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国際特許分類[C09J201/00]の内容

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国際特許分類[C09J201/00]に分類される特許

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【課題】良好な画質を有するトナー画像を有し、凹凸面や曲面等の複雑な形状面や軟らかな部材へピタリと貼り付けられるディスプレイシールを提供する。
【解決手段】トナー粒子を埋設するとともに付着可能な可撓性の粘着剤シート、粘着剤シートの一方の面を被覆し未定着トナー画像を粘着剤シートへ供給する第一の剥離シート、粘着剤シートのもう一方の面を被覆する第二の剥離シートを有するディスプレイシール。 (もっと読む)


【課題】2枚の板を貼り合わせてなるワークから自動でかつ破損させることなく精度よく両板を互いに剥離する。
【解決手段】両面粘着シート4を介してガラス板1と表示パネル3を貼り合わせてなるワークWを一対の上保持部材5と下部保持部材6とにより両面から吸着保持し、保持面の一端側に設けた支軸8の回りに、例えば下部保持部材6を揺動下降させ、当該下部保持部材6の吸着面によってガラス板1の全面を平坦に保持したまま他方の表示パネル3から剥離する。 (もっと読む)


【課題】 高温処理を施しても半導体チップからの剥離が生じず、半導体装置の製造プロセスにおいて半導体チップに混入してくる金属イオンを捕捉して半導体装置の電気特性の低下を防止可能な接着シートを提供すること。
【解決手段】 イオン捕捉剤を含む接着剤組成物により構成され、175℃で5時間硬化させた後の260℃での引張貯蔵弾性率が0.5MPa以上1000MPa以下である接着シート。 (もっと読む)


【課題】粘着テープ用フィルムの剥離剤処理において剥離剤の脱落がなく、テープ製造工程におけるロール汚れをなくしての生産性の向上と剥離剤の粘着剤中への混入による粘着特性不良をなくして被着体への密着性、及び粘着テープの展開を容易にすることによる施工作業時の作業性向上を目的としたアルミ箔系粘着テープを提供する。
【解決手段】アルミ箔と、当該アルミ箔の第1の面に積層され、カルボキシル基及び/又は水酸基を有するオレフィン系化合物を含有する下塗り層と、当該下塗り層に積層され、長鎖アルキル系の背面処理剤を含有する剥離剤塗布層と、を備え、前記アルミ箔の前記第1の面に向かい合う第2の面上にホットメルト系粘着剤を塗布してなる粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】ロール状に巻いた場合であっても、巻痕の発生を抑制できる接着シートを提供する。
【解決手段】接着シート1では、剥離基材2と粘着層12との間において、接着層11の一面側の端部上に円環状に設けられたスペーサ層14により、スペーサ層14上の粘着層12及びベースフィルム13が円環状に隆起する。このため、接着シート1がロール状に巻かれた場合に、粘着層12及びベースフィルム13の隆起部分が接着シート1の他の巻き回し部分に当たることとなる。したがって、接着層11の表面に他の接着層11からかかる圧力が緩和され、巻痕の発生を抑制できる。巻痕の発生を抑制できることで、接着シート1の平滑性が保たれ、接着シート1を半導体ウェハに貼り付けたときに半導体ウェハと接着層11との間に空気が巻き込まれることを防止でき、半導体素子の製造歩留まりを向上できる。 (もっと読む)


【課題】熱圧締時間を短縮して木質製品を効率よく製造することのできる木質製品の製造方法及びこれを可能とする接着剤を提供すること。
【解決手段】本発明の木質製品の製造方法は、接着剤を含む製造中間体を熱圧締して木質製品を得る木質製品の製造方法であり、前記接着剤として、微細炭素繊維を配合した接着剤を用いることを特徴とする。本発明の木質製品製造用の水性接着剤は、水性接着剤に微細炭素繊維を配合してなる。木質製品は、例えば、木質材からなる基材の片面又は両面に前記接着剤を介して表面化粧材を接合して得られる木質複合材である。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハ等の割れや欠けを抑制するとともに、化学的安定性があり、且つ、物性コントロールの容易な半導体装置製造用の接着シートを提供すること。
【解決手段】 エポキシ基を有し、且つ、カルボキシル基を有さない熱可塑性樹脂と、熱硬化性樹脂と、3級の窒素原子を環原子に含む複素環化合物を有し、陽イオンと錯体を形成する有機系錯体形成化合物とを有する半導体装置製造用の接着シート。 (もっと読む)


【課題】充分なタック性、高い粘着性及び糊残りが少ないとの特徴を備えながら、寒冷の環境においてテープを剥がす際にひび割れ飛散が改善された粘着テープを提供する。
【解決手段】基材と前記基材の少なくとも片面に形成された粘着剤層とからなる粘着テープであって、好ましくは、0℃で、アクリル板に貼り付けた粘着テープを剥離速度20M/minで剥離したときの剥離曲線において、剥離開始後0.5秒間での、ピークの山部P値の平均値とピークの谷部B値の平均値との差が、25N/25mm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主波長1.0μm〜1.1μmの短波長レーザで切断される用途に適した粘着フィルムを提供する。
【解決手段】本発明に係る粘着フィルム1は、基材としての樹脂フィルム10と、樹脂フィルム10の少なくとも一方の面に設けられた粘着剤層20とを備える。基材10は、波長1000nm〜1100nmの範囲におけるレーザ光吸収率が20%以上であって、上記レーザ光の吸収率を高めるレーザ光吸収剤としてカーボンブラック402を含む樹脂組成物からなるレーザ光吸収層42を包含する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の電磁波を遮蔽するために使用される導電テープとして、より薄く、優れたグラウンディング特性と高い接着性を兼ね備え、且つハンドリング性に優れた導電テープを提供する。
【解決手段】導電テープ10は、表面に金属被膜を有する導電性メッシュ織物の開口部のみに、粘着剤からなる粘着膜3を有し、該導電性メッシュ織物の両面において該金属被膜が該粘着膜3で被覆されずに露出しており、該導電性メッシュ織物を構成する糸条の一部に熱可塑性合成繊維モノフィラメント糸を含み、数式1で得られるMの値が0.05〜0.45の範囲内である。M={(B+B)−C}/(B+B)・・・・(数式1)(B:モノフィラメントの、交点以外での導電テープ厚さ方向の平均糸径、B:モノフィラメントと交差する糸条の、交点以外での導電テープ厚さ方向の平均糸径、C:モノフィラメントが他の糸条と交差する交点における導電テープ厚さ) (もっと読む)


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