説明

国際特許分類[C09D167/08]の内容

国際特許分類[C09D167/08]に分類される特許

1 - 10 / 81


【課題】薄塗膜で長期間銀イオンが50ppb以上溶出可能な抗菌性の膜と、その用途とを提供する。
【解決手段】粒径が5μm以下であり銀含有率が15質量%以上である炭酸銀微粒子と樹脂とを含有する抗菌性樹脂膜用の塗料において、前記炭酸銀微粒子の含有量を、前記抗菌性樹脂膜中において14〜88質量%とする。また、該塗料を塗布して形成される抗菌性樹脂膜を熱交換器に適用する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が小さい水系潤滑剤であって、その潤滑剤から形成される塗膜の耐摩耗性に優れた水系潤滑塗料組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、水と、フッ素樹脂粒子と、エポキシ樹脂及びアルキッド樹脂からなる群より選ばれる1種以上の樹脂を含む硬化性樹脂と、メラミン樹脂とを含有する水系潤滑塗料組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】低光沢仕上げをもたらすツーコートシステムのための二成分クリアコートの提供。
【解決手段】低光沢二成分クリアコートであって、ウレタン樹脂を含むベース樹脂、前記低光沢二成分クリアコートの適用直前に前記ベース樹脂と組み合わされて二成分ベース樹脂混合物を形成するイソシアネート樹脂、及びシリカベースの艶消剤を含み、前記二成分ベース樹脂混合物は約20質量%〜約40質量%のウレタン樹脂と約20質量%〜約40質量%のイソシアネート樹脂を含み、前記シリカベースの艶消剤は前記二成分ベース樹脂混合物100質量部当たり約5質量部〜約20質量部を構成し、前記低光沢二成分クリアコートは硬化した場合に22光沢単位〜34光沢単位の60°光沢仕上げを有する、低光沢二成分クリアコート。 (もっと読む)


【課題】優れた耐水性、耐アルカリ性、耐候性及び乾燥性を有する新規な塗料用樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】主成分として、乾性油、乾性油脂肪酸の一方又は両方と、ポリオールと、イソフタル酸とを含有しており、
直接重合、又は、多塩基酸成分が主にイソフタル酸より成るポリエステル樹脂のエステル交換反応により解重合させて得られることを特徴とする塗料用樹脂組成物(A)。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、かつ硬化塗膜が外観、耐熱性、及び基材密着性に優れる活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、これを用いたFRP金属蒸着用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、及び耐熱性と基材密着性に優れるアンダーコート層を有する塗装物を提供すること。
【解決手段】不飽和脂肪酸又は不飽和脂肪酸エステルを用いて得られる油変性アルキド樹脂(A)と、(メタ)アクリロイル基を有する単量体(B)と、フェノール核を1つ又は2つ有し、さらに、OH、アルコキシ基、又は炭化水素基を含有、又は含有しないフェノール化合物(C)とを必須成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】
ミネラルスピリット等の弱溶剤にも希釈可能であり、初期乾燥性や付着性に優れた、特にプライマー塗料として有用な被覆用樹脂組成物を提案する。
【解決手段】
ロジン変性エポキシエステル樹脂(A)並びにフェノール変性アルキド樹脂(B)を含んでなる被覆用樹脂組成物であって、該ロジン変性エポキシエステル樹脂(A)が、1分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂(a1)、ロジン類(a2)、脂肪酸(a3)及びポリイソシアネート化合物(a4)を反応させることにより得られるものであり、且つロジン変性エポキシエステル樹脂(A)及びフェノール変性アルキド樹脂(B)の使用割合が(A)/(B)固形分質量比で70/30〜10/90の範囲内にあることを特徴とする被覆用樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、シリル化アミノプラスト樹脂、その製造方法、その使用及び前記樹脂を含有するコーティング材料に関する。 (もっと読む)


【課題】液状ガスケットパッキンの塗膜剥離を低コストで行う。
【解決手段】この発明は、機器類の組立接合部を解体若しくは分解後再組立する際に、接合面に固化状態で付着して残存する液状のガスケットパッキンの塗膜に対して塗膜を軟化させる剥離剤を塗布し、塗膜に浸透させることにより該塗膜を軟化させて可塑化し、上記組立て時の接合面より塗膜を剥離する方法である。該剥離剤に塗膜の膨潤性を高めるために添加剤としてTHF又はTHFとMEKを4w%〜12w%添加したものを使用する。 (もっと読む)


媒質または基材に表面効果を提供する方法であて、式(I)の化合物を、
【化1】


(式中
aは、線状または分岐F(CF2n(CH2CF2m−または線状または分岐F(CF2r−O−B−であり;
Bは、任意選択により2個の炭素原子に各々結合された1〜2個のカテナリー酸素原子により中断された(Cs2s)であり、
(r+s)が最大7であることを条件として、nは2〜4、mは1〜4、rは1〜4、sは1〜4であり、
AはOまたは(CH2k−COOであり、
1は水素またはメチルであり、
2およびR3は各々独立して、1〜6個の炭素原子を有するアルキルであり、
p、qおよびkは各々独立して、1〜10の整数である。)
媒質または基材と接触させるステップを含む方法。
(もっと読む)


コーティング組成物、この組成物によって形成された抗腐食フィルム、ならびに抗腐食物品が開示される。この組成物は、1〜35質量%の1つまたはそれ以上のフルオロポリマーと;1〜70質量%の1つまたはそれ以上のエポキシ樹脂と;5〜70質量%の1つまたはそれ以上のポリアミドイミドと;0〜40質量%の、1つまたはそれ以上のポリエーテルスルホン、ポリフェニレンスルフィド、ポリアミド、ポリイミド、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルイミド、ポリウレタン、アルキド樹脂、ポリエステルまたはアクリルポリマーからなる補助結合剤と;上記成分の100質量部に基づき、100〜400質量部の溶媒とを含んでなる。 (もっと読む)


1 - 10 / 81