説明

国際特許分類[C09K101/00]の内容

国際特許分類[C09K101/00]に分類される特許

31 - 40 / 407


【課題】本発明の農業地の土壌改良材とその処理方法において、処理の効果・効率・安価な有害物処理を図る土壌浄化材の基材開発である。農業地に循環される生活汚泥・農業汚泥・産業汚泥・畜産汚泥・下水汚泥・バイオマストイレ汚泥等から起因し、環境汚染が進んでいる。本、分解技術、封じ込め消化・消滅技術でもって農業地の土壌改良を提供する。しかも、高度な設備費用を必要としない容易に製造できることを特徴とする。
【解決手段】籾殻破砕粒子・木質破砕粒子・ケイカルを製法加工、物理的処理をすることによって多孔質化が実現できる農業地の土壌改良材を提供することを目的とする。農業地に循環を想定される有害物質汚泥・廃水等の廃棄物質等の分解消化・消滅処理材は、能力技術の開発であり、本発明の農業地の土壌改良材は、有害物を付着させての封じ込め消化・消滅効果を特徴とする。本発明の土壌改良材を補充・補填をし、取り除く省力化を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PSI処理発生土を農業利用する新規な手段を提供すること。
【解決手段】ポリシリカ鉄による被処理水の凝集沈殿処理で生じた発生土を含有する培土を提供した。該培土は、浄水処理等の水処理で大量に発生するPSI処理発生土を用いて低コストで製造できる。PSI処理発生土はアルカリ分をほとんど含まず、そのpHは低いため、pHの上昇を回避する必要がある水稲苗への施用も可能である。また、PSI処理発生土はケイ酸栄養源としてシリカゲルに匹敵する即効性を有するので、水稲育苗期や各種植物のケイ酸栄養源として有効活用できる。 (もっと読む)


【課題】農用地のカドミウム吸収とその製造方法に関するもので、多孔質体をもつ素材の状態を最大限に保持できる炭化物を焼成し、比表面積の大きい特性を活用し、保水性、吸着性、透水性、通気性等機能が十分発揮でき、さらには、塩素除去、除菌、消毒機能を特徴とした。しかも、多量安価な素材を粒状の細分化、分別化の工程の向上をはかる。
【解決手段】多孔質の有益機能を効率よく発揮できる炭化物を備えた本発明は、ミネラル成分補給効果、肥料濃度の和らげ効果がある。農用地のカドミウム吸収抑制効果を長期安定に持続効果があり農作物の生育を促進できる農用地のカドミウム吸収とその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】微生物数を高レベルで維持でき、有機肥料を効率良く利用できる土壌の作製方法、及び当該方法により作製された土壌を使用する植物工場における植物栽培システムを提供する。
【解決手段】(1)原料土壌の全炭素、全窒素及び全リン酸の重量比を測定する工程、及び(2)前記工程で測定された土壌に対して、全炭素、全窒素及び全リン酸の重量比が100:[0.1〜18]:[0.01〜17]を満たすように副原料を添加する工程を有する土壌の作製方法、及び当該方法により作製された土壌を使用することを特徴とする植物工場における植物栽培システム。 (もっと読む)


【課題】焼酎粕中のアミノ酸含有成分濃度を増大化させた焼酎アミノ酸液を提供すると共に、焼酎粕中の有機物粒子をミクロンレベルに剪断破壊して前記焼酎粕中の溶存酸素濃度を極大化させることにより、発酵菌が微粒子に進入付着して発酵分離速度・発酵率(分解性)を高めることのできる焼酎粕のアミノ酸成分濃度増大化処理方法を提供する。
【解決手段】焼酎粕を水分率90〜98%に固液分離して得られた液体を、別の処理槽内の水分率約84%の個液分離や濃縮処理をしないそのままの状態の焼酎粕中に高速噴出させてこの焼酎粕中の有機物粒子をミクロンレベルに剪断破壊することにより前記焼酎粕中の溶存酸素濃度を極大化させてから発酵菌により発酵処理して焼酎粕中のアミノ酸含有成分濃度を増大化させた焼酎アミノ酸液を得た。 (もっと読む)


【課題】有害物質含有スラグを含めてスラグを直接に溶融生成せずに、無害化してエコ資源材として成生し、環境に全く負荷を与えずに大容量の汚染水域の浄化蘇生に有効利用する。
【解決手段】鉱石から鉄、銅、アルミニウム等の金属を製錬する工程において生成する鉱滓副産物スラグのうち、リサイクル利用不可能な有害物質含有の未利用スラグと、窯業用に用いる磁器土と、窯業用石英粉、アルミナ粉等の窯業用鉱物粘土とを夫々所定の割合で混練して適当大の胎土を形成する。胎土を窯業用燃焼窯胎土内部に釉薬液が十分に浸透できるような所定の温度で所定時間燃焼させて素焼質胎土に形成し、前記素焼質胎土に、特殊天然石を砕石した粉体と、窯業用釉薬とを所定の割合で混練して製造、熟成させた釉薬液を塗布等して有害物質含有の未利用スラグを無害化してエコロジー資源濾材として利用する。 (もっと読む)


本発明は、陽イオン交換特性を有する酸素化されたバイオ炭物質を生産するための方法であって、バイオ炭源が不完全燃焼プロセスにおいて酸素含有陽イオン交換基を均質に獲得する様式で、1つまたは複数の酸素化化合物と反応させられる方法を対象とする。本発明は、酸素化されたバイオ炭組成物、および酸素化されたバイオ炭物質を含有する土壌配合物も対象とする。
(もっと読む)


【課題】本発明の混合材の破砕及び土壌還元のゼロエミッション型環境浄化システムの一環であり、土壌還元方法を特徴としたものであるが、生ゴミ、生活汚泥、農業汚泥、産業汚泥、下水汚泥等から起因する環境汚染を生ゴミ、汚泥分解技術でもって、消臭、魚類保護、植物の生息できる環境を提供することにある。しかも、高度な設備費用を必要としない土壌還元をもっての目的を提供する。
【解決手段】本発明は、伐採木・樹木の剪定によって発生する幹・枝・葉類の木質処理後の土壌還元に関する。廃棄物の木酢液の成分を珪藻土粕・ゼオライト粕・おが屑植物抽出物の多孔質体に含有・吸着させることにより塩素除去・酸化触媒反応をおこさせる。臭気物質を酸化分解させることにより、酸化触媒し反応する臭気物質を分解させる能力技術の開発である。
蛋白質の腐敗臭、動物排泄物質等分解チッソ・リンサン等の残留農薬の吸着分解、流失油等の有害物質の吸着・静菌作用・酸度調整による有効微生物の生息環境を整え優れた効果を発揮します。超微細・超多孔質の天然素材は残留農薬や重金属を吸着分解します。においの二次発生源である雑菌の繁殖を防止し脱臭効果がある。
ゼオライト粕の生ゴミ・汚泥処理においては、アンモニア・チッソの除去。重金属イオンの吸着除去・染色排水の脱色浄化・放射性廃水の処理・硬水の軟水化をする。アンモニアガスの吸着もあり、ガス体の分離として酸素・チッソの分離をする。アンモニア・チッソの吸着による脱臭作用・環境改善をし、環境保護・保全に貢献することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 有機廃棄物の煮熟処理を、より十分に且つ迅速に行うことが出来る有機廃棄物の処理技術を提供する。
【解決手段】 有機廃棄物12が内部に収容される収容体14に、有機廃棄物12を撹拌するための撹拌手段82,90, 92,94, 98を設けると共に、高温高圧加熱蒸気を収容体内に供給する加熱蒸気供給手段68,70,72を設け、更に、かかる加熱蒸気供給手段68,70,72による収容体14内への高温高圧加熱蒸気の供給に先立って、収容体14内を減圧する減圧手段75c,78,80を設けて、減圧状態の収容体14内において、収容体14内に収容された有機廃棄物12を撹拌しつつ、高温高圧加熱蒸気に接触せしめて煮熟処理するように構成した。 (もっと読む)


【課題】パルプスラッジの経済的処理及びパルプスラッジを主成分とする土壌改良剤を提供する。
【解決手段】本発明は、パルプスラッジとセメントと水を混合し、乾燥したことを特徴とする土壌改良剤の構成とした。さらに、必要に応じて、生石灰、肥料液、特に、塩化アンモニウム、塩化コバルト、塩化ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムを添加する。より具体的には、水分が40〜60重量%のパルプスラッジを1000重量部、前記セメント100重量部、前記生石灰300重量部、前記肥料液6重量部、水6重量部を混合して、乾燥、顆粒化する。 (もっと読む)


31 - 40 / 407