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国際特許分類[C09K11/06]の内容

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本発明は、置換ベンゾ[a]アントラセン誘導体、その調製およびその有機エレクトロルミネセンス素子での使用、有機エレクトロルミネセンス素子、特に、青色発光素子に関し、前記化合物は、発光層でのマトリックス材料あるいはドーパントとして、および/または正孔輸送材料としておよび/または電子輸送材料として使用される。 (もっと読む)


【課題】発光輝度を確実に向上させることができる発光表示装置を提供する。
【解決手段】本発明による発光表示装置1は、一対の基板2a、2bと、一対の基板2a、2b間に挟持された発光部5と、発光部5に接続される一対の電極3、4とを備えている。発光部5は、カチオン材料を含むイオン液体と、イオン液体中に溶解された発光物質と、イオン液体をゲル化するゲル化材料とを有している。カチオン材料は、発光物質が溶解されたイオン液体を一対の電極3、4間に設けた状態で、一対の電極3、4間に作用電圧を印加して一対の電極3、4間を流れる電流を測定して得られる電圧−電流特性を示すA曲線と、イオン液体のみを一対の電極3、4間に設けた状態で一対の電極3、4間に作用電圧を印加して一対の電極3、4間を流れる電流を測定して得られる電圧−電流特性を示すB曲線とを比較した場合に、B曲線がA曲線の電圧軸に沿って両側へ突出して延びる特性を有している。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、かつ長寿命の緑色発光が可能な発光層を備えた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供すること。
【解決手段】陽極と、陰極と、前記陽極と前記陰極との間に設けられた発光層とを含む有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記発光層は、ホスト材料と緑色発光性ドーパントと青色発光性ドーパントとを含み、この青色発光性ドーパントは、青色発光性アミノピレン系化合物、青色発光性アミノクリセン系化合物、青色発光性スチリルアミン系化合物、青色発光性フルオランテン系化合物、及び青色発光性フェナントレン系化合物から選ばれる少なくとも一種であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電圧変化率が小さく、耐久性が高い有機EL素子を提供する。
【解決手段】有機EL素子の電荷輸送材料として、下記式(1)で表されるホウ素化合物を用いる。


(式(1)中、−Aは、それぞれ独立に、炭素原子数1〜20のアルキル基または特定の構造式で示される基を表す。ただし、3つの−Aのうち少なくとも2つの−Aは、それぞれ独立に、特定の構造式で示される基を表し、かつ3つの−Aは、同時に同一の基を表さない。−R1は、それぞれ独立に、水素原子またはメチル基を表す。) (もっと読む)


【課題】低駆動電圧、優秀な電流密度、輝度、色純度、発光効率および寿命を有する有機発光素子および有機発光素子を備える平板表示装置を提供する。
【解決手段】基板200と、第1電極210と、第2電極260と、第1電極210と第2電極260との間に配置され、少なくとも発光層を備える有機層とを備え、第1電極210および第2電極260のうち何れか一つは、反射型電極であり、他の一つは、半透明電極または透明電極であり、有機層は、特定の化合物を含む層を備える有機発光素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】湿式成膜法で形成される低分子系有機EL素子用材料であって、結晶化しにくく、優れた特性を有する有機EL素子を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で示される化合物からなる低分子塗布型の有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。一般式[1]


[式中、A1〜A4は、それぞれ独立にC6−C16のアリール基を表す。R1〜R8は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基等を表す。] (もっと読む)


【課題】良好な安定性および高いルミネセンス効率を有する濃青色発光体の提供。
【解決手段】式


(式中、RおよびRは、独立して、F、Cl、等であり;RおよびRは、独立して、H、F、Cl、等であり;各Arは、独立して、置換基を有する1,4−インターアリーレンであり;nは、0、1、2または3であり、Rは、任意選択で置換されているジアリールアミノ、任意選択で置換されているジアリールアミノフェノキシ、またはR−O−Ph−Oであり;Phは、任意選択で置換されているp−インターフェニレンであり、Rは、C1〜10アルキル、またはC1〜91〜4エーテルである)で表わされる化合物。 (もっと読む)


【課題】電圧による色ずれが少なく、耐久性が良好であると共に、製造適性が高い白色素子を得ることができる有機電界発光素子の提供。
【解決手段】本発明の有機電界発光素子は、少なくとも一対の電極と、前記一対の電極の間に少なくとも1層の有機発光層を含む白色の有機電界発光素子であって、前記有機発光層は、2種の燐光発光材料と、電荷輸送材料とを含み、前記2種の燐光発光材料のうち1種が、白金錯体であり、前記2種の燐光発光材料のうち他の1種が、イリジウム錯体であり、前記電荷輸送材料は、正孔輸送性材料であることを特徴とする有機電界発光素子。 (もっと読む)


本発明は、アノードと、カソードと、それらの間に配置された黄色発光層とを含むOLED装置であって、前記発光層が、9,10−ジアリールアントラセンホストと、フェニル基の少なくとも1つが更に置換されている黄色発光5,6,11,12−テトラフェニルテトラセン誘導体と、非発光ジアリールアミン置換9,10−ジアリール置換アントラセン安定剤とを含むOLED装置を提供する。本発明の装置は、優れた色を保持しつつ、安定性及び効率等の特性における改良を提供する。
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【課題】複核錯体を経由して、合成の容易な配位子を用いて収率良く得られる新規な有機金属錯体であり、また、前記有機金属錯体を用いて電界発光素子を提供する。
【解決手段】一般式(1)であらわされる塩素架橋の複核錯体を中間生成物として、耐熱性に優れた有機金属錯体を合成する。また、合成された前記有機金属錯体を用いて電界発光素子に適用する。


(R1〜R7はそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、アルコキシル基、アシル基、ニトロ基、シアノ基、アミノ基、ジアルキルアミノ基、ジアリールアミノ基、ビニル基、アリール基、または複素環残基、のいずれかを表す。またXは、酸素原子または硫黄原子を表す。またYは、窒素原子をヘテロ原子として含む複素環残基を表す。) (もっと読む)


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