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国際特許分類[C08G65/333]の内容

国際特許分類[C08G65/333]に分類される特許

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【課題】水を溶媒に用いたアルコールからのカルボニル化合物の製造において、円滑に反応を進行させることができる触媒および配位子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


で表されるポリエチレングリーコール構造を有するビピリジン系化合物と、第10族遷移金属錯体を含む酸化反応用触媒を用いる。 (もっと読む)


哺乳動物における抵抗性または難治性の癌を治療する方法であって、下記化合物:
【化1】


を有効量で前記哺乳動物に投与する工程を有してなる方法。好ましい態様では、前記癌は、カンプトテシンまたはCPT−11での治療に対して抵抗性または難治性である。
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アミド基を含むモノマー繰り返し単位の複数を含む生体適合性、生体吸収性ポリマーであり、前記アミド基がN−置換され、N−置換されていない同じポリマーと較べてN−置換基およびN−置換の程度が溶融粘度、溶液粘度、または双方を減少させるのに効果的である、ポリマー。 (もっと読む)


【課題】 常温硬化性を示し、速乾性の高い水性硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】
一般式(I)
【化1】


[式中、R及びRは、それぞれ独立して、水素原子又は炭素数1〜16の有機基を示す]
で表される(2−アシルアシル)アミノ基およびポリオキシアルキレン基を含有するポリマー(A)、ケトン型および/又はアルデヒド型のカルボニル基を含有する、水溶性又は水分散性ビニル系重合体(B)、およびヒドラジド基および/又はセミカルバジド基を有する化合物(C)を含有することを特徴とする水性硬化性組成物。 (もっと読む)


その末端に官能基2個または3個を有する分岐末端反応物が開示される。この分岐末端反応物を用いて、水性環境において機械的性質の優れたバランスを有する架橋ヒドロゲル組織接着剤が製造される。分岐末端反応物を含むキットおよび生体組織の解剖学的部位にコーティングを塗布する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】GM3糖鎖を部分構造とする新規な両親媒性物質である糖鎖プローブ、及び、そのGM3糖鎖プローブを固定化してGM3糖鎖に結合する物質を精製する方法、及び、その精製法によって得られるGM3糖鎖結合物質の提供。
【解決手段】GM3ガングリオシドの糖鎖構造を、オリゴエチレングリコールを介して、脂質構造に結合した両親媒性物質、より詳しくは、式(1)で示される両親媒性物質。
【化11】


(ただし、式中で、mは1から100までの整数を、nは11から17までの整数を、RはO(CH2nCH3またはHを表す。)
及び、上記の両親媒性物質、または、それを含む混合物を疎水表面に固定化して得られるGM3糖鎖提示素材を用いることを特徴とするGM3糖鎖に結合する物質の精製法、及び、この精製法によって得られるGM3糖鎖結合物質。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を有する含フッ素ポリエーテルから導かれる(メタ)アクリレートおよびその製造法を提供する。
【解決手段】CH2=CRCOO(CH2)dNHCOOCH2CF(CF3)〔OCF2CF(CF3)〕aO(CF2)cO〔CF(CF3)CF2O〕bCF(CF3)CH2OH(R:水素原子、メチル基、a+b≦30、c:2〜12、d:0〜4)で表わされるモノ(メタ)アクリレートおよび/または〔Ib〕CH2=CRCOO(CH2)dNHCOOCH2CF(CF3)〔OCF2CF(CF3)〕aO(CF2)cO〔CF(CF3)CF2O〕bCF(CF3)CH2OCONH(CH2)dOCOCR=CH2で表わされるジ(メタ)アクリレートよりなる含フッ素ポリエーテル(メタ)アクリレートが、HOCH2CF(CF3)〔OCF2CF(CF3)〕aO(CF2)cO〔CF(CF3)CF2O〕bCF(CF3)CH2OHで表わされる含フッ素ポリエーテルジオールとイソシアヌル基含有(メタ)アクリレートとを反応させることによって製造される。 (もっと読む)


本明細書においては、従来分散が困難であった顔料を分散させることができ、同時に許容すべきレベルの粘度を維持し得る新規分散剤を含むインクまたは塗料として有用な組成物が記載されている。顔料を高い充填量で含み且つ従来の有用な粘度範囲内に存在する多様な種類のインクおよび塗料の製造を可能にする該分散剤の使用も記載されている。 (もっと読む)


ペプチド、オリゴヌクレオチド、タンパク質又は非ペプチド分子などの薬学的又は診断上活性な物質への結合に適する、開示される化学的に活性なポリ(エチレングリコール)及び他の親水性ポリマーが開示される。化合物は、式Poly−(X−NH−CO−A)によって表され、式中、Polyは、約300から100000ダルトンの分子量を有する親水性ポリマーであり、Aは、−NH−CO−と一緒になって反応性基を形成しており、Xは、スペーサー部分又は結合であり、nは、1から50までを含む整数である。開示する化合物に結合させることができる問題の活性な物質は、ヘモグロビン、インスリン、ウロキナーゼ、αインターフェロン、G−CSF、hGH、アスパラギナーゼ、アデノシンデアミナーゼ、スーパーオキシドジスムターゼ及びカタラーゼから選択することができる。
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【課題】従来のコア−シェル型高分子微粒子の利点を維持したまま、溶媒、温度等に対する高い安定性等の特徴をさらに有するコア−シェル型高分子ゲル微粒子を提供すること。
【解決手段】本発明は、PEG含有高分子アゾ重合開始剤及び多官能性モノマーを、水及び/またはアルコール中で重合させることを特徴とする、平均粒子径が20nm〜3000nm程度であり、架橋による三次元網目構造を有するコア−シェル型高分子ゲル微粒子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


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