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国際特許分類[C09J123/08]の内容

国際特許分類[C09J123/08]に分類される特許

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【課題】 耐熱性を改良したホットメルト接着剤組成物およびリサイクル性に適した難細裂性ホットメルト接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 JIS K6924−1(1997年版)に準拠した酢酸ビニル含有率が20〜50重量%、ビニルシラン含有率が0.01〜2重量%であるエチレン−酢酸ビニル−ビニルシラン系共重合体20〜90重量%及び水素化粘着付与剤10〜80重量%からなる混合物100重量部に対して、シラノール縮合触媒0.01〜1重量部添加した後、水分の存在下にてエチレン−酢酸ビニル−ビニルシラン系共重合体を架橋することを特徴とするホットメルト接着剤組成物。 (もっと読む)


N‐アルファオレフィン・ワックスを含有するホットメルト接着剤は、実質的に改善された開放時間を有する。 (もっと読む)


水中に良好に再分散可能なポリマー粉末を、新規噴霧乾燥助剤の存在下での水性ポリマー分散液の噴霧乾燥によって製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、エチレンとインター重合された少なくとも1つのα−オレフィンを含んでなり、そして少なくとも一つの態様においては、ホットメルト接着剤配合物で使用する場合改善された性質を有することを特徴とするエチレン/α−オレフィンのインターポリマー製品に関する。本発明は、また、少なくとも一つの反応環境(または反応器)中で2つ以上の単一部位触媒系を使用することを含んでなり、少なくとも2つの触媒系が同一の重合条件で測定される場合、(a)異なるコモノマーの組み込み能力あるいは反応性および/または(b)異なる停止動力学を有するこのインターポリマー製品の製造方法にも関する。このインターポリマー製品は、例えば、ホットメルト接着剤などの用途において、そして衝撃、瀝青およびアスファルト変成品、接着剤、分散液またはラテックス、および加工物品、例えば限定ではないが、フォーム、フィルム、シート、成形品、熱成形品、プロファイルおよびファイバーにも有用である。 (もっと読む)


エチレン−2−エチルヘキシルを基剤としたホットメルト接着剤は、良好な寒冷耐性だけでなく高い耐熱性も要求される包装用途における使用がある。 (もっと読む)


本発明は、エチレンメチルメタアクリレートおよび粘着付与樹脂を含有するホットメルト接着剤に関する方法および組成物を含む。 (もっと読む)


我々は、相互作用して、使い捨て物品製造で使用することができる低臭気で淡い色の非粘着性ホットメルト接着剤材料を生じうる組成物をもたらす高メルトインデックスポリマーおよび高溶融粘着付与剤を含む成分から製造された新規の吹き付け接着剤組成物を発見した。この接着剤は、ホットメルト施与条件下に熱安定であり、コストが低く、容易に使用可能であり、高品質の使い捨て物品をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーの分散質、エチレン型不飽和モノマーおよび変成ポリビニルアルコールをベースとする第1の分散剤と第2の分散剤としての少なくとも1つのビニルアルコールポリマーを含んでなる水性分散液の形の接着剤組成物に関する。本発明の接着剤組成物は、良好な接着性および流動性を有する一方で驚くほど耐水性であるという点で有利である。この組成物は、特定のタイプの木材の変色、腐食性および充填中での早期架橋などの酸性接着剤組成物の難点をどれも実質的に持たない一方で、実質的にpH中性である。 (もっと読む)


1または2以上の粘着付与剤およびシングルメタロセンか二元メタロセン触媒システムを用いて製造されたエチレン/アルファ−オレフィンインターポリマーを含む接着剤を作製し、これは広い温度範囲にわたって接着特性を有する。本発明のホットメルト接着剤組成物(「HMAs」)は、市販品として購入できる、エチレン酢酸ビニルポリマー、粘着付与剤およびワックスを含む3成分HMAsのものと比較して特性を有する。HMAの実施形態としては、エチレン/アルファ−オレフィンインターポリマーがエチレンおよびコポリマーとして1−オクテンまたはプロピレンを含むものが挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、炭素原子数1〜18の非分枝または分枝のアルキルカルボン酸のビニルエステル、炭素原子数1〜15の分枝または非分枝のアルコールのアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステル、ジエン、オレフィン、ビニル芳香族およびビニルハロゲン化物を包含する群からの1種以上のコモノマー単位からなり、場合によりカルボキシ官能性、ヒドロキシ官能性、エポキシ官能性およびNH−官能性の、エチレン性不飽和コモノマーを包含する群からの官能性コモノマー単位を0.1〜20.0質量%含有する、保護コロイドおよび/または乳化剤で安定化されたポリマーを使用することを特徴とし、この際質量%に関する記載はポリマー全量に対するものである、ポリマー粉末の形のまたはポリマー水性分散液としてのポリマーのデンプン変性のための使用に関する。 (もっと読む)


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