国際特許分類[C08K5/524]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 無機または非高分子有機物質の添加剤としての使用 (47,119) | 有機配合成分の使用 (22,300) | りん含有化合物 (2,563) | りん―酸素結合を有するもの (1,883) | 酸素との結合のみを有するもの (1,235) | 亜りん酸エステル,例.H↓3PO↓3のエステル (242)
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加水分解的に安定なホスファイト組成物
ホスファイト及びアミン化合物を含む、ポリマー樹脂のための二次酸化防止剤としての加水分解的に安定なホスファイト。ホスファイトは、液体ホスファイト組成物とすることができる。アミン化合物は、式I:(I)(式中、xは、1、2又は3であり;R1は、水素、及び直鎖又は分岐のC1〜C6アルキルからなる群から選択され、R2は、直鎖又は分岐のC1〜C30アルキルからなる群から選択される)の構造を有することができる。
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固体アルキルアリールホスファイト組成物及びそれを製造するための方法
本発明は、ポリマー中に二次抗酸化剤として使用するのに理想的には適当である様々なアルキルアリールホスファイト組成物を対象とする。一態様において、ホスファイト組成物は、51〜95重量パーセントの量のトリス(モノアルキルアリール)ホスファイト、並びにビス(モノアルキルアリール)ジアルキルアリールホスファイト、ビス(ジアルキルアリール)モノアルキルアリールホスファイト及びトリス(ジアルキルアリール)ホスファイトの少なくとも1つを含む。本発明のホスファイト組成物は周囲条件で固体である。本発明は、アルキレート組成物、並びにこうしたアルキレート組成物及びこうしたホスファイト組成物を形成するための方法にも関する。 (もっと読む)
複合炭化水素流からのアルキル化アリールホスフィット組成物を生成するための方法
ヒドロキシアリールを複合炭化水素流の少なくとも1種のオレフィンと反応させることによるヒドロキシアリール化合物のアルキル化方法。複合炭化水素流は好ましくは、クラッキングされた炭化水素供給原料流のフラクション又はパラフィン系供給原料の脱水素化の反応生成物を含有する。複合炭化水素流のオレフィンは好ましくは、分枝オレフィン、例えばイソブチレン又はイソアミレンである。当該アルキル化組成物は液体ホスフィット組成物を生成するのに適する。 (もっと読む)
ポリスチレン系樹脂押出発泡体及びその製造方法
【課題】 難燃性ポリスチレン系樹脂押出発泡体を、従来の難燃剤HBCDを使用せずに耐熱寸法安定性、難燃性、断熱性に優れる品質を付与する。
【解決手段】 押出ポリスチレン発泡体に関して、テトラブロモビスフェノールA−ビス(2,3−ジブロモ―2−メチルプロピル)エーテル、テトラブロモビスフェノールA−ビス(2,3−ジブロモプロピル)エーテル、クロロペンタブロモシクロヘキサン、トリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレートよりなる群から選ばれる少なくとも1種のハロゲン系難燃剤と、含ハロゲンリン酸エステルの含有量を特定量とし、リン系安定剤および/またはヒンダードアミン系安定剤を含有させることにより、達成される。
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異なる炭素数を有する2種のアルキル基を有する液体アルキル化亜リン酸トリスアリール組成物
いくらかのアルキル基が他のアルキル基とは異なる炭素原子数を有する、少なくとも2種の異なる亜リン酸アルキルアリールの混合物を含む組成物であって、この混合物が大気条件で液体である組成物。 (もっと読む)
固体亜リン酸アルキルアリール組成物及びこれらの製造方法
本発明は、ポリマーにおける2次酸化防止剤として用いられるのに理想的に適する様々な亜リン酸アルキルアリール組成物を対象とする。一態様において、亜リン酸エステル組成物は、20から93重量パーセントの量の亜リン酸トリス(ジアルキルアリール);並びに亜リン酸ビス(ジアルキルアリール)モノアルキルアリール;亜リン酸ビス(モノアルキルアリール)ジアルキルアリール;及び亜リン酸トリス(モノアルキルアリール)の少なくとも1種を含む。本発明の亜リン酸エステル組成物は、大気条件で固体である。本発明は、また、アルキレート組成物、並びにこのようなアルキレート組成物及びこのような亜リン酸エステル組成物を生成する方法にも関する。
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ポリアミド樹脂の製造方法
【課題】成形性に優れ、かつ成形体とした際に機械特性、色調及び表面外観に優れた特性を有するポリアミド樹脂を製造する方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも2種の異なるポリアミドからなるポリアミド樹脂の製造方法であって、(A)ポリアミド成分と、(B)亜リン酸エステル化合物及び/又は(C)亜リン酸金属塩とを、320〜375℃の温度条件下でかつ20秒以上の平均滞留時間で溶融混練する工程を含む、製造方法。
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導光板
【構成】ポリカーボネート樹脂(A)97〜99.95重量%および重量平均分子量が1000〜18000であるポリスチレン樹脂(B)0.05〜3重量%からなる樹脂成分100重量部およびリン系酸化防止剤(C)および/またはフェノール系酸化防止剤(D)0.02〜2重量部からなる樹脂組成物(E)を押出成形してなる導光板であって、樹脂組成物(E)が、特定の色度安定性、全光線透過率および曇価率を有することを特徴とする導光板。
【効果】本発明の導光板は、輝度、光線透過率、機械的性質、耐熱性および色相安定性に優れているため、色相の変化や使用される樹脂そのものの劣化が少なく、工業的利用価値が極めて高いものである。
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低複屈折性アクリル系共重合体の熱安定化された樹脂組成物
【課題】低複屈折性アクリル系共重合体の熱安定化された樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(i)メタクリレート単量体由来の繰り返し単位、(ii)ビニル芳香族単量体由来の繰り返し単位、及び(iii)酸無水物繰り返し単位からなる低複屈折性アクリル系共重合体に特定の有機リン系化合物が添加混合された樹脂組成物。
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低温硬化性非晶質フルオロポリマー
ヨウ素、臭素又は塩素を含有する硬化部位を含む非晶質ペルオキシド硬化性フルオロポリマーと、半減期が10時間である温度が90℃以下である有機ペルオキシドと、助剤と、を含む組成物が提供され、この非晶質フルオロポリマーは25℃及び0.1rad/sにて300kPa以下の貯蔵弾性率を有し、また、このフルオロポリマーの90%硬化時間は、ASTM D5289−07で封止式ねじりせん断ロータレス加硫試験機により測定すると、110℃において30分未満である。このような組成物を硬化させることにより調製可能であるフルオロエラストマーもまた提供される。このような組成物を使用してこのようなプロセスから単数及び複数の現場硬化物品を製造する現場硬化プロセスも更に提供される。 (もっと読む)
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