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国際特許分類[C09D5/16]の内容

国際特許分類[C09D5/16]に分類される特許

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【課題】 改善された性質の加水分解型バインダー、防汚バインダー組成物、および防汚コーティング/塗料組成物の提供。
【解決手段】 本発明は、式(I)
【化1】


(ここで、各nは1〜1000の−Si(R)(R)−C−単位の数を独立に表す)
の少なくとも1つの加水分解型側鎖を含んでなる加水分解型バインダーを提供する。防汚バインダー、防汚バインダー組成物、防汚コーティング組成物、防汚塗料組成物、および防汚バインダー組成物、防汚コーティング組成物および防汚塗料組成物における加水分解型バインダーの使用も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、基材上に塗布するための二酸化チタン材料およびこれを製造する方法に関する。塗布材料は、耐剥離性であり、空気精製目的に用いることができる。
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【課題】デンプン塗工液を使用するサイズプレス装置周辺でのデンプン汚れの付着、堆積を防止することができるデンプン汚れ付着防止剤組成物およびデンプン汚れの付着防止方法を提供することである。
【解決手段】下記成分(a)および水、または成分(a)、成分(b)および水からなり、サイズプレス装置においてデンプン汚れが付着しやすい箇所にシャワーリングまたは塗布するためのデンプン汚れ付着防止剤組成物である。(a):α−アミラーゼ、β−アミラーゼおよびグルコアミラーゼからなる群より選ばれる少なくとも1種のデンプン分解酵素、(b):防腐剤および/または無機塩。また、デンプン塗工液を使用するサイズプレス装置周辺に、上記デンプン汚れ付着防止剤組成物をシャワーリングまたは塗布するデンプン汚れの付着防止方法である。 (もっと読む)


【課題】防汚効果に優れた光触媒塗料組成物を提供する。
【解決手段】アパタイト被覆酸化チタン微粒子、式(1):
SiOa(OH)b(OR1c(OR2d (1)
(式中、0.8≦a≦1.6、0.3≦b≦1.3、0.2≦c+d≦1.9、b=4−(2a+c+d)、R1はメチル基またはエチル基、R2はR1と異なる有機基)で表されるシロキサン化合物または式(2):
Si(OR14 (2)
(式中、R1はメチル基またはエチル基)で表されるテトラアルコキシシランの加水分解縮合物からなる、重量平均分子量が1000±200である反応性シリカ微粒子、および水系溶媒からなる光触媒塗料組成物。 (もっと読む)


表面処理方法であって、液相中に分散させたポリオレフィンワックスまたはポリオレフィンワックス混合物の粒子を含んでなる塗料組成物を用意する工程、該塗料組成物を表面に塗布する工程、塗布した塗料組成物から該液相を蒸発させる工程、および該乾燥した、塗布された塗料組成物を熱処理にかけ、該ワックス粒子を融着させる工程を含んでなる方法。
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【課題】汚染除去性に優れる被膜を基材表面に形成した防汚性基材、及びこの防汚性基材を一工程で、かつ、省スペースで製造可能な製造方法を提供すること。
【解決手段】合成樹脂組成物からなる基材と、この基材の表面に被覆された被覆層とを備え、被覆層が、光硬化性樹脂と、光重合開始剤と、撥水撥油剤を含有する光硬化性樹脂組成物から形成された防汚性基材を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 光照射により長期にわたり、その表面が水の濡れ性(親水性、疎水性)の制御能及び/又は光触媒活性を発現する耐久性に優れた光触媒体や機能性複合体を煩雑な工程を必要とせずに得ることができる光触媒組成物を提供する。
【解決手段】 光触媒粒子(a)を、トリオルガノシラン単位、モノオキシジオルガノシラン単位、ジオキシオルガノシラン単位、及びフッ化メチレン(―CF2−)単位よりなる群から選ばれる少なくとも1種の構造単位を有する化合物類よりなる群から選ばれる少なくとも1種の変性剤化合物(b)を用いて変性処理することによって得られた変性光触媒(A)と該変性光触媒(A)より表面エネルギーが大きいバインダー成分(B)を含有し、該バインダー成分(B)がビニルエーテル基、エポキシ基、オキセタン基からなる群より選ばれる少なくとも一つの反応性基を含有することを特徴とする光触媒組成物。 (もっと読む)


本発明は親環境性防汚剤に関し、更に詳しくは、環境に無害であり、広範囲の汚損生物に対して防汚性を有し、自然から抽出することができるため既存の防汚性物質に比べて生産原価を低減することができ、TBTのような毒性防汚剤の使用により引き起こされていた海洋環境の汚染を効果的に防止することができる、新規の防汚剤に関する。
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本発明はホンダワラから抽出した親環境性防汚剤に関し、更に詳しくは、環境に無害で、広範囲な汚損生物に対して防汚性を有し、自然から抽出することができるため既存の防汚性物質に比べて生産原価を節減することができ、TBTのような毒性防汚剤の使用により引き起こされていた海洋環境の汚染を効果的に防止することができる、ホンダワラから抽出した新規の防汚剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、塗装壁、建築物の正面等に用いる物質に関する。本発明の物質は、380nmと500nmの間の吸収波長、特に400nmと450nmの間の吸収波長において、0.8未満の吸光度(クベルカ−ムンク関数F(R∞))、特に0.5未満の吸光度を有する少なくとも一つのバインダーと、0.005を超える吸光度(クベルカ−ムンク関数F(R∞))、0.01を超える吸光度、最も好ましくは上記波長において0.2以上の吸光度を有する少なくとも一つの光触媒作用を果たす活性剤とを含有している。そのような物質の使用とともにそのような物質の製造方法も開示される。 (もっと読む)


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