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国際特許分類[C09J201/00]の内容

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【課題】本発明は、筆記性および捺印性に優れたライナーレスラベルおよびその積層ラベルを提供する。
【解決手段】紙基材の一方の面に、シリコーン系剥離剤を主成分とする剥離層が設けてあり、該剥離層を設けていないもう一方の裏面上に感圧粘着剤層を設けてあるライナーレスラベルであって、前記剥離層の表面の平滑度が30秒以上200秒以下であるライナーレスラベル。また、該ライナーレスラベルが積層された積層ラベル。 (もっと読む)


【課題】被着体と粘着剤層との接着信頼性を高める技術を提供する。
【解決手段】接合体10は、被着体12と、被着体12の上に形成されたプライマー層14と、プライマー層14の上に設けられている粘着剤層16と、を備える。プライマー層14は、有効成分として塩素化ポリプロピレンおよび塩素化ポリエチレンの少なくとも一方を含み、その単位面積当たりの量が0.5[mg/cm]以下である。被着体12は、その表面が、ポリプロピレン(PP)、ポリ塩化ビニル(PVC)およびエチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)の少なくともいずれかの材料で構成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】ウェハ固定機能とダイ接着機能とを同時に兼ね備えた接着シートにおいて、チップと配線接続基板との間の熱応力を緩和できる構成を提供する。
【解決手段】本発明の接着シートは、放射性重合性基材上にダイボンディング剤として使用できる接着剤層を有しているので、ウェハ固定機能とダイ接着機能とを同時に兼ね備えた接着シートを提供できる。また、接着剤層として、Bステージ状態で相分離する2種類の樹脂であって、Bステージ状態で分散相を形成する樹脂(A)と連続相を形成する樹脂(B)とを持ち、前記樹脂(A)は、未硬化状態での重量平均分子量が1万以下で、前記樹脂(B)は、未硬化状態での重量平均分子量が10万以上である。 (もっと読む)


【課題】主波長1.0μm〜1.1μmの短波長レーザで切断される用途に適した粘着フィルムを提供する。
【解決手段】本発明に係る粘着フィルム1は、基材としての樹脂フィルム10と、樹脂フィルム10の少なくとも一方の面に設けられた粘着剤層20とを備える。基材10は、波長1000nm〜1100nmの範囲におけるレーザ光吸収率が20%以上であって、上記レーザ光の吸収率を高めるレーザ光吸収剤402を備えたレーザ光吸収層42を包含する。レーザ光吸収剤402としては、金属粉末および金属化合物粉末から選択される少なくとも一種を好ましく使用し得る。 (もっと読む)


【課題】回路部材への熱の影響が少ない温度条件で接続信頼性を得ることができる回路部材接続用接続部材、回路部材接続構造体の製造方法及び回路部材接続構造体を提供する。
【解決手段】第1の電極を有する第1の回路部材と、該第1の回路部材に対向する第2の電極及びポリイミド、ポリウレタンエーテルイミド、ポリアミドイミド及びポリエーテルサルホンのうちの1種以上を含む表面層を有する第2の回路部材と、の間に介在させ、第1の電極及び第2の電極を電気的に接続し回路部材同士を接着するための接続部材であって、カチオン重合性化合物、カチオン発生剤及びフィルム形成材を含有する第1の接着剤層10と、カチオン重合性化合物、カチオン発生剤及びフィルム形成材を含有する第2の接着剤層30とを備え、第2の接着剤層のカチオン発生剤の濃度(質量%)が第1の接着剤層のカチオン発生剤の濃度(質量%)よりも大きい回路部材接続用接続部材100。 (もっと読む)


【課題】長期間保存された後においても、製造時と同様の物性を有することが可能な半導体装置用の接着フィルムを提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂を含有し、示差走査熱量計にて測定される反応発熱ピーク温度の±80℃の温度範囲における反応発熱量が、25℃の条件下で4週間保存した後において、保存前の反応発熱量に対して0.8〜1倍の範囲である半導体装置用の接着フィルム。 (もっと読む)


【課題】表面層と基材層との優れた密着性を有する複合フィルムを無溶剤工程により環境負荷を低減させつつ高い生産性で提供すること。
【解決手段】本発明の複合フィルムは、フッ素系ポリマー(P)及び重合性モノマー(M)を含むエネルギー線硬化性樹脂組成物(C)により形成された第1未硬化層と、前記フッ素系ポリマー(P)以外のポリマー(P)及び重合性モノマー(M)を含むエネルギー線硬化性樹脂組成物(C)により形成された第2未硬化層とを前記第1未硬化層と前記第2未硬化層とを隣接するように積層して積層体を形成する工程、並びに前記積層体にエネルギー線を照射して前記積層体を硬化する工程を経て得られる。 (もっと読む)


【課題】 従来の画像形成装置によって、後処理で接着剤を塗布することなく、接着部を有する画像を得るためには、接着用のトナーを接着部に付着させる必要があった。このため、画像形成装置は、接着用のトナーを現像する現像装置を備える必要があるという課題があった。
【解決手段】 画像形成装置は、トナー及び光硬化型接着剤を含む現像剤によって形成されたトナー像を接着対象物に定着させ、このトナー像に光硬化型接着剤を硬化させる光を照射し、トナー像を有する面と所定の被接着対象面とが接した状態で接着対象物を加圧する。これにより、接着専用のトナーを用いることなく、接着対象物を接着させることが可能になるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】主波長1.0μm〜1.1μmの短波長レーザで切断される用途に適した粘着フィルムを提供する。
【解決手段】本発明に係る粘着フィルム1は、基材としての樹脂フィルム10と、樹脂フィルム10の少なくとも一方の面に設けられた粘着剤層20とを備える。基材10は、波長1000nm〜1100nmの範囲におけるレーザ光吸収率が20%以上であって、上記レーザ光の吸収率を高めるレーザ光吸収剤としてカーボンブラック402を含む樹脂組成物からなるレーザ光吸収層42を包含する。 (もっと読む)


【課題】使用環境下においても密着性を良好に維持することが可能な摺動部材、および、摺動部材の製造方法を提供する。
【解決手段】金属製の基材10と樹脂摺動層21とが、これらに介在する樹脂バインダ層22によって固着された摺動部材1であって、樹脂摺動層21と樹脂バインダ層22とは、いずれも溶剤を用いて塗膜が形成されている。樹脂摺動層21は、少なくともフッ素樹脂を含有している。溶剤としては、N−メチル−2−ピロリドン、キシレン、ジメチルアセトアミド、および、メチルイソブチルケトンよりなる群から選ばれる少なくとも一種である。ここで、樹脂バインダ層22中における溶剤の重量比率は、樹脂摺動層21中における同じ溶剤の重量比率よりも小さい。 (もっと読む)


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