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国際特許分類[C09D175/12]の内容

国際特許分類[C09D175/12]に分類される特許

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本発明は、ポリアクリレートのガラス転移温度Tgが≧20℃である少なくとも1つのポリアクリレート二次分散液、二次分散液のポリアクリレート含分とハイブリッド分散液のポリアクリレート−ポリウレタン含分との質量比が、1:1〜4:1、好ましくは2:1〜3:1、特に好ましくは2.25:1〜2.75:1である少なくとも1つのポリアクリレート−ポリウレタンハイブリッド分散液、および硬化剤として少なくとも1つのアミノスルホン酸の低粘度ポリイソシアネートを含む、ポリウレタンベースの水性二層被覆システムを製造するための水性クリアコートに関し、そして少なくとも1つのポリウレタン分散液、少なくとも1つのポリアクリレート−ポリウレタンハイブリッド分散液、および少なくとも1つのメラミン樹脂を含む水性二層被覆システムを製造するための水性ベースコートに関する。本発明はさらに、水性クリアコートと水性ベースコートとを含む水性二層被覆システム、該システムの製造方法、基材を被覆するための該システムの使用、ならびに該システムで被覆された基材に関する。 (もっと読む)


基板を接着するための改良された、オープン時間の長い一液型プライマー組成物、接着方法及びそれから製造される物品。プライマー組成物は、オキサゾリジン環又はその誘導体若しくは類似体を含む成分を含む。 (もっと読む)


本発明は、脂肪族(脂環式)ジイソシアネートの無色イソシアヌレート基含有ポリイソシアネートの新規な製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材やトップコートとの密着性、メタリック顔料分散性に優れ、かつ、耐水性、耐湿性にも優れた一液型コーティング剤、その製造方法および塗装物を提供すること。
【解決手段】末端ヒドラジン構造含有水性ポリウレタン(A)とカルボニル基含有ビニル系重合体(B)を含有する樹脂粒子が水性媒体中に分散してなり、前記水性ポリウレタン(A)が、ジイソシアネート類(a1)と、ポリカーボネートジオール(a21)とカルボキシル基含有ジオール(a22)を含有するジオール類(a2)を反応させてポリウレタンプレポリマー(a)を得た後、ポリウレタンプレポリマー(a)の塩基性物質による中和とヒドラジン系化合物による鎖伸長と水との混合を行って得られるものであり、かつ、前記ジオール類(a2)がポリカーボネートジオール(a21)を70〜99重量%含有するものである一液型水性コーティング剤、その製造方法および塗装物。 (もっと読む)


【課題】UV硬化性水性分散体並びに被覆剤、特に木質基材用被覆の製造用のその使用を提供する。
【解決手段】分散体は、一以上のポリイソシアネートがウレタン、ビウレット、イミノオキサジアジンジオン及び/又はイソシアヌレート構造単位を有するヘキサメチレンジイソシアネートのオリゴマーポリイソシアネートである一以上のポリイソシアネートと、(メタ)アクリロイル基を含む一以上のモノヒドロキシ官能化合物と、組入れた(潜在的)イオン性基に基づく親水化作用を有し一以上の更なるイソシアネート反応性基を含む一以上の成分、及び/又は非イオン的親水性に働く基を含み、一以上の更なるイソシアネート反応性基を含む一以上の成分と、鎖延長剤として一以上の二官能及び/又は多官能アミン又はヒドロキシアミンと、任意に更に不飽和基も含む任意の他のモノマー、オリゴマー及び/又はポリマー物質の反応生成物を含む。 (もっと読む)


本発明は、自己架橋性ポリウレタン分散体の製造方法、該方法から得られた自己架橋性水性分散体、該分散体の被覆組成物としての使用、該分散体を含んでなる被覆組成物、該被覆組成物で基材を被覆するための方法、および該被覆組成物で処理された基材に関する。 (もっと読む)


【課題】硬化性および打ち継ぎ性に優れる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】トリレンジイソシアネートとポリオールとを反応させることによって得られるウレタンプレポリマーを含有する第1液と、フッ素基含有(メタ)アクリレートと、トルエンジアミン構造を含むジアミン化合物と、酸触媒とを含有する第2液とを有する二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物であって、前記ジアミン化合物のアミノ基に対する前記ウレタンプレポリマーのイソシアネート基の比が、当量比でイソシアネート基/アミノ基=0.8〜5.0である二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物、およびその積層体。 (もっと読む)


本発明は、親水性ポリイソシアネート型の硬化剤組成物の利用に関するものであり、該組成物は、少なくとも一種の疎水性ポリイソシアネートを含み、該疎水性ポリイソシアネートは、少なくとも一つのアロファネート官能基を含み、該アロファネート官能基は、該硬化剤組成物中に、高光沢ポリウレタンコーティング配合物の水相中の製造のための硬化剤組成物の製造の際に変換されるイソシアネートモノマーの全モル数に対して少なくとも6モル%の量で存在する。 (もっと読む)


【課題】保護膜端部へのメッキ成分の浸透がなく、かつ配線へメッキ層が拡散してなくなることなく、フレキシブル配線板の保護膜として必要な低反り性、柔軟性、封止材との密着性、耐溶剤性及び耐薬品性、耐熱性、電気特性、耐湿性、作業性及び経済性に優れたフレキシブル配線板の保護膜用樹脂ペーストを用いたフレキシブル配線板を提供する。
【解決手段】下記式:



で示されるポリウレタン構造を含む熱硬化性樹脂である樹脂と、シリカ微粒子を含む無機微粒子と、非含窒素系極性溶媒とを含む樹脂ペーストを、フレキシブル配線板のSnメッキ処理された配線パターンに印刷する工程と、80〜130℃の加熱により前記樹脂ペーストを熱硬化させて保護膜を形成する工程とを備える、フレキシブル配線板の保護膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンポリ尿素系樹脂組成物における、製造時或いは保存時の経時による粘度低下を抑止する手法を開発する。
【解決手段】ポリウレタンポリ尿素系樹脂(A)にヒドロキシカルボン酸(B)を配合してなることを特徴とする、コーティング樹脂組成物又は接着剤樹脂組成物。 (もっと読む)


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