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国際特許分類[C09J109/02]の内容

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本発明は、さまざまにキャップされた式(I)のポリウレタンプレポリマー、耐衝撃性改良剤としてのこれらの使用、これらの耐衝撃性改良剤を含有する熱硬化性エポキシ樹脂組成物、および前記組成物の製造方法に関する。本発明は、前記組成物を使用する結合方法、および前記方法によって製造される物品にも関する。

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【課題】テーピング工程を比較的低温で連続的に行うことができ生産性も優れるとともに、剥離工程の前までは、QFN組み立てに伴う熱履歴を受けても、リードフレームの裏面および封止樹脂の裏面から剥がれることなくこれらに十分かつ安定に貼着し、しかも、剥離工程では容易に剥離でき、糊残りが生じたり破断したりしない接着シートと、これに用いられる熱硬化型樹脂組成物の提供。
【解決手段】アクリロニトリル−ブタジエン共重合体(a)と、エポキシ樹脂(b)と、マレイミド基を2個以上含有する化合物(c)と、反応性シロキサン化合物(d)とを含有するQFN用熱硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】支持体の無い接着テープ同様の薄さがあり、かつ、作業時にテープが伸びることなく使用することができ、更に、耐溶剤性に優れた無伸張性支持体無し接着テープ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】アクリロニトリル−ブタジエン−(メタ)アクリル酸共重合体と熱硬化性樹脂から成る組成物を支持体無くフィルム化した接着テープであって、上記組成物100重量部に対して、上記接着テープ中にポリエステル、ナイロンから選ばれた少なくとも1種の短繊維を5〜25重量部分散させる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐マイグレーション性と高い接着強度とを併せ持つエポキシ系接着剤、及び、このエポキシ系接着剤を用いた可撓性を有するカバーレイ、プリプレグ、金属張積層板、プリント配線基板を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂に硬化剤を含有してなるベース樹脂、カルボキシ化ニトリルブタジエンゴム及びポリエチレングリコールを構成物としてなるエポキシ系接着剤において、前記構成物の総量に対する前記ポリエチレングリコールの配合比を、1質量%以上、15質量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】単層板構造のみならず、高密度化された多層板構造の銅張積層板等においても耐マイグレーション性に優れる非ハロゲン系難燃性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)非ハロゲン系エポキシ樹脂、(B)カルボキシル基含有アクリル樹脂および/またはカルボキシル基含有アクリロニトリル−ブタジエンゴム、(C)硬化剤、
(E)特定のポリリン酸−メラミン系化合物塩および/またはポリリン酸−ジアミン化合物塩、並びに(F)イオン捕捉剤および/または重金属不活性化剤を含む難燃性接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】接着性、柔軟性(可撓性)および耐マイグレーション性に優れたエポキシ系接着剤、及び、このエポキシ系接着剤を用いた可撓性を有するカバーレイ、プリプレグ、金属張積層板、プリント配線基板を提供する。
【解決手段】本発明のエポキシ系接着剤は、エポキシ樹脂に硬化剤を含有してなるベース樹脂及びカルボキシ化アクリロニトリルブタジエンゴムを構成物としてなるエポキシ系接着剤であって、前記エポキシ樹脂は、20質量%以上の結晶性エポキシ樹脂を含み、前記エポキシ樹脂のエポキシ基の数を1とした際に、前記硬化剤の有する活性水素数が0.5以上、1.2以下、かつ、前記構成物の総量に対する前記カルボキシ化アクリロニトリルブタジエンゴムの配合比が20質量%以上、40質量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性ゴムおよび熱硬化性樹脂の組み合わせを含む多層接着性フィルム、特に半導体パッケージ内のダイシングダイボンディングフィルムとして使用されるためのフィルムを提供すること。
【解決手段】 ダイシングサポートテープと接触する層1の接着剤、および半導体シリコンウエハと接触する層2の接着剤を含む、半導体シリコンウエハとダイシングサポートテープとの間に配置されるダイシングダイボンディングフィルムであって、半導体シリコンウエハに対する層2の接着力がダイシングサポートテープに対する層1の接着力よりも少なくとも0.1N/cm高く、フィルムを紫外線に曝露することがダイシングサポートテープからフィルムを剥離するために要求されない、ことを特徴とするダイシングダイボンディングフィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、良好な接着性および耐熱性を有し、さらに封止用組成物として充填細部にまで充填すること及び硬化した樹脂が樹脂フィルムの間からはみださないという性能とを併せ持つ、熱硬化型フィルム状接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)ニトリル―ブタジエンゴム(B)フェノール樹脂(C)ポリアミド樹脂(D)可塑剤からなる樹脂組成物を(E)有機溶媒に溶解した後、有機溶媒を実質上残存しない濃度まで除去することにより、10〜100μmの厚さのフィルムとした熱硬化型フィルム状接着剤組成物を用いることにより、上記課題が解決される。 (もっと読む)


アルキル基が平均約4〜14個の炭素原子を有する非三級アルコールのアクリル酸エステル、及び極性コモノマーを含む照射感応化無溶剤アクリル系感圧性接着剤前駆体の反応生成物と、0よりも大きく約5g/cc未満の密度を有する導電性フレークと、を含む導電性接着剤を、その製造方法及びその使用方法と共に提供する。 (もっと読む)


【課題】 FPC用カバーレイに用いられる難燃性接着剤であって、環境に対応するためのノンハロゲン化をピール接着力、ハンダ耐熱性、低流れ性等の接着剤特性を損なわずに実現する。
【解決手段】エポキシ樹脂と一般式(1)で示される有機リン化合物類(a)を反応させて得られ、かつ軟化点が60℃以下もしくは常温で液状であるリン含有エポキシ樹脂(A)、カルボキシル基含有アクリロニトリルブタジエンゴム(B)、硬化剤(C)および硬化促進剤(D)を必須成分として含有する接着剤であって、且つ、(B)の(A)に対する配合比率が20〜80重量%である接着剤とすることにより上記課題を解決した。
【化1】


(式中R、RはC1〜C12の脂肪族炭化水素基、アリール基、置換アリール基であり、互いに結合して環状構造を形成していても良い。nは0又は1の整数を示す。) (もっと読む)


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