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国際特許分類[C08K5/10]の内容

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【課題】黄変傾向が低く、UV−A線及び可視光に対して高い透過率を有し、同時にUV−B線に対して低い透過率を有するPVBフィルムを製造すること
【解決手段】少なくとも1種のポリビニルアセタールと、少なくとも1種の可塑剤とを含有するフィルムにおいて、式(1)[式中、R1、R2=1〜10個の炭素原子を有する炭化水素基]のオキサニリド型の少なくとも1種の化合物0.001〜1質量%がUV吸収剤として添加されている、フィルム (もっと読む)


【課題】 成形時の熱安定性に優れ、着色が少ない成形体を得ることができるポリ塩化ビニル樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 ポリ塩化ビニル樹脂100重量部に対して、特定の第1の基を末端に有する、および/または、特定の第2の基を主鎖中に有するビニルアルコール系重合体を0.005〜5重量部、および、亜鉛化合物を0.01〜5重量部含有するポリ塩化ビニル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】摩擦伝動ベルトについて、長期に亘って持続する被水時の異音抑制効果を得る。
【解決手段】摩擦伝動ベルトBはベルト本体10にゴム組成物で形成されたプーリ接触部分13が含まれるものであって、プーリ接触部分13を形成するゴム組成物は、エチレン−α−オレフィンエラストマーをベースゴムとし、そのベースゴム100質量部に対して3質量部以上の脂肪酸誘導体が配合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】式(1)で示される化合物と、Cm2mmで示される化合物(2a)の少なくとも1個のヒドロキシ基がアルコキシ基で置き換わった化合物(2)と、熱可塑性ポリマーとを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、各R1、各R2、R4およびR5は、それぞれ独立に、水素原子、C1-8アルキル基等を表す。各R3は、それぞれ独立に、水素原子またはC1-8アルキル基を表す。L1は、単結合等を表す。L2は、C2-8アルキレン基等を表す。Z1およびZ2のいずれか一方は、ヒドロキシ基等を表し、他方は、水素原子等を表す。]。
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【課題】二酸化バナジウム粒子が液状可塑剤中に微分散した二酸化バナジウム粒子分散液、サーモクロミック性を有し、透明性に優れた合わせガラス用中間膜及び合わせガラスを提供する。
【解決手段】二酸化バナジウム粒子又は二酸化バナジウムのバナジウム原子の一部をタングステン、モリブデン、ニオブ及びタンタルから選択される少なくとも1種以上の原子で置換した置換二酸化バナジウム粒子、グリセリンエステル、並びに、液状可塑剤を含有する二酸化バナジウム粒子分散液。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐衝撃性に優れ、かつ表面硬度が高く、耐傷付き性が良好な芳香族ポリカーボネート樹脂組成物及びそれを成形してなる成形体を提供する。
【解決手段】組成物に、質量平均分子量が15,000〜40,000の芳香族ポリカーボネート樹脂(A)40〜95質量%、芳香族(メタ)アクリレート単位(b1)とメチルメタクリレート単位(b2)の質量%比(b1/b2)が5〜80/20〜95で、質量平均分子量が5,000〜30,000である(メタ)アクリレート共重合体(B)5〜60質量%からなる(A)と(B)の樹脂成分の合計100質量部と、リン系安定剤(C)0.001〜1質量部、脂肪族アルコールと脂肪族カルボン酸とのフルエステル化物(D)0.001〜1質量部とを含有させる。 (もっと読む)


【課題】
従来の含水率を調整する技術では、吸収性樹脂粒子の表面近傍の壊れを防止するには不十分であり、従来の吸収性樹脂粒子では、吸収性物品の製造過程において表面近傍が壊れたりする結果、表面近傍の改質によって向上させていた吸収性樹脂粒子の吸収性能が損なわれる。
【解決手段】
水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2)並びに架橋剤(b)を必須構成単位としてなる架橋重合体(A)と、壊れ防止剤(c)とを含んでなる吸収性樹脂粒子であって、水分率が3〜20%である吸収性樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】柔軟性に優れ、かつ、コータ等によっても厚手のシート状に容易に成形可能なアクリル系の熱伝導材の提供。
【解決手段】アクリル酸エステルを含むモノマーを重合してなるポリマーに、高級脂肪酸処理された水酸化マグネシウムと熱伝導フィラーと可塑剤とを含有させ、成形後に硬化させてなる熱伝導材であって、上記ポリマー100重量部に対して、上記水酸化マグネシウムを100重量部以上、上記熱伝導フィラーを250重量部以上、それぞれ含有し、可塑剤として、トリメリット酸エステルが上記ポリマー100重量部に対して6重量部以上使用され、硬化後のアスカーC硬度が10以下で、2W/m・K以上の熱伝導率を有することを特徴とする熱伝導材。 (もっと読む)


【課題】可溶性のフッ素系樹脂を含む絶縁樹脂組成物及びこれを用いて製造された印刷回路基板を提供する。
【解決手段】本発明は可溶性のフッ素系樹脂;熱硬化性樹脂;及び前記可溶性のフッ素系樹脂と前記熱硬化性樹脂を同時に溶解させることができる溶媒;を含む絶縁樹脂組成物及びこれを用いて製造された印刷回路基板を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、熱ジワ、ヘイズ、コントラストムラに優れた薄膜な偏光板、及びそれを用いた液晶表示装置を提供することにある。更に、基材フィルムとハードコート層間で見られる気泡の発生のない偏光板を提供することにある。
【解決手段】保護フィルム1及び保護フィルム2によって偏光子が挟持された偏光板において、保護フィルム1は、平均アセチル基置換度が2.80〜2.95のセルロースアセテートを含み、フィルム膜厚が20〜38μmであり、かつフィルムのtanδが特定の条件を満たすセルロースアセテートフィルムであり、保護フィルム2は、セルロースアセテートの6位のアセチル基置換度をD6とした時に0.745≦D6≦0.95であり、平均アセチル基置換度が2.0〜2.5の範囲であるセルロースアセテートと、多価カルボン酸エステルの少なくとも一種を含有するセルロースアセテートフィルムであることを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


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