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国際特許分類[C09D133/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,そのうちただ1つの脂肪族基がただ1つのカルボキシル基によって停止されている化合物またはその塩,無水物,エステル,アミド,イミドまたはそのニトリルの単独重合体または共重合体に基づくコーティング組成物;そのような重合体の誘導体に基づくコーティング組成物 (2,903)

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【課題】 塗装作業性や仕上がり性が良好で、付着性、耐水性、さらには耐水付着性に優れた塗膜を形成するのに適する水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)一般式(1)で表されるリン酸基含有重合性不飽和モノマー0.1〜10重量%、(b)炭素数が6以上の直鎖状又は分岐状の炭化水素基含有重合性不飽和モノマー1〜50重量%、(c)水酸基含有重合性不飽和モノマー1〜40重量%、(d)カルボキシル基含有重合性不飽和モノマー0.1〜15重量%及び(e)その他の重合性不飽和モノマー0〜97.8重量%を親水性有機溶剤の存在下で重合開始剤により共重合することにより得られる水性アクリル樹脂、並びに(B)水性ウレタン樹脂を含有し、樹脂(A)と樹脂(B)の配合割合が、樹脂(A)/樹脂(B)固形分重量比で、1/99〜50/50の範囲内であることを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、エポキシ官能性バインダーおよび該バインダーのエポキシ基と反応性の架橋剤を含んでいる高光沢耐洗車性コーティング組成物、並びにこのような耐洗車性コーティングを調製する方法に関する。本発明はさらに、当該コーティング組成物を、顔料を含んでいないトップコートまたはクリアコートとして、物品、たとえばオートバイ、自動車、列車、バス、トラック、および飛行機の上塗りおよび再上塗りに使用する方法に関する。硬化後のコーティング組成物は、初期光沢少なくとも81GUおよび光沢損失(LoG)0.25未満を有するコーティングを生成し、光沢損失は式(I):LoG=(1−e(A/X))/(1−e)+(1−eD*ΔTg)によって決定され、ここでK=B*(Tg開始点−C)である。式(I)において、A=−8.03、B=−0.21、C=328およびD=−0.00304である。Xは架橋密度パラメータをkPa/Kで、Tg開始点はTg転移の開始温度をKで、およびΔTgはガラス転移温度の幅をKで夫々表し、全3パラメータは、11Hzおよび加熱速度5℃/分におけるDMA試験で測定される。 (もっと読む)


ビニル系モノマーを含む原料混合物を連続式槽型の第1反応器に連続的に供給し、重合温度150〜300℃、滞在時間1〜60分の条件下、重合率が50〜99%になるように前記ビニル系モノマーを重合し、反応中間混合物を製造する第一工程と、前記ビニル系モノマー100質量部に対して0.01〜5質量部の重合開始剤と前記反応中間混合物とを第2反応器に供給し、重合温度100〜200℃、滞在時間10〜240分の条件下、重合率が80%以上になるように前記ビニル系モノマーをさらに重合する第二工程を経て得られる、質量平均分子量が1500〜10000であるビニル系重合体。 (もっと読む)


【課題】 1種類の塗料で下塗り、中塗り、上塗り機能を有し、1工程の塗装で厳しい環境に適用可能な半光沢の高膜厚塗膜を形成できるウレタン樹脂塗料、その塗装方法、及びその塗装物を提供する。
【解決手段】 塗装物の金属材料1に対して、所定の化学的処理や機械的前処理を実施し、塗装を行うのに適した表面状態にしてから、アクリル樹脂ワニス35〜40重量%、ポリエステル樹脂ワニス3〜7重量%、シリカ系防錆顔料0.5〜2重量%、着色顔料、添加剤、溶剤を含有する主剤と、イソシアネート樹脂ワニスを含有する硬化剤と、シリカ系艶消し剤を含有するフラットベースから構成されるウレタン樹脂塗料で60〜300μmの厚さのウレタン樹脂塗膜2を形成させて塗装物を塗装する。これにより、1種類の塗料を用いた1工程の塗装で厳しい環境に適用可能な半光沢の高膜厚塗膜を形成できる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、約500〜2,000の数平均分子量、及び約2未満の多分散度性を有するアルキド樹脂を含んでなるワニスコーティング組成物として有用なコーティング組成物を提供する。該コーティング組成物は、再焼き付けされた後、実質上色彩安定である。該コーティング組成物は、缶容器ボディーワニスとしての使用に対し実質上柔軟性がある。本発明は、本発明のコーティング組成物で塗布された塗装基材を又提供する。 (もっと読む)


本発明は、(1)アルミニウム基材の表面に、光輝材を含有する熱硬化性ポリエステル樹脂粉体光輝性ベース塗料(a)を塗装し、焼付する工程、次いで(2)熱硬化性アクリル樹脂粉体クリヤー塗料(b)を塗装し、焼付けて、光輝性を有する複層塗膜を形成する工程を含むアルミニウム基材の塗膜形成方法を提供するものである。 (もっと読む)


少なくとも1つのアミノ置換ビニルモノマー;少なくとも1つの非イオン性ビニルモノマー;少なくとも1つの会合性ビニルモノマー;および少なくとも1つの半疎水性ビニル界面活性剤モノマー、ならびに必要に応じて、1つ以上のヒドロキシ置換非イオン性ビニルモノマー、架橋モノマー、連鎖移動剤、または重合安定剤を含む、モノマー混合物の重合生成物である多目的ポリマーである。これらのビニル付加ポリマーは、置換基(低いpHにおいてカチオン性特性を提供するアミノ置換基、疎水性置換基、疎水的に改変されたポリオキシアルキレン置換基および親水性ポリオキシアルキレン置換基を含む)の組み合わせを有する。このポリマーは、酸性水性組成物において有利なレオロジー特性を提供し、カチオン性材料と適合性である。多目的ポリマーは、パーソナルケア、ヘルスケア、家族ケア、施設ケア、工業ケア、工業的適用のための種々の製品において有用である。 (もっと読む)


線状の不飽和無水物からの非ゲル化付加ポリマー、特にカルバマート官能性付加ポリマーの製造方法が開示される。前記方法は、不飽和の線状無水物と活性水素化合物とを反応させて、重合可能なC=C結合を含む2つのモノマーを提供し、その際前記モノマーの少なくとも1つは酸官能基を含み;前記の2つのモノマーの重合可能なC=C結合を重合して、酸官能性重合生成物を提供し;かつ前記酸官能性重合生成物とエポキシ官能性化合物とを反応させて非ゲル化付加ポリマーを提供することを含み、その際、この開示された方法は、いかなる酸官能性モノマー又は重合生成物の物理的な除去を含む工程を含まない。また、この生じるカルバマート官能性付加ポリマーを含有する硬化可能なコーティング組成物、また同様に、開示される硬化可能なコーティング組成物を設け、かつ硬化させることから生じる硬化したフィルムを含むコーティングされた基材も開示される。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック等の表面に透明で鮮映な着色皮膜を形成し、屋外でも長期にわたり耐候性を保持し、必要に応じ剥離性の容易なコーテイング組成物を提供する。
【解決手段】 ブチラール樹脂、アルコール系溶剤・グリコールエーテル系溶剤・着色剤・分散剤・レベリング剤を主成分とするコーティング剤組成物である。 (もっと読む)


柔軟性のある基材に使用される、フルオロポリマー、アクリルポリマー、そしてポリオール及び/若しくはジオールを有する非粘着性コーティングである。アクリルポリマーのポリオール及び/若しくはジオールに対する重量比が、約90:10と約10:90の間であり、好ましくは、約50:50である。アクリルポリマーとポリオール若しくはジオールのフルオロポリマーに対する重量比が、約100:60であるのが好ましい。 (もっと読む)


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