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国際特許分類[C09D5/16]の内容

国際特許分類[C09D5/16]に分類される特許

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本発明は、塗装壁、建築物の正面等に用いる物質に関する。本発明の物質は、380nmと500nmの間の吸収波長、特に400nmと450nmの間の吸収波長において、0.8未満の吸光度(クベルカ−ムンク関数F(R∞))、特に0.5未満の吸光度を有する少なくとも一つのバインダーと、0.005を超える吸光度(クベルカ−ムンク関数F(R∞))、0.01を超える吸光度、最も好ましくは上記波長において0.2以上の吸光度を有する少なくとも一つの光触媒作用を果たす活性剤とを含有している。そのような物質の使用とともにそのような物質の製造方法も開示される。 (もっと読む)


重合性フッ素化ポリエーテルは、反応性フッ素化ポリエーテルのポリ(メタ)アクリル化合物へのマイケル型付加によって形成される。重合性フッ素化ポリエーテルは、複合物品の形成に使用され得る。 (もっと読む)


光学ディスプレイ上において防汚染性単層として使用するためのハードコーティング組成物。このコーティング組成物は、従来の炭化水素をベースとするハードコート配合物に少なくとも1個の一価ヘキサフルオロポリプロピレンオキシド誘導体を有するモノまたはマルチ(メチル)アクリレートのモノマーと、フルオロアルキル基含有アクリレート相溶化剤またはフルオロアルキレン基含有アクリレート相溶化剤のいずれかからなるフリーラジカル反応性相溶化剤とを添加する。得られるコーティングは実質的に滑らかであり、そして低表面エネルギーを有し、防汚染性および撥インク性である耐久性表面層を形成する。
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本発明は、加水分解性有機結合剤用の安定剤として使用されるトリ有機ホスフィット、トリ有機アミン、複素環式芳香族窒素化合物及びカルボジイミドに関する。該安定剤は、カルボン酸エステル基を含有する重合体結合剤の増粘を防止するのに役立つ。安定化がなければ、これらの結合剤は、湿気を含んだ空気にさらされたときに迅速に濃くなる。本発明の安定化有機結合剤は、船舶用防汚塗料を処方するのに特に有用である。 (もっと読む)


本発明は反射防止基材のための汚れ防止組成物に関する。より詳しくは、本発明は反射防止基材上に汚れ防止組成物を付着させる方法に関する。特に、本発明は反射防止基材上に汚れ防止組成物を付着させる方法であって、前記汚れ防止組成物を気化させる工程と、前記反射防止基材上に前記汚れ防止組成物を付着させる工程とを含む方法に関する。別の態様において、本発明は反射防止フィルムスタックを調製する方法であって、透明基材の表面上に反射防止層を付着させる工程と、前記反射防止層の表面上に汚れ防止層を気化させる工程とを含む方法に関する。更に別の態様において、本発明は反射防止被覆眼科用レンズ上に汚れ防止組成物を付着させる方法であって、前記汚れ防止組成物を気化させる工程と、前記反射防止被覆眼科用レンズ上に前記汚れ防止組成物を付着させる工程とを含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、バインダーと、100μm以下の大きさ及び/または表面粗さの粒子を含有する少なくとも一種類の充填剤と、光触媒作用を果たす活性剤とを含む塗装材料に関する。本発明によれば、バインダーは光触媒作用によって少なくとも部分的に化学分解し、ミクロ構造の自己清浄化表面が形成される。 (もっと読む)


本発明は、建設材料表面への半透明コーティングとして使用されるNO除去性組成物であって、該NO除去性組成物が、少なくとも、a)少なくとも脱NO活性を持つ光触媒性二酸化チタン粒子、b)脱HNO活性を持つ粒子、およびc)当該粒子がその中に分散されているところの、ケイ素に基づいた物質を含み、ここで当該光触媒性粒子が1〜50nmの範囲の結晶サイズを持ち、かつa)およびb)の粒子が当該組成物の全重量の20重量%未満の量で存在している、上記のNO除去性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも−有効な量の光触媒性二酸化チタン粒子、−不透明化剤、−無機バインダーの粒子、−有機バインダー、および−溶媒を含み、当該有機バインダーおよび光触媒性二酸化チタン粒子が、0.1〜6の範囲の光触媒性二酸化チタン/有機バインダーの重量比で存在する、基体の表面上に無機層を形成するためのコーティング組成物に関する。 (もっと読む)


変性エポキシ樹脂に対して、スルファミン酸及びホウ酸の混合液に焼成動物骨粉を溶解させて得られる混合溶液が含浸せしめられた二酸化ケイ素粉末を充填した主剤100重量部と、前記変性エポキシ樹脂に対する硬化剤20〜30重量部と、からなる海生生物付着防止塗料及びその調製方法である。これら主剤及び硬化剤を混合した塗料を所要部位に塗布して塗膜を形成することにより、船体、海中構造物、海水の取・放水管路、港湾施設等に対する海生生物の付着を防止する。 (もっと読む)


膜形成性成分の総量に基づいて計算して20〜100重量%の、式(I)(Xは式(II)を表し、Mは、2以上の原子価およびアルカリ金属よりも小さいイオン化度を有する、周期律表のIb、IIa、IIb、IIIa、IIIb、IVa、IVb、Va、VIa、VIb、VIIaおよびVIII族の金属であり、nは1〜2の整数であり、Rは式(III)から選択される有機残基を表し、R1は1価の有機残基である)の少なくとも1の末端基を有するアクリル骨格を有する膜形成性成分(A)、膜形成性成分の総量に基づいて計算して80〜0重量%のポリマー(B)、および水生生物のための、銅に基づく殺生物剤を含む防汚塗料組成物において、上記組成物が殺生物性亜鉛化合物を実質的に含まずかつロジンを実質的に含まないこと、および該銅に基づく殺生物剤が、銅に基づく殺生物剤の総重量に基づいて2重量%未満の金属銅含量を有することを特徴とする防汚塗料組成物。



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