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国際特許分類[C09D11/10]の内容

国際特許分類[C09D11/10]に分類される特許

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【課題】除去容易な印刷インク層を形成する印刷方法を提供する。
【解決手段】除去容易な印刷インク層を形成する印刷方法であって、
基材上に、ポリビニルアルコールを添加した水性フレキソインキをシルクスクリーン印刷し、印刷された面上に架橋剤を塗布、噴霧又は印刷して印刷インク層を形成することからなる方法。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線硬化型紅インキにおいて、従来のプロセス色相に近似した耐光性を有する紅インキと比較して、印刷濃度が高く、かつ、高い耐光性、および、プロセス色相への近似を有した印刷物の提供。
【解決手段】
耐光性を有する活性エネルギー線硬化型紅インキであって、印刷条件がRIテスター全面ロールにおいて、0.175〜0.200ccのインキ盛り量で印刷された場合、濃度値が1.52〜1.57の範囲内であり、L*a*b*値が、L*:50〜55、a*:75〜83、b*:−14〜−20の範囲内にあることを特徴とする活性エネルギー線硬化型インキの印刷方法。 (もっと読む)


【課題】水性印刷インキでありながら幅広い種類のプラスチックフィルムに良好な接着性、ラミネート強度を示し、さらにPPダイレクトラミネート加工適性、サーマルラミネート加工適性の優れたラミネート用水性インキ組成物、およびそれを用いた積層物の提供。
【解決手段】本発明は、酸化チタン顔料、酸変性ポリプロピレン樹脂水分散体およびその他水性樹脂を含むラミネート用水性インキ組成物に、基材密着性向上剤として働き得る有機ケイ素酸化合物を加えることで、ラミネート強度を大幅に向上させたものである。 (もっと読む)


【課題】 VOCの低減やハロゲン含有量の低減を実現しつつ、好適な接着性や、脱塩酢ビ系着色層に対して好適なアンカリング性による良好なリワーク性を有する着色粘着テープを提供する。
【解決手段】 着色層を有する支持体の着色層表面に粘着剤層が設けられ、着色層のハロゲン含有量が0.3質量%以下であり、着色層表面に設けられる粘着剤層が水分散型アクリル系粘着剤組成物からなる粘着剤層であり、アクリル系共重合体が、2−エチルヘキシルアクリレート、カルボキシル基含有モノマー、および、窒素含有ビニルモノマーをモノマー成分として含有し、モノマー成分中の炭素数4〜8のアルキル基を有する(メタ)アクリレートの含有量が50〜98質量%、カルボキシル基含有モノマーの含有量が1〜10質量%、窒素含有ビニルモノマーの含有量が0.1〜5質量%である着色粘着テープにより好適な接着性及びリワーク性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、趣向性が高く、高級感のある保湿ティシュペーパーを提供することにある。
【解決手段】ティシュペーパーの表層ティシュペーパー2と裏層ティシュペーパー3のうち、表層ティシュペーパー2のみに水性インクで印刷を施した後、インクを乾燥後、疎水性成分と親水性成分を成分とする保湿剤をティシュペーパーの非印刷面に塗布し、24時間以上置いて保湿剤を馴染ませた後、加工してティシュペーパーカートンへ充填された保湿ティシュペーパーである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、活性エネルギー線による硬化性を有し、特に発光ピーク波長が350〜420nmの範囲の紫外線を発生する発光ダイオードにより照射される紫外線を硬化波長として設計され、発光ピーク波長が350〜420nmの範囲の紫外線を発生する発光ダイオードにより照射される紫外線に対して、優れた硬化性を有し、さらに黄変がほとんどない活性エネルギー線硬化型コーティングニスの提供。
【解決手段】エチレン性二重結合を有する化合物、光重合開始剤および蛍光増白剤を含有する活性エネルギー線硬化型コーティングニスにおいて、光重合開始剤が、α−アミノアルキルフェノン化合物およびアシルフォスフィンオキサイド化合物であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型コーティングニス。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射下であっても耐熱水性が低下し難く、かつ十分な成膜性、隠蔽性、耐ブロッキング性を有した白インキの提供。
【解決手段】基材のポリエチレンテレフタレートフィルムと構造的に接着性の優れるポリエステルポリオールを、ポリウレタン樹脂全量に対し、重量固形分比で20重量%以上ませることで、紫外線照射下でポリウレタン樹脂が部分的に分解した場合であっても、PETフィルムとポリエステルポリオール部の接着力が保たれることで、白インキの耐熱水性の低下を抑えることができることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、生産安定性の優れた樹脂を使用し、さらに印刷適性の良好な平版印刷インキおよび皮膜物性の良好な印刷物の提供。
【解決手段】 ロジン類(a)、レゾール型フェノール樹脂(b)および多価アルコール(c)を反応させてなるロジン変性フェノール樹脂(A)において、
ロジン類(a)およびレゾール型フェノール樹脂(b)の重量固形分総量100重量部に対して、ロジン類(a)が、重量固形分40重量部未満であるロジン変性フェノール樹脂(A)を含有することを特徴とする平版印刷インキ。 (もっと読む)


【課題】ディスペンサ方式、インクジェット方式、針式等のカラーフィルタ修正用インキ組成物の塗布方式において、塗布媒体上やノズル部で乾燥による目詰まりを起こすことなく修正箇所に塗布され、修正箇所において、塗布液が広がることのない、インキ安定性および溶剤耐性に優れたカラーフィルタ修正用インキ組成物の提供。
【解決手段】有機顔料(A)と、下記一般式(1)で表されるエチレン性不飽和二重結合を1個有する単官能モノマー(B)と、下記一般式(2)で表される熱硬化性メラミン化合物[C1]またはその部分縮合物の混合物[C2]を含むメラミン化合物(C)と、インキ組成物全量を基準として10重量%以下の有機溶剤(D)と、多官能モノマー(E)と、光重合開始剤(F)とを含有することを特徴とするカラーフィルタ修正用インキ組成物により解決される。 (もっと読む)


【課題】低温乾燥が可能で耐熱性に優れ、かつ乾燥による熱収縮の影響も少ないカバーレイフィルムに好適インク素材並びにインクを提供することを目的とする。
【解決手段】水トリメリット酸クロライドと分子量の大きな両末端アミノ変形シリコンオイルと、ビス[4−(3−アミノフェノキシ)フェニル]スルホンから合成されるポリアミドイミド粉末とする。この粉末をインク素材として有機溶媒に溶解させることにより、低温乾燥が可能で耐熱性に優れ、かつ乾燥による熱収縮の影響も少ないカバーレイフィルムに好適なインクとして用いることができる。 (もっと読む)


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