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国際特許分類[C09D177/00]の内容

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本発明は、新規ポリアミド−ポリシロキサン化合物、これらの調整プロセス、これらの用途、これらの調整の為の前駆体、前駆体を含む反応組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】抗菌性複合体であって、高度でかつ持続性のある抗菌作用を有すると共に、該複合体からの抗菌性物質の脱落が少なく、更に、引張強度などの機械特性に優れた抗菌性複合体を提供する。また、該抗菌性複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】繊維状あるいはフィルム状のポリアミドを支持体とし、キトサンを含有する多孔質膜で、該支持体の表面を被覆し抗菌性複合体とする。該抗菌性複合体の製造方法は、ポリアミド可溶の溶媒に、キトサン、またはキトサンとポリアミドとを溶解し溶解液を得る工程、ポリアミド支持体に該溶液を塗布した後、熱水処理する工程、および乾燥工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 耐水性、耐熱性に優れ、さらに粘度放置安定性に優れた架橋性水性分散液およびその製造方法、並びに接着剤およびコーテイング剤を提供する。
【解決手段】 (A)エチレン性不飽和単量体およびジエン系不飽和単量体から選ばれる少なくとも一種の単量体単位を主成分としカルボキシル基を有する不飽和単量体、N−メチロール(メタ)アクリルアミド、N−ブトキシメチル(メタ)アクリルアミド、ジアセトンアクリルアミドおよびアセトアセトキシエチル(メタ)アクリレートから選ばれる少なくとも一種の架橋性不飽和単量体単位を0.1〜10重量%および多官能エチレン性不飽和単量体単位を0.01〜2重量%含有する重合体微粒子、(B)エチレン単位を1〜10モル%とカルボキシル基を有する単量体単位0.1〜5モル%とを含有するビニルアルコール系重合体、(C)架橋剤からなる架橋性水性分散液とその製造方法によって解決する。 (もっと読む)


【課題】粉体を用いたガラスへの塗装において、ガラス表面へのブラスト処理、プライマー処理等を必要とすることなく、ガラスとの密着性に優れた粉体塗料を提供する。
【解決手段】少なくとも結着樹脂と添加剤とからなる粉体塗料において、ポリエステル樹脂と低融解温度のポリアミド樹脂とを含む結着樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド、コポリアミドまたはコポリエステルアミドの中から選択されたポリマーの粉末の溶剤中での溶液アニオン重合による製造方法。
【解決手段】ポリマーの構成モノマーを触媒、活性化剤、少なくとも一種のアミド(一種は常にN,N’−アルキレンビスアミド)、有機または無機原料の存在下で重合し、反応媒体中に添加するN,N’−アルキレンビスアミドの量は粉末粒子の所望の比表面積の関数で決め、粉末粒子の直径はほぼ一定にするか、直径を粉末粒子の所望の平均直径の関数で決め、粉末粒子の比表面積はほぼ一定にする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は機能剤の表面物性を十分に反映でき、かつ機能剤の担持性が大で、高温での耐久性に優れたコーティング用組成物を提供することにある。
【解決手段】コーティング用組成物の機能性フィラーの結着剤として耐熱性樹脂から作成される特定水分率の水膨潤フィブリル化繊維を使用することにより達成する。 (もっと読む)


相互に架橋することができる、求核基を有する樹脂、および場合によりアミド基を含む樹脂を含む自己融着エナメルであって、
(A)OH、NHR、SH、C(O)NHR、カルボキシレート、CH−酸性基、およびカルボアニオンからなる群から選択される求核基を有する少なくとも1種の樹脂5〜95重量%と、
(B)少なくとも1種のアミド基を含む樹脂0〜70重量%、場合によっては1〜70重量%と、
(C)少なくとも1種のポリウレタン樹脂0〜30重量%、場合によっては1〜30重量%と、
(D)少なくとも1種のエポキシ樹脂0〜30重量%、場合によっては1〜30重量%と、
(E)少なくとも1種の有機溶媒5〜95重量%と
を含み、
成分(A)の樹脂、および/または成分(B)が組成物に含まれる場合は成分(B)の樹脂が、α−カルボキシ−β−オキソシクロアルキルカルボン酸アミド基を含み、(A)〜(E)の重量パーセントが合計100%になり、自己融着エナメルのコーティングは、導電性電線に対する優れた接着性、および高い固着特性を有し、かつコーティングの高い再軟化温度をもたらす、自己融着エナメル。 (もっと読む)


基材と該基材上でコイルコーティング組成物から形成された硬化膜とを含む物品の形成方法を提供する。該コイルコーティング組成物はコイルコーティング組成物への前駆体と、アミドベースのポリマーを含む艶消剤とを含む。該コイルコーティング組成物を基材に適用し、そして硬化させて第一の膜厚と第一の光沢とを有する第一の領域を有する硬化膜を形成する。該基材を変形させて、第一の膜厚よりも薄い第二の膜厚と第二の光沢とを有する硬化膜の第二の領域をもたらす。基材および該基材上に配置された硬化膜を含むコイルコーティング系も提供する。該艶消剤は硬化膜の光沢を安定化させ、第一の光沢と変形された基材上での硬化膜の第二の光沢との間の差を最小化する。 (もっと読む)


本発明は、次の、少なくとも1種のオレフィンマルチブロックインターポリマー、少なくとも1種の熱可塑性ポリウレタン、及び少なくとも1種のポリジエン系及び/又はポリジオール系ポリウレタンを含む組成物に関する。これらの組成物は、極性材料(例えば、ポリエステル、ポリカーボネート及びポリ乳酸)と非極性材料との間の接着の促進及びその他の物の中から、フィルム、繊維、シート及び結合層、チューブ、接着剤、分散物、防護服、履物、被覆剤、ラミネート及フォームの製造に適している。
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【課題】樹脂部材本体に形成された塗膜を確実に剥離除去できる樹脂部材と、その剥離除去を実現する塗膜分離方法を提供する。
【解決手段】樹脂部材本体30と、樹脂部材本体30の表面に形成された低融点樹脂を含む塗膜40とを備え、塗膜40が、樹脂部材本体30の表面に形成された第1塗膜層41と、第1塗膜層41上に形成した第2塗膜層42の少なくとも2層構成とし、第1塗膜層41が低融点樹脂を含む構成とし、第2塗膜層42が導電性材料を含む構成としている。 (もっと読む)


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