説明

国際特許分類[C08K5/10]の内容

国際特許分類[C08K5/10]の下位に属する分類

国際特許分類[C08K5/10]に分類される特許

31 - 40 / 528


【課題】パターンを形成する雰囲気にかかわらず、パターン形成性に優れ、かつ、パターンの欠陥が少ないインプリント用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)炭素−炭素多重結合を有する化合物、(B)分子量1500以下のSi−H結合を有する化合物、ならびに(C)光重合開始剤を含有するインプリント用硬化性組成物、または、(AB)分子量1500以下の炭素−炭素多重結合およびSi−H結合を有する化合物、ならびに、(C)光重合開始剤を含有するインプリント用硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】高周波数域での遮音性に優れるとともに発泡の発生が抑制されている合わせガラス用中間膜及びそれを用いて得られる合わせガラスを提供する。
【解決手段】ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤と架橋剤とを含有する第1層と、前記第1層の一方の面側に配置されたポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とを含有する第2層と、を有することを特徴とする合わせガラス用中間膜及びそれを用いて得られる合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】膜厚当たりのフィルム膜厚方向のレターデーション値の発現性が高く、湿熱の影響に対する寸法安定性が良好なセルロースアシレートフィルムおよびその製造方法の提供。
【解決手段】式(A)を満たすセルロースアシレートを含むドープを支持体上に流延してフィルムを形成する工程と、前記フィルムを前記支持体から剥離する工程と、剥離した前記フィルムを延伸する工程を含み、前記フィルムの前記支持体からの剥離時の残留溶媒量を70〜110質量%に制御し、前記延伸工程を式(1)および(2)を満たすように制御するセルロースアシレートフィルムの製造方法(Sは延伸開始時の残留溶媒量、Tは延伸雰囲気温度、Zは前記セルロースアシレートの残水酸基の割合を表す)。
式(1) −0.4S+132℃≦T≦−0.4S+172℃
式(2) 30%≦S≦80%
式(A) Z>0.8 (もっと読む)


【課題】透明性が高く、臭気が少ないアクリル系成形体及びその原料を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物を含み、下記式(2)で表される化合物の含有量が3重量%以下である組成物。式中、Rは、水素原子又はメチル基を示し、Rは炭素数1〜6のアルキル基を示す。ここで、式(1)及び(2)の全てのRは同一の基である。
(もっと読む)


【課題】発泡ポリウレタン層が積層されていても長期間における使用や熱履歴などに対しても優れた寸法安定性を有する成形体を与える粉体成形用塩化ビニル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】粉体成形用塩化ビニル樹脂組成物が、(a)塩化ビニル樹脂100質量部と、(b)ポリエステル系可塑剤及び/又はピロメリット酸エステル系可塑剤90〜180質量部を含有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、従来技術における問題点の解決を課題として検討した結果、達成されたものであり、その目的とするところは、溶融後も高分子量を有しながら、ステレオコンプレックスを安定して形成することのできるステレオコンプレックスポリ乳酸樹脂組成物、およびその効率的で簡便な製造方法を提供することにある。
【解決手段】
ポリ−L−乳酸とポリ−D−乳酸とを、分子量200〜1000のエステル化合物、結晶核剤の存在下でカオス混合により溶融混練することで、溶融後も高分子量を有しながら、ステレオコンプレックスを安定して形成することのできるステレオコンプレックスポリ乳酸樹脂組成物を製造できる。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂に十分な二次加工性を与えることができる添加剤を含有する、二次加工性、なかでも熱成形性が改善されたポリ乳酸樹脂組成物、該組成物を用いて得られるシート、該シートを二次加工して得られる成形体、該シートの二次加工方法、及び、該成形体からなる包装材を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂、可塑剤、好ましくは式(4)及び/又は、式(5)で表される可塑剤、式(1)で表される脂肪酸ポリオキシエチレングリコールエステルやポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン共重合体などの非イオン性界面活性剤、ならびに、式(2)及び/又は、式(3)で表される結晶核剤を含有してなるポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、繰り返し使用によっても、帯電不良による通電劣化起因のモヤ画像の発生を抑制し、さらに汚れ起因のポチ画像の発生を抑制した帯電部材を提供することにある。
【解決手段】 導電性基体と、オレフィン系ゴムと電子導電粒子とを含む導電性の弾性層とを有し、該弾性層は、塩化ビニル重合体をシェルとする中空粒子、および、下記式(1)で示すエステル化合物をさらに含有していることを特徴とする帯電部材:
【化1】


(式中、R1、R2は炭素数5〜7の脂環式炭化水素基を示す。)。 (もっと読む)


【課題】初期の反射率が高く、遮蔽性も良好であり、長期間に亘り、反射性、耐熱性、耐光性を保持し、均一で黄変の少ない硬化物を与える熱硬化性エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱硬化性エポキシ樹脂組成物は、(A)トリアジン誘導体エポキシ樹脂、(B)硬化剤、(C)酸化防止剤、(D)融点が50〜80℃の範囲にある内部離型剤、(E)鉛含有量が質量基準で10ppm未満である反射向上剤、(F)難燃助剤、(G)無機充填剤、(H)硬化触媒を必須成分とし、(A)と(B)の合計100部に対し、(C)を0.02〜5.0部、(D)を0.2〜10.0部、(E)を50〜1000部、(F)を2.0〜100部、(G)を50〜1000部、(H)を0.05〜5.0部含み、(A)のエポキシ樹脂のエポキシ基と、(B)の硬化剤に含まれるエポキシ基の反応性基とのモル比が、エポキシ基/エポキシ基との反応性基≧1.0である。 (もっと読む)


【課題】改善されたシリコーン調合物およびシリコーンを含む物品を製造する方法の提供。
【解決手段】混合装置中でシリコーン調合物を混合させる工程と、該混合装置にインサイチュー接着促進剤を加える工程とを含んで成るシリコーン組成物を製造する方法及び該シリコーン組成物を含む物品であって、該インサイチュー接着促進剤が、ビニル基を含むシルセスキオキサン、またはビニル基を含むシルセスキオキサンと不飽和脂肪族カルボン酸のエステルとの混合物である。 (もっと読む)


31 - 40 / 528