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国際特許分類[C08L63/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | エポキシ樹脂の組成物;エポキシ樹脂の誘導体の組成物 (3,507)

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【課題】優れた耐加水分解性、電気絶縁性、難燃性、耐トラッキング性を備えた熱可塑性ポリエステル樹脂組成物を用いた電気自動車部品用成形品を提供する。
【解決手段】末端カルボキシル基量が30meq/kg以下である熱可塑性ポリエステル樹脂および難燃剤を含み、120℃の飽和水蒸気で200時間の加圧加熱処理後にIEC112第3版に準拠して測定した耐トラッキング性が500V以上であり、120℃の飽和水蒸気で200時間の加圧加熱処理後に測定した体積抵抗値が1×1015Ω・m以上であることを特徴とする熱可塑性ポリエステル樹脂組成物を成形してなる電気自動車部品用成形品。 (もっと読む)


【課題】樹脂の物性改良方法としてポリマーアロイ技術を用いることで、実用上十分な耐熱温度を有し、かつ成形性および低透湿性を有する脂肪族ポリエステル系樹脂組成物およびそれを用いた成形体を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂組成物である。全体を100質量%として、ポリ乳酸(A)20〜90質量%と、環状ポリオレフィン(B)10〜80質量%と、化合物(C)0.1〜10質量%とを含有する。化合物(C)は、ポリオレフィンとアクリルとを含有する官能基含有変性オレフィン樹脂と、エポキシ基を含有するアクリル重合体と、エポキシ基を含有するコアシェル型ゴム質含有重合体とから選ばれたものである。 (もっと読む)


【課題】感度、残膜率、保存安定性に優れた、ポジ型感光性樹脂組成物及びそれを用いた硬化膜形成方法であって、硬化させることにより耐熱性、密着性、透過率などに優れる硬化膜が得られる、ポジ型感光性樹脂組成物及びそれを用いた硬化膜形成方法を提供すること。
【解決手段】解離性基が解離することで、カルボキシル基を生じる特定のスチレン系構成単位とカルボキシル基と反応して共有結合を形成し得る官能基を有する構成単位を含有し、アルカリ不溶性若しくはアルカリ難溶性であり、且つ、酸解離性基が解離したときにアルカリ可溶性となる樹脂、分子内に2個以上のエポキシ基を有する化合物、及び、波長300nm以上の活性光線の照射により酸を発生する化合物を含有することを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物、及び、それを用いた硬化膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】銅箔等の部材に積層され、硬化された後に、過酷な条件に晒されたときに、積層物にクラックが生じるのを抑制できるエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂と、硬化剤として活性エステル化合物と、硬化促進剤としてシラン骨格を有するイミダゾール化合物と、充填剤とを含み、上記エポキシ樹脂100重量部に対して、上記活性エステル化合物の含有量が50〜200重量部の範囲内であり、かつ上記シラン骨格を有するイミダゾール化合物の含有量が0.5〜7重量部の範囲内であるエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】保存安定性、密着性、屈曲性、充填性、難燃性をいずれも高めることができると共に、ガラス転移点(Tg)の低下を抑制して耐熱性及び耐薬品性も高めることができるプリント配線板用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】プリント配線板用エポキシ樹脂組成物に関する。(A)エポキシ樹脂、(B)エポキシ樹脂硬化剤、(C)カルボジイミド変性可溶性ポリアミド、(D)メラミン系難燃剤が必須成分として含有されている。 (もっと読む)


【課題】 ハロゲン系難燃剤を含有しない場合であっても十分な難燃性を有するとともに、充填剤の分散性に優れ、配線板上に印刷して硬化膜を形成する場合であっても配線間への流れ出しが生じにくく、なおかつ硬化後の基材の反りを十分小さくできる熱硬化性樹脂組成物、それを用いたフレキシブル配線板の保護膜の形成方法及びフレキシブル配線板を提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決する熱硬化性樹脂組成物は、(A)分子内に酸無水物基及び/又はカルボキシル基を有する樹脂と、(B)エポキシ樹脂と、(C)充填剤とを含有し、(C)充填剤として、硼酸亜鉛及びメラミンシアヌレートを含む。 (もっと読む)


【課題】重合体粒子をエポキシ樹脂等の重合性有機化合物に効率的に分散でき、貯蔵安定性に優れた樹脂組成物の製造に用いることができ、且つ、弾性率が低く、ガラス転移温度の低下が抑制された成形物の製造に用いることのできる重合体粒子含有分散体の製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、重合体粒子(A)含有ラテックスと、所定の有機媒体(B)及び(C)を混合し、前記重合体粒子(A)含有ラテックスに由来する水層を除去することにより重合体粒子(A)含有分散体を製造する方法であって、前記重合体粒子(A)が、ゴム粒子(a)40.0〜99.9質量%の存在下に、単独重合体のガラス転移温度が0℃以上のビニル単量体を一種以上含む単量体(b)0.1〜60.0質量%(但し、(a)+(b)を100質量%とする)を重合して得られ、前記単量体(b)は、架橋性単量体を0.1〜10.0mol%含有する。 (もっと読む)


【課題】構造材料として好適な繊維強化複合材料を与える樹脂組成物とそのプリプレグを提供すること。
【解決手段】少なくとも下記式(1)で表されるエポキシ樹脂と、硬化剤と、熱可塑性樹脂を含むエポキシ樹脂組成物であって、該樹脂組成物の所定条件(オートクレーブ成形、圧力0.49MPa、温度180℃、時間120分)下で硬化したときの硬化物の、室温条件(25℃、50%RH)下で測定した曲げ弾性率が3.0GPa以上で、かつ、曲げ強度が130MPa以上となるような物性を有するエポキシ樹脂組成物である。


(上記式(1)中、Arは炭素数6〜20の芳香族基を表す。) (もっと読む)


【課題】液状のエポキシ樹脂組成物に含有させても、得られるエポキシ樹脂組成物の流動性の低下を抑制でき、さらに、凝集の発生を抑制できる表面処理シリカ粒子を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】シリカ粒子の表面にプラズマ処理を施す工程と、前記プラズマ処理が施されたシリカ粒子100質量部に対して、エポキシ樹脂及び硬化剤を含む配合物30〜40質量部を混合する工程とを備えることを特徴とする表面処理シリカ粒子の製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性および耐熱性を有する硬化物の得られるエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】特定のフェノールフタレイン類化合物とエピハロヒドリンとを反応させることによって得られるエポキシ樹脂及びフェノールアラルキル型エポキシ樹脂及び下記式(2)


で表されるフェノール樹脂および金属水酸化物フィラーを含有する。 (もっと読む)


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