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国際特許分類[C08L33/02]の内容

国際特許分類[C08L33/02]に分類される特許

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本発明は、アクリル酸および/またはアクリル酸と水溶性モノマーとの、水中における制御されたラジカル重合方法に適した、硫黄化合物を使用することによって製造したポリマーに関する。前記発明は、また、分散剤または粉砕助剤および/または水性懸濁液中の鉱物材料の複合粉砕用助剤の形態での、または鉱物材料を含有する水性配合物中に直接取り込まれた分散剤の形態での、前記ポリマーの使用に関する。また、こうして得られた鉱物材料の配合物も開示する。 (もっと読む)


【課題】 実使用で好適な薄型吸収体用の粒子状吸水剤を提供する。
【解決手段】 酸基および/またはその塩含有不飽和単量体を架橋重合し、表面架橋された吸水性樹脂を主成分とする不定形破砕状の粒子状吸水剤であって、その中に造粒粒子を含み、(a)生理食塩水への無加圧下吸収倍率(CRC)が32g/g以上、(b)質量平均粒子径(D50)が200〜400μm、(c)600μm未満で150μm以上の粒子が95〜100質量%であることを特徴とする。該粒子状吸水剤を使用して、吸水後の凹凸が少なく、かつ、通液性に優れた吸収性物品を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、(a)(a)+(b)の全組成物を基準として、10〜50重量%の、架橋された、親水性、水溶性または膨潤性液体分散ポリマーと、(b)(a)+(b)の全組成物を基準として、50〜90重量%の、粉末形態の、不飽和カルボン酸の架橋ポリマーまたはコポリマーとを含む増粘組成物であって、多色ジェット印刷用の印刷ペーストの増粘に特に有用な増粘組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、水性塗料(例えば、分散塗料)、ワニス、紙コーティングスリップ、化粧品配合物、洗剤配合物、繊維用配合物および掘削泥水のようなコーティング配合物などの、場合によっては着色された水性配合物における増粘剤としての水溶性アクリルコポリマー(エチレン性飽和およびカルボキシル官能基を有するモノマーの少なくとも1種、エチレン性不飽和を有する非イオン性モノマーの少なくとも1種、10から24個の炭素原子を含む疎水性非芳香族分岐鎖を末端に有するエチレン性不飽和オキシアルキル化モノマーの少なくとも1種と、場合によっては、2つのエチレン性不飽和モノマーを有するモノマーの少なくとも1種とからなる)の使用に関する。本発明はまた、得られる水性配合物(場合によっては着色されている)にも関する。 (もっと読む)


【課題】 吸収倍率、通液性・拡散性、吸湿時の流動性に優れ、耐ダメージ性が高く、ダストの抑制効果に優れ、添加された金属化合物の偏析や吸水性樹脂粒子内部への浸透が起こりにくい、吸水性樹脂組成物とその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる吸水性樹脂組成物は、水溶性不飽和単量体を重合して得られる内部架橋構造を有する吸水性樹脂粒子、含窒素ケトン化合物(A)(ただし、カルボキシル基は有さない)、および4価の水溶性多価金属塩を含む。 (もっと読む)


【課題】 吸収倍率、通液性・拡散性、吸湿時の流動性に優れ、耐ダメージ性が高く、ダストの抑制効果に優れ、添加された金属化合物の偏析や吸水性樹脂粒子内部への浸透が起こりにくい、吸水性樹脂組成物とその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる吸水性樹脂組成物は、水溶性不飽和単量体を重合して得られる内部架橋構造を有する吸水性樹脂粒子、含窒素ケトン化合物(A)、および2価および/または3価の水溶性多価金属塩を含む吸水性樹脂組成物であって、吸水性樹脂粒子100質量部に対して、含窒素ケトン化合物(A)および2価および/または3価の水溶性多価金属塩の合計量が0.01〜100質量部である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カルボン酸変性ポリオレフィン樹脂が有する優れた接着性能を損なうことなくそれに非帯電性を付与し、しかも基材フィルム樹脂との共押出が可能な樹脂組成物、及び該樹脂組成物を接着層とする非帯電性、層間接着性に優れた積層体を提供する。
【解決手段】 不飽和カルボン酸又はその無水物で変性されたポリオレフィン樹脂(A)95〜60質量%とエチレン・不飽和カルボン酸共重合体のカリウムアイオノマー(B)5〜40質量%からなる樹脂組成物、及び該樹脂組成物を接着層とし、その両側に熱可塑性樹脂層を設けた積層体。 (もっと読む)


本発明は、成分Iとして不飽和モノまたはジカルボン酸誘導体およびオキシアルキレンエーテルに基づくコポリマー、ならびに成分IIとしてスルホ基を含み、50 000〜20 000 000g/molの平均分子量を有する水溶性のコポリマーおよびターポリマーを含む、分散特性を有する混合組成物に関する。それぞれ4つの構造単位により特徴付けることができる両成分を組み合わせることによって、建築化学分野において知られている応用に加えて、有機および/もしくは無機顔料および充填剤のための分散剤として、もっと特別に使用することができる混合組成物を得ることが可能である。建築化学分野において、この混合組成物は、その分散特性の故に、特にセラミック系での、ならびに水性塗装および被覆系での使用に適している。その分散効果とは無関係に、上記混合組成物は優れた溶解剤でもあり、それらは、その安定化効果のおかげで、セルフレベリング間隙充填材料および鏝塗り配合物においても、特にカゼイン代替物として使用することができる。本発明の混合組成物は、成分IおよびIIの知られている好ましい性質を兼備しており、新規な応用分野で、建築化学以外の分野においてさえも使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ソイルリリースポリエステル50〜90重量%及びポリカルボン酸またはポリカルボキシレート0.1〜40重量%を含む、ソイルリリースポリエステルの高濃厚水性調合物に関する。上記のポリカルボン酸またはポリカルボキシレートを加えることによって、安定で粘度が低いソイルリリースポリエステルの高濃厚調合物を製造することができる。 (もっと読む)


機械又は化学パルプを約0.01wt%〜約5wt%の混合液で処理する。該混合液には、水、ジエチレントリアミンペンタキス(メチル)ホスホン酸又はその公知の塩、ポリアクリル酸又はその公知の塩、及び、任意で1以上の不活性化合物が含まれる。該混合液によって、パルプの白色度を所望の度合に維持す、又は、パルプの白色度を増加する。また、該混合液によって、通常パルプに添加される過酸化水素、ハイドロサルファイト、ケイ酸ナトリウム及びマグネシウムなど他の材料の量が減少しても、パルプを所望の白色度に維持することができる。 (もっと読む)


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