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国際特許分類[C09K101/00]の内容

国際特許分類[C09K101/00]に分類される特許

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【課題】 植え付けした植物の近傍の土壌に、腐植等の土壌改良物質を所定量供給することができ、当該土壌を改良できる土壌改良用ブロックを提供する。
【解決手段】 植物の苗6等を栽培するための土壌5を改良する腐植2等の物質をブロックに成形した本体部3と、該本体部3の外周面から内部方向に向かって開口した切欠部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】土壌の水浸透、吸水能力を改善し、亀裂を低減し、土壌の耕作性を改善し、浸食を減少させ、土壌中の微生物、肥料、殺虫剤、除草剤などの流失を防止でき、植物の成長を促進する土質安定剤の土壌への適用方法を提供する。
【解決手段】肥料及び/又は硫酸アルミニウム、酸化カルシウムなどの土質改良材からなる固体担体を顆粒、ペレット及びマット状に成形し、これにポリアクリルアミド、アクリル酸共重合体、セルロース、石膏などの水溶性土質安定材を添加し、土壌に適用する。更に、種子、殺虫剤、除草剤の添加もできる。 (もっと読む)


【課題】 植物成分を利用して多少なりとも窒素,燐酸,カリ成分を増加させ、機能向上を図る。
【解決手段】 リンゴの搾り滓に対し水分の存在下で酸化カルシウムを加えて反応させ、この反応によって得られたカルシウム化合物をリンゴの繊維と混合させた土壌改良剤の製造方法において、リンゴを搾汁して得られた搾汁液を用い、この搾汁液を処理液とし、リンゴの搾り滓に処理液を混合する混合工程と、処理液を混合したリンゴの搾り滓に酸化カルシウムを加えて反応させる反応工程とを備えた。混合工程において、乾燥したリンゴの搾り滓を用い、乾燥したリンゴの搾り滓と処理液との混合重量比を、1:(3〜5)にした。 (もっと読む)


【課題】食品残渣や養鶏、養豚、酪農などにおけるアンモニア等の悪臭成分を効果的に分解し且つ土壌に石灰、苦土、カリなどが集積して塩基飽和度が異常に高い土など、特に施設園芸や化学肥料など長年使用し続け流亡せず残留している塩類乃至塩基集積圃場の土壌改善が同時に行える合理性に富む、環境浄化機能性を有する土壌改善組成体を提供することにある。
【解決手段】凝灰岩の粉粒に、水分と乳酸菌の生存雰囲気中で乳酸菌栄養素及び、乳酸菌と乳酸菌による乳酸発酵によって生産される微生物由来の抗菌性蛋白質バクテリオシンを生存雰囲気中で担持含浸せしめた組成体を50℃を超えない温度で造粒成形された環境浄化機能性を有する土壌改善組成体とする。 (もっと読む)


【課題】従来の製造方法より製造効率が高いバーク堆肥の製造方法を提供する。
【解決手段】樹皮に浄水ケーキを混合する工程を含む、バーク堆肥の製造方法。 (もっと読む)


【課題】蒸留残液からなり優れた土壌改良効果が得られる土壌改良材の製造方法を提供する。
【解決手段】稲藁にアンモニア水を混合し、加熱することにより稲藁に含まれるリグニンを解離する。アンモニアを分離し、pHを3〜7に調整する。糖化酵素を添加して、糖化率が80%以上となるように糖化処理する。中和した後、糖化残渣を分離して、糖化溶液を得る。アルコール発酵微生物を添加し、糖のアルコールへの変換率が90%以上となるように発酵処理する。得られた発酵液を蒸留し、アルコールを分離し、アルコール含有量を0.5質量%以下とした蒸留残液を得る。 (もっと読む)


【課題】 土壌改良機能を損なうことなく、土壌に対する分散性を向上させるとともに施肥効果を速効にし、施肥作業を容易にするとともに機能向上を図る。
【解決手段】 リンゴの果実を搾汁して得られた搾汁液を用い、この搾汁液を処理液とし、この処理液に酸化カルシウムを加えて反応させてカルシウム化合物を生成するとともに、液状にする。酸化カルシウムと処理液との混合重量比を、1:(7〜11)にし、処理液に、リンゴの繊維質を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】糖化残渣からなり優れた土壌改良効果が得られる土壌改良材の製造方法を提供する。
【解決手段】稲藁にアンモニア水を混合し、所定温度で所定時間保持した後にアンモニアを分離し、リン酸、硝酸又は硫酸の少なくとも一つを添加して、pHを3〜7に調整する。糖化酵素を添加して、糖化率が80%以上となるように糖化処理する。糖化溶液を分離して、糖化残渣を得る。 (もっと読む)


【課題】天然素材由来でミネラルが豊富な天然風化造礁サンゴ粒を含有し、植物及び農作物の発育の促進に優れた土壌改良剤の製造方法並びに稲の生育方法を提供する。
【解決手段】海中に堆積した粒状の風化造礁サンゴ粒を採取し、その粒状の風化造礁サンゴ粒を培土と混合して土壌改良剤を得る。また、その粒状の風化造礁サンゴ粒を土壌に混入して稲の生育を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の免疫活性剤の製造方法は、米糠と水と糖類を含有する培地で、5種類の菌を培養して種菌を生成し、食品基材に含有させて栄養補助食品などとして提供しているが、本発明は海水と有機質を加水分解により栄養価の高い有機質の処理液に有効菌が自然に吸収され増殖していく方法は従来の製造方法とは、全く異なるものである。
【解決手段】本発明は、海水と有機質を減容分解装置の圧力容器に投入し高温高圧水で加水分解処理されることにより、有害な生物・微生物・ウイルスが全て死滅し、また200℃から有機物に含まれる成分が抽出されアミノ酸や糖質、脂肪酸等に分解されるため、消化吸収しやすくなります。その有機質の免疫活性剤を供給することによって、動植物は免疫が活性化し、土壌にも免疫活性剤を供給した所には大量の有効好気性菌が繁殖した有機と有効微生物が混合されて腐葉土に近い土になり環境にもよく、作物は栄養価の高い物ができるのです。 (もっと読む)


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