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国際特許分類[C08J3/205]の内容

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1多層クロモニック構造体の製造方法は、(a)(i)最初の連続的水溶液ポリマー相、及び(ii)クロモニック材料を含む最初の非連続的クロモニック相、を含む最初の水性混合物を調製して、クロモニックナノ粒子を形成すること;(b)得られたクロモニックナノ粒子を多価カチオン塩で非共有結合的に架橋すること;(c)得られた架橋クロモニックナノ粒子をクロモニック材料を含む組成物中に分散させて、クロモニックナノ粒子分散体を形成すること;並びに(d)(i)当該クロモニックナノ粒子分散体を含む二番目の非連続的クロモニック相、及び(ii)二番目の連続的水溶性ポリマー相、を含む二番目の水性混合物を調製して、当該クロモニックナノ粒子を封入すること、を含み、ここで、当該第1非連続クロモニック相及び当該第2非連続クロモニック相の少なくとも一方はゲスト化合物を更に含む。 (もっと読む)


【課題】スタッドレスタイヤに好適な竹炭粉末を配合したタイヤ用ゴム組成物において、比較的少量の配合量で氷上性能を効果的に向上することができ、氷上性能と耐摩耗性に優れるものを提供する。
【解決手段】混合機にジエン系ゴムと補強性充填剤(カーボンブラックやシリカ)と液状添加剤(オイル、カップリング剤等)を投入し混合する混合工程(A)と、上記ジエン系ゴム、補強性充填剤及び液状添加剤を含む混合されたゴム組成物に、加硫剤及び平均粒径10〜500μmの竹炭粉末を添加して混合機で混合する混合工程(B)と、を含むタイヤ用ゴム組成物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 軽量で、焼却時に灰分がほとんどでず、透湿度に優れ、経済性に優れた簡便な多孔質フィルムの製造方法および該製造方法により得られた多孔質フィルムを提供する。【解決手段】 MFRが1.5〜10.0g/10minの熱可塑性樹脂(A)2〜50質量%、前記熱可塑性樹脂(A)とは異なる種類であるMFRが20〜50g/10minの熱可塑性樹脂(B)50〜98質量%を含む熱可塑性樹脂混合物を溶融混合し、該溶融混合した熱可塑性樹脂をフィルム化し、ついで延伸してなる多孔質フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 多価金属塩のうち特にリン酸イオンとの反応性に富み、リン分を固体化できる鉄塩又はアルミニウム塩に徐放性を持たせることのできる、鉄塩又はアルミニウム塩と水溶性樹脂との混練合方法及び固形リン除去剤の製造方法を提供する。
【解決手段】 鉄塩又はアルミニウム塩と水溶性樹脂との混練合方法であって、鉄塩又はアルミニウム塩と水溶性樹脂との混練合前に、水溶性樹脂を水と有機溶媒に溶解し水溶性樹脂溶液とし、鉄塩又はアルミニウム塩と水溶性樹脂溶液を混練合する混練合方法。次ぎの製造工程を経て作製される固形リン除去剤の製造方法、(a)水溶性樹脂を水と有機溶媒との混合溶媒に溶解し、水溶性樹脂溶液とする工程、(b) (a)にて得た水溶性樹脂溶液と鉄塩又はアルミニウム塩とを混練合する工程、(c) (b)にて得た混練合物を乾燥する工程、(d) (c)にて得た乾燥物を粉砕する工程、(e) (d)にて得た粉砕物を圧縮成形する工程。 (もっと読む)


【課題】 無機粒子をポリマー中に均一にかつ簡便に分散でき、しかも無機粒子およびポリマーの種類の制限が少ない高分子複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の高分子複合体の製造方法は、無機粒子(A)のスラリーとポリマー(B)のラテックスとを混合した混合液に電解質を添加する。あるいは、本発明の高分子複合体の製造方法は、無機粒子(A)のスラリーとポリマー(B)のラテックスとを混合した混合液を、アルカリ性条件下で加熱する。 (もっと読む)


【課題】 無機粒子をポリマー中に均一にかつ簡便に分散でき、しかも無機粒子およびポリマーの種類の制限が少ない高分子複合体の製造方法を提供する。無機粒子がポリマー中に均一にかつ簡便に分散した熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の高分子複合体の製造方法は、無機粒子(A)のスラリーとポリマー(B)のラテックスとを水中で混合する高分子複合体の製造方法において、ポリマー(B)のラテックスが、無機粒子(A)のスラリーと反対の符号の表面電位を有する。本発明の熱可塑性樹脂組成物は、上述した高分子複合体の製造方法により得られた高分子複合体と、ポリマー(B)と同種または異種のポリマー(B’)とを含有する。 (もっと読む)


【課題】 機械的特性を保持しながら、適当な静電気消散及び電磁遮蔽をもたらす導電性ポリマー組成物の提供。
【解決手段】 組成物の製造方法は、ポリマー樹脂、カーボンナノチューブ及び可塑剤を、流れ方向に平行な方向での抵抗率と流れ方向に垂直な方向での抵抗率との比を約0.15以上に維持するのに有効な粘度でブレンド操作ことを含んでいる。組成物の製造方法は、ポリフェニレンエーテル樹脂をポリアミド樹脂とブレンドしてメルトブレンドを形成し、カーボンナノチューブを含むナイロンマスターバッチを上記メルトブレンドとブレンドし、水を上記メルトブレンド中にブレンドし、上記メルトブレンドから水を除去することを含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、親水性ブロック共重合体によって安定化された、有機分散媒体内に無機物粒子を分散してなる分散体(オルガノゾル)であって、該ブロック共重合体が
・粒子の表面との相互作用を生じさせることができる基RAを含有する親水性ブロックと、
・該親水性ブロックAに結合し且つ該有機分散媒質に対して親和性を有する少なくとも1種の疎水性ブロックBと
を含む分散体に関するものである。
また、本発明は、当該分散体の製造方法及び当該オルガノゾルの様々な用途に関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】蛍光顕微鏡で観察される異物量が少ない成形体が得られる、脂環構造含有重合体を含有する樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】特定の溶媒に10重量%未満で配合剤を溶解した特定量の配合剤溶液を、脂環構造含有溶剤を溶媒とする脂環構造含有重合体の溶液に、添加して混合し、樹脂組成物の溶液を得、次いで樹脂組成物の溶液から溶媒を除去する、脂環構造含有重合体を含有する樹脂組成物の製造方法 (もっと読む)


本発明は、表面改質ナノ粒子を用いてポリマーブレンドの形態および微細構造を変更することに関する。不混和性のポリマーを含んでなるポリマーブレンドに表面改質ナノ粒子を加えると、ポリマーブレンドの分散相の均一分布が促進される。一実施態様では、本発明は、(1)少なくとも1種のポリマー、モノマーまたはオリゴマー、および複数の表面改質ナノ粒子を含む連続相であって、前記ナノ粒子が約100ナノメートル未満の粒径を有していて、前記連続ポリマー相中に分散している連続相と、(2)少なくとも1種のポリマー、モノマーまたはオリゴマーを含む分散相とを含み、前記連続ポリマー相と前記分散ポリマー相が不混和性である、ポリマーブレンドに関する。 (もっと読む)


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