説明

国際特許分類[C09J191/06]の内容

国際特許分類[C09J191/06]の下位に属する分類

国際特許分類[C09J191/06]に分類される特許

11 - 20 / 80


【課題】軟化剤保持性、ダイカット性、保持力および低温環境下でのタック性に優れるホットメルト粘接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】特定の構成を有する芳香族ビニル−共役ジエン−芳香族ビニルトリブロック共重合体であるブロック共重合体A、および芳香族ビニル重合体ブロックと共役ジエン重合体ブロックとを末端ブロックとして有してなるブロック共重合体Bからなり、ブロック共重合体Aとブロック共重合体Bとの合計重量に対してブロック共重合体Aが占める割合が5〜90重量%であるブロック共重合体成分と、ブロック共重合体成分に対して非相溶性のワックスと、ブロック共重合体成分に対して相溶性の軟化剤と、粘着付与樹脂とを含有してなるホットメルト粘接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた生産性、成形性(硬化性)を保持しながら優れたボード特性(低放散ホルムアルデヒド量等)を有する木材用接着剤組成物を提供する。
【解決手段】レゾール型フェノール・ホルムアルデヒド樹脂(a)、有機エステル化合物(b)、及び、ワックス(c)を含有してなる木材用接着剤組成物であって、レゾール型フェノール・ホルムアルデヒド樹脂(a)100重量部に対して、有機エステル化合物(b)が0.1〜20重量部であり、ワックス(c)が1〜20重量部であることを特徴とする木材用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】高い接着強度と透明性を兼ね備えたホットメルト型接着組成物及び該ホットメルト型接着組成物を用いた積層体を提供すること。
【解決手段】可塑剤(A)1〜50重量部、粘着付与樹脂(B)5〜60重量部、ワックス(C)1〜50重量部、及び熱可塑性樹脂(D)5〜60重量部を合計が100重量部になるように配合してなるホットメルト型接着組成物であって、可塑剤(A)は、ASTMカラーが1.0以下であり、粘着付与樹脂(B)は、軟化点が90〜160℃であり、ワックス(C)は、軟化点が90〜160℃であり、熱可塑性樹脂(D)は、エラストマー30〜100重量%を含む、ことを特徴とするホットメルト型接着組成物。 (もっと読む)


【課題】 糸曳きが少なく、耐熱性および熱安定性に優れ、広い温度領域で優れた接着強度を有するホットメルト接着剤を提供する。更に、そのようなホットメルト接着剤を用いて製造された紙製品を提供する。
【解決手段】 (A)エチレン/炭素数3〜20のオレフィン共重合体及び(B)エチレン/カルボン酸エステル共重合体を含み、(A)と(B)の合計100重量部当たり、(B)エチレン/カルボン酸エステル共重合体は13〜35重量部であるホットメルト接着剤である。(A)エチレン/炭素数3〜20のオレフィン共重合体は、(A1)エチレンとオクテンとの共重合体を含み、(B)エチレン/カルボン酸エステル共重合体は、(B1)エチレンとメタクリル酸メチルとの共重合体を含むホットメルト接着剤が好ましい。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂水性分散液の乾燥皮膜のヒートシール性を保持し、かつ、耐水性を向上させることを目的とする。
【解決手段】熱可塑性樹脂を、高分子乳化剤を用いて水系媒体に分散させた水性分散液中に、ワックスを含有させた熱可塑性樹脂水性分散液を用いることで、熱可塑性樹脂水性分散液を乾燥皮膜化させた後の耐水性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン、紙などのシート状基材に対し低温から高温まで幅広い温度領域で高い接着強度を発現し、かつ薄膜での塗工が可能であるホットメルト型粘接着組成物及び該ホットメルト型粘接着組成物を用いた積層体の提供。
【解決手段】ポリオレフィン(A)20〜70重量部、粘着付与樹脂(B)20〜50重量部、スチレン系ブロック共重合物(C)1〜20重量部、可塑剤(D)1〜30重量部及び/又はワックス(E)1〜10重量部を合計が100重量部になるように配合してなるホットメルト型粘接着組成物であって、ポリオレフィン(A)は軟化点が80〜130℃であり、粘着付与樹脂(B)及びスチレン系ブロック共重合物(C)は水素添加されたものからなり、180℃における粘度が100〜2000mPa・sであることを特徴とするホットメルト型粘接着組成物。 (もっと読む)


【課題】経時で塩化ビニル系樹脂シートから溶け出した可塑剤が移行しないホットメルト型粘着組成物及び該ホットメルト型粘着組成物を用いた積層体を提供すること。
【解決手段】無定形ポリアルファオレフィン共重合物(A)40〜80重量部、粘着付与樹脂(B)10〜50重量部、及びワックス(C)1〜30重量部を合計が100重量部になるように配合してなるホットメルト型粘着組成物であって、無定形ポリアルファオレフィン共重合物(A)が、190℃における粘度が5000〜500000mPa・sであり、粘着付与樹脂(B)が、軟化点が90〜140℃である、水素添加された石油系樹脂及び/又はテルペン系樹脂であり、ワックス(C)が、軟化点が100〜160℃であるポリオレフィンからなることを特徴とするホットメルト型粘着組成物。 (もっと読む)


【課題】タックの消失が早く、かつ、耐熱性に優れ、電力機器の生産性の向上及び安全性の向上に貢献できるホットメルト接着剤を提供する。更に、そのようなホットメルト接着剤を用いて製造された電力機器を提供する。
【解決手段】(A)エチレンと、エチレン性二重結合を有するカルボン酸誘導体との共重合体、(B)ポリプロピレンワックス、(C)ポリエチレンワックス及び(D)フィッシャートロプシュワックスを含む電力機器用ホットメルト接着剤である。(A)共重合体として、エチレン−酢酸ビニル共重合体が好ましい。上述のホットメルト接着剤を用いて、電力機器を好適に製造することができる。 (もっと読む)


温度性能が高いホットメルト接着剤は低温、すなわち300°F未満の温度で適用するために配合される。マレエート化ポリエチレンワックスと共に、メタロセンポリマーを低濃度で含有するホットメルト接着剤は、高温および低温性能の優れたバランスを示し、特に、ケースおよびカートンの包装用接着剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PETボトルからラベルを糊残りなく剥がせるとともに、PETボトルにラベルが貼付された状態であったとしても、回収後ペレットにして熱アルカリ水溶液に漬けるとPETボトルから簡単にラベルが糊残りなく剥離し、再度PETボトルに付着することがないアルカリ分散型ホットメルト粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】
熱可塑性エラストマー(A)、酸価が100mgKOH/g以上300mgKOH/g以下であるロジン系粘着付与剤(B)、合成オイル(C)、25℃の針入度が10dmm以下であるワックス(D)および数平均分子量が1,000以上のポリエチレングリコール(E)を含むことを特徴とするアルカリ分散型ホットメルト粘着剤組成物。 (もっと読む)


11 - 20 / 80