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国際特許分類[C08G81/02]の内容

国際特許分類[C08G81/02]に分類される特許

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【課題】ブロック共重合体自己組織化方法、パターン化基板およびパターン化テンプレートを提供する。
【解決手段】リソグラフィを行ない、基板上に第1のパターンを形成する工程と、ブロック共重合体自己組織化を行ない、基板上に第2のパターンを形成する工程とを含む方法、パターン化基板テンプレート、およびリソグラフィ技術と自己組織化技術との組合せを含む方法が提供される。パターン化基板は、第1および第2のパターンを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】粘度の発現性が高く、かつせん断速度の増加と共に粘度が低下する粘度特性を有する樹脂組成物を提供すること、特に、界面活性剤を含有する水性塗料中で、粘度を発現し、かつせん断速度の増加と共に粘度が低下する粘度特性を有する樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)(a)親水基を有する重合性不飽和モノマー5〜100質量%及び(b)該モノマー(a)以外の重合性不飽和モノマー0〜95質量%からなるモノマー成分(m)を重合することにより得られ、かつ第1の化学反応性基を有し、かつ80,000〜900,000の範囲内の重量平均分子量を有する重合体60〜99質量%と、(B)1,500〜20,000の範囲内の重量平均分子量を有し、かつ上記重合体(A)中の第1の化学反応性基と反応可能な第2の化学反応性基を有する化合物1〜40質量%とを反応させて得られることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】解像性やリソグラフィー特性に優れたポジ型レジスト組成物及びレジストパターン形成方法の提供。
【解決手段】酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が増大する樹脂成分(A)と、露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)とを有するポジ型レジスト組成物であって、樹脂成分(A)は式(1)で表されるコア部と、コア部に結合し、かつアニオン重合法によって得られるポリマー鎖からなるアーム部とを有するポリマーを含有し、アーム部は、式(a1−1)で表される構成単位を含む[式中、Xは酸の作用により解裂され得る一般式(2)〜(5)で表される結合基のいずれかを表す。]
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【課題】 長期に渡って帯電防止性を持続し、樹脂に練り込んでもその外観や透明性を損なわない帯電防止剤及びそれを含有する樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
(a)ポリオキシアルキレン基を有するジオール、
(b)ホウ素化合物、及び
(c)末端が酸変性されたポリオレフィン
を反応させることにより得られる重合体。 (もっと読む)


【課題】 長期間保存しても、低温下での造膜性に優れ、且つ塗膜形成後の耐クラック性等、耐久性に優れた硬化塗膜を形成可能な水性硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 中和された酸基を有する重合体セグメント(A)と、ポリシロキサンセグメント(B)とが結合した複合樹脂(AB)中の、ポリシロキサンセグメント(B)の官能基とアルキル基の炭素数が1〜3のアルキルトリアルコキシシランの縮合物由来のポリシロキサンセグメント(C)とが珪素−酸素結合を介して結合している複合樹脂(ABC)を含む水性硬化性塗料組成物であり、前記重合体セグメント(A)が加水分解性シリル基及び/またはシラノール基を含むビニル単量体を必須成分とするエチレン性不飽和化合物(a11)と酸基含有エチレン性不飽和化合物(a12)とを多段階で重合した共重合体である水性硬化性塗料組成物、該組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、硬化反応により耐熱性に優れる架橋ゴムを形成する硬化性組成物、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 分子鎖末端に少なくとも1個のアルケニル基を有する数平均分子量3,000〜50,000の飽和炭化水素系重合体(A)、有機微粒子パウダー(B)、分子内に少なくとも2個のケイ素原子結合性水素原子を有する有機ケイ素化合物(C)、及びヒドロシリル化触媒(D)を必須成分として使用することにより、加工性に優れ、特に耐候性、耐吸水性、低気体/水蒸気透過性に優れた硬化物を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ポリビニルアルコールの造膜性、強靭性、優れたガスバリアー性や透明性等の一般特性と分岐構造を有するシリコーンの有機溶媒への高い溶解性、液状の優れた取り扱い性の両方の性質を併せ持つ新規置換シリルアルキルカルバミド酸ポリビニルアルコール及びその製造方法の提供。
【解決手段】下記式(1)で示される、GPCで測定されるポリスチレン換算の数平均分子量(Mn)が10,000〜5,000,000であるものであることを特徴とする置換シリルアルキルカルバミド酸ポリビニルアルコール。


(Rは炭素数1〜6の1価の有機基、R、R及びRは各々炭素数1〜6の1価の有機基または−OSiRで示されるシロキシ基(R、R及びRは各々炭素数1〜6の1価の有機基)、xは0又は1以上の整数、y、zは1以上の整数であって、x+y+zは上記分子量を満たす数である。nは1〜10の整数、aは0または1である。) (もっと読む)


【課題】長期の使用によっても優れた帯電付与性を維持することのできる現像剤担持体の提供。
【解決手段】基体及び樹脂層を有し、該樹脂層が特定構造の3つのユニットを有するアクリル樹脂及び導電性粒子を含有している現像剤担持体。 (もっと読む)


【課題】長期に渡って帯電防止性を持続し、樹脂に練り込んでもその外観や透明性を損なわない帯電防止剤及びそれを含有する樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(a)片末端が酸変性されたポリオレフィンと(b)ポリオキシアルキレン鎖を有するジオール及び/又はジアミンとの反応物から得られ、該反応物中に残存する酸基の一部もしくは全部がアルカリ性物質により中和されてなるブロック共重合体からなる帯電防止剤及びそれを含有する熱可塑性樹脂組成物。該熱可塑性樹脂組成物からなるフィルム、シート。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂とジアミン化合物からポリエステルアミド置換反応を利用して得られる低分子量のポリエステルアミド樹脂を、押出機を用いて溶融・混錬して、高分子量のポリアミド樹脂を得る場合に、押出機ダイ出口での発泡現象を生じない製造法と、実用的価値を有する高分子量のポリアミド樹脂組成物を得る。
【解決手段】ポリエステル樹脂とジアミン化合物からポリエステルアミド置換反応を利用して得られた低分子量のポリエステルアミド樹脂100質量部に対して、エチレン−(α−オレフイン)−α、β−不飽和カルボン酸共重合体またはエチレン−(α−オレフイン)−α、β−不飽和カルボン酸無水物共重合体等のカルボン酸基または無水カルボン酸基を有するエチレン系共重合体樹脂1〜100質量部を配合して、溶融・混錬することにより、押出機ダイ出口での発泡現象を解決する。得られた高分子量のポリアミド樹脂組成物は優れた衝撃強度を有する。 (もっと読む)


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