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国際特許分類[C08J5/08]の内容

国際特許分類[C08J5/08]に分類される特許

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【課題】従来に無い画期的な複合材料を提供することにあり、応力分布が均等化されていること、更に、環境負荷が小さく、強度、材料特性の優れた複合材料及び接着剤を提供する。
【解決手段】長繊維(1)と樹脂マトリックス(2)からなる複合材料であって、該樹脂マトリックス(2)は炭素短繊維(3)を分散含有していることを特徴とする複合材料及び接着剤。 (もっと読む)


【課題】ホイールキャップに求められる耐熱性、低温衝撃性、塗装性を併せ持つポリアミド/ABS系の熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ゴム質含有グラフト共重合体(A)20〜30重量部、ビニル系共重合体(B)0〜8重量部、変性ビニル系共重合体(C)1〜10重量部、ポリアミド(D)50〜70重量部、耐衝撃改良材(E)3〜12重量部、ならびに(A)〜(E)の合計100重量部に対して繊維強化材(F)3〜10重量部を含有してなるホイールキャップ用熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明ではガラス長繊維強化ポリアミド樹脂ペレットに関するものであり、ペレット内から強化連続ガラス繊維の抜け落ちが少なく、かつ、強度、弾性率および衝撃強度等の機械的強度、および熱変形温度等の耐熱性も優れた材料の提供を課題としたものである。
【解決手段】 強化ガラス繊維がペレットの長さ方向に連続し、かつ実質的に平行に配列し、強化ガラス繊維の含有率が45〜60質量%であるガラス長繊維強化ポリアミド樹脂ペレットであって、ポリアミド樹脂が結晶性ポリアミド樹脂で、相対粘度(96質量%濃硫酸を溶媒とし、25℃、1g/dlで測定)が1.6以上2.1以下であり、ポリアミド樹脂ペレットの空隙率が1.5%以下であり、該ペレットをJIS K7113に従って厚さ4mmの1号形試験片を射出成形し、速度 2mm/minで引張試験を行ったときの引張破壊伸びが1.8%以上であることを特徴とするガラス長繊維強化ポリアミド樹脂ペレット。 (もっと読む)


複合材料は、熱可塑性マトリックス材料と、該熱可塑性マトリックス材料の少なくとも一部に分散されたカーボンナノチューブ(CNT)浸出繊維材料と、を含む。 (もっと読む)


【課題】小さい熱膨張係数を維持しつつ、透明性、表面平滑性、およびリタデーションの各特性を向上させることができる透明フィルムを提供する。
【解決手段】ガラス繊維の基材に透明樹脂が保持されている透明フィルムにおいて、ガラス繊維の縦糸または横糸の少なくともいずれか一方の撚りが0.3回/インチ以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 透明性の高い熱融着性樹脂封止材とガラス繊維湿式不織布で構成される表面保護材を有する太陽電池モジュールにおいて、長期間の絶縁信頼性を維持しつつ、長期間の使用においても着色による起電力低下の発生しない太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 ガラス繊維とアクリル樹脂バインダーとシランカップリング剤を含有するガラス繊維湿式不織布であって、前記アクリル樹脂バインダーを1〜6質量%含有し、かつ、前記シランカップリング剤を前記アクリル樹脂バインダーと混合した状態で含有することを特徴とする、太陽電池モジュール用ガラス繊維不織布。該ガラス繊維不織布を光入射側に配置して構成されている太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】高い透明性を有するとともに、耐熱性にも優れた透明フィルムを提供する。
【解決手段】ガラス繊維の基材に透明樹脂が保持されている透明フィルムにおいて、透明樹脂形成用の樹脂組成物が熱硬化型溶剤可溶性イミド樹脂を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】硬化性シルセスキオキサン樹脂をマトリックスとし、ガラス繊維を配合した透明複合材に関し、詳細には、透明性、機械強度、耐候性にすぐれた透明複合材、及びそれを用いた太陽電池や表示素子を提供する。
【解決手段】エポキシ基、3,4−エポキシシクロヘキシル基及びオキセタニル基からなる群から選択される少なくとも1種の環状エーテル基を有する重量平均分子量1500〜30000のシルセスキオキサンと、重合開始剤又は硬化剤と、前記シルセスキオキサン100重量部に対して平均粒子径1〜100nmの金属酸化物微粒子0.1〜100重量部とから実質的になる硬化性樹脂組成物と、前記硬化性樹脂組成物100重量部に対して10〜300重量部のガラス繊維とからなる透明複合材。 (もっと読む)


【課題】 長繊維強化熱可塑性樹脂ペレットの製造方法において、ペレット溶解時に強化繊維が容易に解けて成形品中に強化繊維を均等に分散させることができるペレットを生産性良く製造する。
【解決手段】
本発明の長繊維強化熱可塑性樹脂ペレット1の製造方法は、溶融された熱可塑性樹脂5浴中に含浸させられた複数の強化繊維束3に対して、強化繊維束3同士を撚り合わせながら熱可塑性樹脂5浴中から引き抜くことで強化繊維の周りに熱可塑性樹脂5が被覆されたストランド8を形成し、ストランド8を所定長さに切断してペレット1を得るものであり、熱可塑性樹脂の溶融粘度をメルトフローレート=500〜1500g/10minに調整し、ストランド8の引き抜き方向に対する強化繊維束3の撚り角θを0°<θ≦50°として、ストランド8を引き抜くことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れ、耐熱性と低複屈折性を有するガラス繊維強化メタクリル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(i)メタクリレート単量体由来の繰り返し単位、(ii)ビニル芳香族単量体由来の繰り返し単位、及び(iii)酸無水物繰り返し単位を含有する共重合体であって、(iii)の(ii)に対するモル比が1より大きく、10以下の範囲にあり、且つ、該共重合体100重量部に対して残存する単量体の合計が0.5重量部以下であるメタクリル系共重合体(A):100重量部とガラス繊維(B):5〜100重量部とからなるガラス繊維強化メタクリル系樹脂組成物。 (もっと読む)


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