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国際特許分類[C08K5/18]の内容

国際特許分類[C08K5/18]に分類される特許

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(A)少なくとも1種の樹脂系(a)と少なくとも1種の硬化剤系(b)とを含むシームレスモデリングペーストを支持体上に塗布して、硬化可能材料の連続皮膜を形成させる工程;および(B)該シームレスモデリングペーストを硬化させる工程;を含む、治工具または金型を製造するための方法が特許請求されている。使用される組成物は、2より大きい平均エポキシ官能を有するエポキシ樹脂(a1)を含む樹脂系(a)、および2より大きい平均アミン官能価を有するアミン化合物(b1)を含む硬化剤系(b)を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】ペルフルオロエラストマー、特にシアノ硬化可能なペルフルオロエラストマー中により容易に分散させ、かつペルフルオロエラストマー、特にシア
ノ硬化可能なペルフルオロエラストマーをより迅速に硬化させることが可能な、改良硬化剤を提供すること。
【解決手段】新規のモノアミジン、モノアミドキシムおよびビスアミジンの硬化剤、共硬化剤および硬化促進剤が、ペルフルオロエラストマー組成物を用いた使用ならびに、モノアミジンベースおよびモノアミドキシムベースの硬化剤、共硬化剤および硬化促進剤を作製するための新規合成法のために提供される。硬化剤、共硬化剤および硬化促進剤の融点が、約240℃を超えず、そしてより好ましくは、約230℃を超えないように十分に高い分子量を有するジフェニルベースの硬化剤、共硬化剤および硬化促進剤もまた、提供される。 (もっと読む)


メチレンジアニリン(MDA)及び塩を含む配位錯体と、1000未満の遊離MDAとの硬化用組成物。硬化用組成物は、ポリウレタン及びエポキシ樹脂の硬化に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】タイヤの茶変色およびオゾン耐久性を改善させたタイヤを提供する。
【解決手段】サイドウォール1、ケース2およびインナーライナー3を有するタイヤであって、サイドウォール1がゴム成分100質量部に対して、フェニレンジアミン系老化防止剤1.0〜2.2質量部を含むサイドウォール用ゴム組成物からなり、ケース2がコードをゴム成分100質量部に対して、フェニレンジアミン系老化防止剤0.3〜1.5質量部を含むケースコード9被覆用ゴム組成物で被覆されてなるタイヤ。 (もっと読む)


【課題】低粘度、高Tg、高弾性率であり、なおかつ破壊靱性に優れるエポキシ樹脂組成物、およびかかる維強化複合材料用エポキシ樹脂を適用することにより優れた熱的特性、圧縮強度、耐衝撃性、耐疲労性を有し、航空機造材などとして最適な繊維強化複合材料を提供すること。
【解決手段】少なくとも次の構成要素[A]芳香族エポキシ樹脂、[B]特定のアルキル置換ジアミノジフェニルメタン、[C]コアシェルポリマー粒子を含むエポキシ樹脂組成物であって、構成要素[C]がシェル部分にエポキシ基を含み、かつ、構成要素[B]の置換基の合計炭素数が6個以上であることを特徴とするエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】減衰性能を容易に発揮させることのできる減衰性付与剤、及び減衰性材料を提供する。
【解決手段】減衰性付与剤は、N,N´,N´´−トリフェニル−1,3,5−ベンゼントリアミンを有効成分として含有する。減衰性付与剤は、高分子材料と混合して使用される。減衰性材料は、高分子材料と減衰性付与成分とを含有する。減衰性付与成分は、N,N´,N´´−トリフェニル−1,3,5−ベンゼントリアミンである。 (もっと読む)


【課題】基板との接続状態を目視にて把握することができる接続フィルム、接合体及びその製造方法の提供。
【解決手段】接続フィルムは、消色性色素、硬化性有機樹脂、硬化剤及び導電性粒子を含有する有機樹脂層を有する。消色性色素が、一般式(1)で表される化合物を含む。
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【課題】 350℃以上の高温硬化後の耐熱性および密着性、さらには加工性に優れたポリアミドイミド樹脂系耐熱性樹脂組成物、それを塗膜成分とする塗料等を提供する。
【解決手段】 塩基性極性溶媒中で、ジイソシアネート化合物またはジアミン化合物と三塩基酸無水物又は三塩基酸無水物クロライドとを反応させて得られる(A)ポリアミドイミド樹脂と、(B)老化防止剤を必須成分として含有してなる耐熱性樹脂組成物ならびにこの耐熱性樹脂組成物を塗膜成分としてなる塗料。 (もっと読む)


本発明は、p−クレゾール、ジシクロペンタジエン及びイソブチレンの反応生成物を含む第一酸化防止剤並びにジアリールアミンを含む第二酸化防止剤を含む、潤滑剤用及び有機ポリマー用の酸化防止剤組成物に関する。第一酸化防止剤は好ましくは、構造式:


(式中、nは0〜50であり、並びにR及びRは独立して、水素、1個又はより多くの置換基により置換されていてもよい直鎖状又は分枝鎖状C〜C30アルキル基又はアルキレン基、C〜C12シクロアルキル、C〜C12アリール又はC〜C12アルキルアリールである)を有する。第二酸化防止剤は好ましくは、式:
(R−Ar−NH−Ar−(R
(式中、Ar及びArは独立して、芳香族炭化水素基であり、並びにR及びRは独立して、水素又は炭素原子6個〜約100個を有するヒドロカルビル基であり、並びにa及びbは独立して、0〜3であり、但し(a+b)は4以下である)を有する。
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【課題】例えば自動車用グリースカップ材料として用いられた場合などに要求される、耐熱性、耐オゾン性、耐寒性および金属あるいは樹脂との接着性を同時に満足せしめるゴム組成物を提供する。
【解決手段】クロロプレンゴム99〜85重量%および塩素化ポリエチレンゴム1〜15重量%よりなるブレンドゴム100重量部当り、(A)分子量450〜650のポリエーテルエステル系可塑剤または(B)分子量450〜900のポリエーテルエステル系可塑剤と分子量350〜500のエステル系可塑剤との両者10〜30重量部および2種以上の芳香族アミン系老化防止剤3〜10重量部を含有するゴム組成物。 (もっと読む)


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