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国際特許分類[C08G65/333]の内容

国際特許分類[C08G65/333]に分類される特許

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【課題】新規な化学構造を有するヒドロゲル化剤、及びヒドロゲルを提供すること。
【解決手段】式(1)で示される、エチレングリコールのオリゴマー又はポリマー誘導体を結合したベンズアミド誘導体、式(1)で示されるベンズアミド誘導体を有効成分として含むヒドロゲル化剤、及び、式(1)で示されるベンズアミド誘導体と水とを含んでなるヒドロゲル。
(式中で、XはOH又はNHを、kは0から4までの整数を、mは1から、好ましくは7から、100までの整数を、nは1から、好ましくは2から、6までの整数を表す。また、Rは酸素原子を介して結合した炭素数8から22まで、好ましくは12から18までの炭化水素基を、RはH、又は、酸素原子を介して結合した炭素数1から22まで、好ましくは18までの炭化水素基を、RはH、又は、酸素原子を介して結合した炭素数1から22まで、好ましくは18までの炭化水素基を表し、RとRは同時にHでなく、R、R、Rの少なくとも1つに不飽和結合が含まれる。)
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本発明は、アルコール含有環境において安定である、芳香族化合物分離のための膜に関する。高分子膜はエポキシアミン系膜である。 (もっと読む)


【課題】親水性のポリエチレンオキシド鎖(PEO)と疎水性のポリプロピレンオキシド鎖(PPO)とからなる両親媒性ブロックコポリマー(トリブロックコポリマーとしては、PEO−PPO−PEO、又は、PPO−PEO−PPO)のPEOとPPOとの間に光分解性基を導入し、光照射によりブロック間を容易に分解することが可能な新規な光分解性ブロックコポリマーを提供する。
【解決手段】ポリエチレンオキシドでポリプロピレンオキシドを挿み込んだ両親媒性トリブロックコポリマー、又は、ポリプロピレンオキシドでポリエチレンオキシド挿み込んだ両親媒性トリブロックコポリマーにおいて、隣り合うポリエチレンオキシドとポリプロピレンオキシドとの間に光分解性基を設ける。
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本発明は、アミノ含有薬物と結合させてそのインビボ特性を向上させることができるポリマー誘導体に関する。ポリマー誘導体は、後で放出されて本来の形の薬物を生じさせることができる。これらのポリマー誘導体および薬物結合体を調製する方法および、用いる方法が記載される。また別の様相において、本発明は、本明細書に開示される薬物結合体と薬学的に許容される賦形剤との薬学的製剤を提供する。いくつかの実施態様において、製剤は、微粒子中にカプセル化された薬物結合体を含む。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー部分とインターフェロン部分、エリスロポエチン部分、または成長ホルモン部分との共役体に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリシロキサンおよびポリアルキレンオキシドの単位を含有し、ビス−アミノ官能性基によって結合される新規の非加水分解性の直鎖ランダムブロックコポリマーを記述する。これらのコポリマーは、繊維エンハンサーとしてならびにヘアケアおよびスキンケア製品のためのコンディション剤としての適応に成功している。
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【課題】単離可能なヒドロキシアパタイト標的化重合体構造を提供すること
【解決手段】単離可能なヒドロキシアパタイト標的化重合体構造およびそれらの生物学的活性結合体が提供されている。この重合体構造は、直鎖または分枝水溶性非ペプチド重合体骨格(例えば、PEG骨格)を含み、この重合体骨格は、少なくとも2個の末端を有し、第一末端は、ヒドロキシアパタイト標的化部分(例えば、ビスホスホネート)に共有結合されており、そして第二末端は、化学的反応性基に共有結合されており、ここで、この化学的反応性基は、保護されているかまたは保護されていない。ヒドロキシアパタイト標的化重合体構造およびそれらの生物学的活性結合体を調製し使用する方法もまた、提供されている。 (もっと読む)


本発明の1つの態様は、創傷若しくは組織平面を密封又は空隙を満たす、或いは体内にメッシュ、フィルム若しくは他の用具を固定する方法に関する。特定の実施形態において、創傷は、眼、胸膜又は硬膜創傷であり、或いはヘルニア修復メッシュである。注目すべきことに、特定の濃度のポリアルキレンイミンと組み合わせて特定のクロスリンカーを使用することにより、調節可能な分解特性を有するヒドロゲルを得ることができるという発見を本明細書に開示する。 (もっと読む)


【課題】優れたアレルゲン不活化効果を有し、対象物に着色等の損傷を与えることのないアレルゲン不活化剤を提供する。
【解決手段】ベタイン基を有する特定のポリエーテル系ポリマーを含有する、アレルゲン不活化剤。 (もっと読む)


【課題】ペンダント状にカルボキシメチル基を導入することで薬物の担持能力に優れ、しかも薬物を標的部位に移行させることのできるポリエーテルによる薬物送達用担体を提供する。
【解決手段】下式(I)及び式(II)で表される化合物から得られるランダム共重合式。




(式中、Rは−ORまたは−NHRで示される基を表し、R及びRは水素、ナトリウムなどの無機塩基あるいは有機塩基またはC〜C15の炭化水素を含む基、または薬理作用を有する基を表す。) (もっと読む)


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