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国際特許分類[C09J109/02]の内容

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【課題】ポリイミドフィルム相互間の接着力が強く、耐熱性、耐湿性、耐衝撃性にも優れ、高難燃性を示すポリイミド積層体スティフナーを提供する。
【解決手段】(1)1分子あたり、2個以上のグリシジル基を有するエポキシ樹脂、(2)カルボキシル基変性アクリロニトリル・ブタジエンゴム、(3)(a)脂肪族ポリアミンと(b)第1級アミノ基を有するポリアミドアミンとが、重量比で(a)/(b)=100/10〜50であるエポキシ樹脂の硬化剤を含む接着剤により複数のポリイミドフィルム7、7を接着してスティフナーを作製する。 (もっと読む)


【課題】 電気的信頼性が優秀で、接着力、テーピング作業性の優秀な接着テープ組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明による接着テープ組成物は、末端にカルボキシル基を含むアクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、硬化剤としては、アミン系および酸無水物系のうちから選ばれた1種以上を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット印字の耐水性・非転写性に優れ、かつ親展葉書用紙等に要求されるオフセット印刷適性、接着適性を満足する感圧接着シートを提供する。
【解決手段】 基材シートの少なくとも一方の面に接着剤層を有しており、該接着剤層が、接着剤層同士を対向させた状態で強圧処理することにより接着でき、接着後に接着剤層間で剥離可能である感圧接着シートにおいて、該接着剤層が、アクリル酸エステル系共重合体樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体/アクリル酸エステル共重合体複合樹脂、スチレン−ブタジエン共重合体樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体樹脂、塩化ビニル系樹脂、塩化ビニリデン系樹脂から選ばれる接着剤を少なくとも1種を含み、微粒子充填剤、ケン化度60〜95モル%のポリビニルアルコールを構成成分とすることを特徴とする感圧接着シート。 (もっと読む)


【課題】 アラミド繊維コードとアクリロニトリル−ブタジエンゴムを含むゴム組成物との間の接着性を向上するようにしたアラミド繊維コードとゴム組成物との接着方法及びその複合体を提供する。
【解決手段】 アラミド繊維コードを、エポキシ樹脂を含む第1処理液に浸漬し、60〜180℃の温度で乾燥させた後に210〜260℃の温度でヒートセット処理を施し、レゾルシン・ホルマリン初期縮合物とゴムラテックスの固形分を合わせた全固形分濃度が5〜23重量%であってゴムラテックス中に固形分比率で少なくとも30重量%のアクリロニトリル−ブタジエンゴムラテックスを含む第2処理液に浸漬し、60〜180℃の温度で乾燥させた後に160〜200℃の温度でノルマライジング処理を施し、ゴム成分中に少なくとも25重量%のアクリロニトリル−ブタジエンゴムを含む未加硫のゴム組成物に埋設する。これらアラミド繊維コードとゴム組成物との複合体を加硫して一体化する。 (もっと読む)


【課題】高耐衝撃性、及び無臭又は低臭気の(メタ)アクリル系接着剤を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステルE(アルコールALCとメタアクリル酸又はアクリル酸とのエステル化によって得ることができ、前記アルコールALCは少なくとも5つの炭素原子を含む。);及び、室温で固体であるゴムブロックコポリマーRS(これはスチレンと、ブタジエン及び/又はイソプレン及び/又はエチレンプロピレンジエンモノマーとのコポリマーである。);側鎖に(メタ)アクリル基を有するポリマーPL(これは末端(メタ)アクリル酸基をもつブタジエン/アクリロニトリルコポリマー、又はポリウレタン(メタ)アクリレート、又は特定のポリアルキレングリコールとメタクリル酸又はアクリル酸とのエステル化によって得られるエステル、そしてこれは200から9000g/モルの間の分子量を有する。)、を含む。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニル樹脂組成物からなる粘着テープにおいて、粘着剤がエマルジョン型の場合、溶剤型と同量の粘着剤塗布量で同レベルの巻戻力が得られないという課題があった。
【解決手段】天然ゴムラテックス及び合成ゴムラテックスからなる混合物のゴム成分100質量部(固形分)と粘着付与樹脂エマルジョン50〜150質量部(固形分)に対して、アクリロニトリルとブタジエンの共重合体エマルジョンを1〜10質量部(固形分)を含むエマルジョン型粘着剤と、該エマルジョン型粘着剤を粘着剤層とした粘着テープである。 (もっと読む)


本発明は、a)第一のエポキシ樹脂、b)1,3−ジエン及び極性エチレン性不飽和コモノマーをベースにするコポリマーで変性された第二のエポキシ樹脂、c)強化剤並びにd)ポリエステルセグメントを含むポリマー(このポリマーは、室温で少なくとも部分的に結晶性であり、そして40℃〜125℃の範囲内の軟化温度を有する)を含むエポキシ接着剤組成物に関する。本発明は、更に、エポキシ接着剤組成物の予備硬化無しに、車両の部品を接合するためのエポキシ接着剤組成物の使用及びその部品がこのエポキシ接着剤組成物によって接合されている車両に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)第一のエポキシ樹脂、b)平均して25重量%より少ないアクリロニトリルを含むアクリロニトリル−ブタジエンゴムで変性された第二のエポキシ樹脂及びc)強化剤を含むエポキシ接着剤組成物に関する。成分b)及び成分c)の合計量は、組成物の合計重量に基づいて30%より多く、且つ成分c):成分b)の重量比は1:1より大きい。本発明は、更に、前記エポキシ接着剤組成物の、車両部材の組立のための使用に関する。それはまた、その部材が前記エポキシ接着剤組成物により組み立てられた車両に関する。 (もっと読む)


(i)硬化後に約−40℃以下のガラス転移温度を有し、かつエポキシド、イソシアネート、およびアミンから選択される少なくとも2つの官能基を有する反応性オリゴマー約20〜約40重量%、(ii)アミン硬化剤、(iii)エポキシド基含有化合物、を含むエポキシ接着剤が報告される。そのエポキシ接着剤は耐熱衝撃性があり、低いせん断クリープを有する。このエポキシ接着剤は特に、不釣り合いな熱膨張係数を有する基材を接合するのに適している。 (もっと読む)


【課題】 電気・電子部品、特にフレキシブルプリント配線基板の表面に貼着されている従来の電磁波シールド用金属繊維シートの欠点、すなわち高温・高湿の環境下において接着剤中の樹脂が空気中の酸素により酸化され、品質が劣化して接着力が低下するという欠点を改良し、高温・高湿の環境下にいても接着剤中の樹脂が空気酸化されない電磁波シールド用金属繊維シートを提供すること。
【解決手段】 熱硬化型導電性接着剤〔熱硬化型樹脂(エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリイミド樹脂等)、ゴム成分(アクリロニトリル−ブタジエン共重合体、ブタジエンゴム、天然ゴム等)、導電性フィラー(カーボンブラック等)、酸化防止剤(フェノール系、硫黄系、リン系等)を含有し、酸化防止剤の含有量がゴム成分の2〜25重量%〕を金属繊維シートに含浸、充填またはその少なくとも一面に積層した電磁波シールド用金属繊維シート。 (もっと読む)


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