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国際特許分類[C09K11/06]の内容

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本明細書に記載し、開示され、説明されている本発明は、ゲストのリン光を発する金属錯体のための両極性小分子ホスト材料に関する。この両極性小分子の製造方法も記載されている。オキサジアゾールおよび1つまたは複数のカルバゾール基の両方を含むこれらの両極性小分子は、(I) R1、R2、およびR3基の少なくとも1つが、場合によって置換されていてもよいカルバゾール基である本発明の材料を含んでいる予想外に効率的なOLEDデバイスの発光層を作製するために使用することができる。
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化学式1〜3で表される置換基が順次に結合された有機光電素子用化合物およびそれを含む有機光電素子を提供する。前記化学式1〜3の定義は、本明細書で定義されたとおりである。
前記有機光電素子用化合物は、優れた熱的安定性を有し、特に、有機光電素子の有機薄膜層に使用されて低い駆動電圧でも高い発光効率を有し、寿命が改善された有機光電素子および表示装置を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、アルキルアルコキシ基を含む構造単位および本発明によるポリマーを含むブレンドに関する。本発明は、さらに、本発明によるポリマーとブレンドの光電子素子での使用、および前記素子自体に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(A)
【化1】


を有する銅(I)錯体(式中、X=Cl、Br又はIであり(互いに独立して)、N∩E=二座配位子(式中、E=RE形態(式中、R=アルキル、アリール、アルコキシ、フェノキシ又はアミドである)のホスフィニル/アルセニルラジカルであり、N=ピリジル、ピリミジル、ピリダジニル、トリアジニル、オキサゾリル、チアゾリル及びイミダゾリルから選択される芳香族基の一部であるイミン官能基であり、該芳香族基は、有機溶媒中での銅(I)錯体の溶解度を増加させるための少なくとも1つの置換基を任意に有し、「∩」=同様に該芳香族基の一部である少なくとも1つの炭素原子であり、該炭素原子は、イミンの窒素原子、及びリン原子又はヒ素原子の両方に直接隣接して位置する)である)、及びまた、オプトエレクトロニクス組立品における(特に、OLEDにおける)それらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、輸送/注入および/または電子遮断層の構成要素として式(I)の化合物を含むエレクトロルミネセントデバイスに関する。式(I)の化合物は、単独で、またはドーパントと組み合わせて機能して、効率性、駆動電圧および/またはエレクトロルミネセントデバイスの寿命の向上をもたらすことができる。
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本発明は、新規なアミノアントラセン誘導体及びこれを用いた有機電界発光素子に関し、より具体的には、素子特性に優れたアントラセンのモイエティと蛍光特性に優れたフルオレンなどのモイエティとが互いに結合したコア、例えば、インデノアントラセン誘導体を有すると共に、前記コアに化2で示されるアミン基が1つ以上置換されたアミノアントラセン誘導体、及び前記アミノアントラセン誘導体を発光層材料として用いることで、効率、駆動電圧、寿命などの特性が向上した有機電界発光素子に関する。 (もっと読む)


三座配位のイソキノリン−ピリジン−ベンゼン系配位子、単座配位子、及び白金(II)中心を含む有機金属錯体は、高い発光量子効率と、良好な熱安定性を示す。有機金属錯体から作られた有機発光ダイオードも説明する。 (もっと読む)


本発明は、アクリジン誘導体及びこれを含む有機電界発光素子に関し、より具体的には、アリールのモイエティまたはヘテロアリールのモイエティに、アクリジンのモイエティとアミンのモイエティが結合されているアクリジン誘導体化合物、及びアクリジン誘導体化合物を含むことで、低駆動電圧と高効率を示し、寿命が向上する有機電界発光素子に関する。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、新規のピレン系ポリマー、その調製方法および特に電界発光デバイスでのその使用に関する。本発明の新規のポリマーは、以下の一般式(I)を有する:ここで、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7およびR8は互いに独立して水素、ハロゲン、特にF、SiR100101102、または有機置換基であり、またはR6およびR7、R3およびR4、および/または置換基R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7および/またはR8のうち互いに隣接するいずれかは、任意に置換されていてもよい芳香環、または複素芳香環、または環構造を共に形成し、n1およびn2は0、1、または2であり、R100、R101、およびR102は互いに独立してC1−C18アルキル、置換または非置換のC6−C18アリールであり、Ar1およびAr2は各々互いに独立して置換または非置換のアリーレン基、またはヘテロアリーレン基である。 (もっと読む)


【課題】長寿命である有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】陽極及び陰極と、これらに狭持されている有機発光層を少なくとも有し、前記有機発光層が1種以上のホスト材料と、正孔トラップ性ドーパント及び電子トラップ性ドーパントとをそれぞれ含有し、Ihh−Ihd≧0.2eV、Aed−Aeh≧0.2eV[式中、Ihhは正孔トラップ性ドーパントを含有しているホスト材料のイオン化ポテンシャルを、Ihdは正孔トラップ性ドーパントのイオン化ポテンシャルを、Aedは電子トラップ性ドーパントのアフィニティレベルを、Aehは電子トラップ性ドーパントを含有しているホスト材料のアフィニティレベルを示す。]を満たす有機電界発光素子。 (もっと読む)


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