手段】下式(II)で示される1種又は2種の炭素数2〜4のオキシアルキレン構造単位からなる特定のポリオキシアルキレングリコールと、N-ヒドロキシメチル(メタ)アクリルアミドとを、酸触媒の存在下で反応させる合成工程を含む(メタ)アクリルモノマーの製造方法。




(式中、R1は水素原子又はメチル基であり、R2及びR3は、それぞれ独立に、炭素数2〜4のアルキレン基であり、m及びnは、m+n≧1を満たす0〜50の整数である) (もっと読む)


【課題】 液状の樹脂組成物であって、紫外線照射により硬化し、耐熱性、耐光性、耐湿性、すなわち光学的に優れた品質を長期間にわたって安定的に保持する性能、再剥離性、耐衝撃吸収性、作業性に優れた紫外線硬化型樹脂組成物、その硬化物、このような紫外線硬化型樹脂組成物を硬化して得られる硬化物を有する表示装置を提供する。
【解決手段】 (A)ポリエーテルモノオール(a−1)と、イソシアナート基を有する(メタ)アクリレート(a−2)との反応で得られる化合物、(B)光重合開始剤を含む光学用紫外線硬化型樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】活性化ポリ(エチレングリコール)誘導体およびこのような誘導体の調製方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、アミン塩基および有機溶媒の存在下で、水溶性の非ペプチド重合体の末端ヒドロキシ基を、炭酸ジ(1−ベンゾトリアゾリル)と反応させることによって水溶性の非ペプチド重合体の1−ベンゾトリアゾリル炭酸エステルを調製するための方法を提供する。この重合体の骨格は、ポリ(エチルグリコール)であり得る。次いで、この1−ベンゾトリアゾリル炭酸エステルは、生物学的に活性な因子と直接的に反応させて、生物学的に活性な重合体結合体を形成し得るか、またはアミノ酸(例えば、リジン)と反応させて、アミノ酸誘導体を形成し得る。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線によって硬化し、優れた粘着力を示す粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1):−Z−C(=O)−C(R)=CH(1)(式中、Rは水素原子、または、炭素数1〜20の炭化水素基、Zは2価の有機基である。)で表される置換基を分子内に1個以上有する数平均分子量が3,000以上のポリオキシアルキレン系重合体(A)、および、粘着付与樹脂(B)、および、重合開始剤(C)を含有する粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】帯電の発生を抑制できるセラミックグリーンシート用帯電防止剤組成物、セラミックスラリー組成物及びセラミックグリーンシート、並びにセラミックグリーンシート用帯電防止剤組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I):
【化1】


(式中、Rは炭素数8〜22のアルキル基、Aは炭素数2〜4のアルキレン基を示し、nはオキシアルキレン基の平均付加モル数を示す1〜30の数であり、R、R及びRはそれぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜18のアルキル基又は炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基を示し、少なくとも1つは炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基である。)で表される化合物と有機溶媒とを含有し、前記一般式(I)で表される化合物100重量部に対して、鉄イオンの含有量が0.010重量部以下である、セラミックグリーンシート用帯電防止剤組成物とする。 (もっと読む)


【課題】容易に製造可能であり、活性エネルギー線や熱によって硬化し得るポリオキシアルキレン系重合体、および、これを含有する硬化性に優れた組成物を提供する。
【解決手段】−O−C(=O)−NH−R−O−C(=O)−C(R)=CH(式中、Rは2価の有機基、Rは水素原子、または、置換あるいは非置換の炭素原子数1から20の炭化水素基。)で表される置換基を分子内に1個以上有する数平均分子量が3,000以上のポリオキシアルキレン系重合体(A)。 (もっと読む)


【課題】塗料として使用した時の塗料のタレを防止し、表面平滑性等の仕上がりの外観に優れる水系ポリウレタン樹脂組成物、及び該組成物を含有する塗料組成物の提供。
【解決手段】水系ポリウレタン樹脂(A)100質量部、及び会合型増粘剤(B)0.1〜50質量部を含有する水系ポリウレタン樹脂組成物、及び、並びに該水系ポリウレタン樹脂組成物を含有することを特徴とする塗料組成物。前記水系ポリウレタン樹脂(A)が、ポリウレタン構造の末端に炭素原子数8〜32の炭化水素基から選択される疎水基を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高分子主鎖両末端に反応部位として臭素またはヨウ素原子を有しない含フッ素ポリエーテル化合物、その製造方法およびそれを含有する硬化性組成物の提供。
【解決手段】一般式〔I〕で表わされる含フッ素ポリエーテル化合物。


この含フッ素ポリエーテル化合物は、一般式〔II〕で表わされる含フッ素ジカルボン酸フルオリド化合物を、一般式〔III〕で表わされるトリフルオロビニロキシ基含有芳香族アミン化合物と反応させ製造される。


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【課題】高分子主鎖両末端により反応性にすぐれたハロゲノアルコキシ基を有し、過酸化物架橋が可能な含フッ素ポリエーテル化合物およびその製造方法の提供。
【解決手段】含フッ素ジカルボン酸フルオリド化合物


(ここで、lおよびmはそれぞれ独立に10以上の整数であり、l+mは30〜200である)を、アニリン化合物


(ここで、R1は水素原子、炭素数1〜3のアルキル基またはフェニル基であり、R2は水素原子またはトリメチルシリル基であり、Xは臭素原子またはヨウ素原子である)と反応させ、含フッ素ポリエーテル化合物を得る。 (もっと読む)


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