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国際特許分類[C09K11/75]の内容

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【課題】発光波長帯の変化無く光学的に安定し発光性能が向上した量子点を含む量子点波長変換体を得る。
【解決手段】量子点波長変換体100は、励起光を波長変換して波長変換光を発生させる量子点111及び上記量子点を分散させる分散媒質112を含む波長変換部110と、波長変換部を密封する密封部材120と、を含む。 (もっと読む)


【課題】発光特性および色純度が画期的に向上したナノ結晶を提供する。
【解決手段】化合物半導体から構成されるナノ結晶コアと、前記ナノ結晶コアの周囲に形成される非半導体物質から構成されるバッファ層と、を含むことを特徴とするナノ結晶とその製造方法およびそれを含む電子素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】一つのパッケージ内に多数の発光部を形成することで、多様な光スペクトラムまたは色温度の光を具現することができる発光装置を提供する。また、消耗電力及び蛍光体使用量を大いに増加せずに、低い色温度の白色光を具現することができる発光装置を提供する。
【解決手段】第1発光ダイオードチップ及び第1蛍光物質を含み、色温度が6000K以上の昼光色を放出する第1発光部と第2発光ダイオードチップ及び第2蛍光物質を含み、色温度が6000K未満の白色光を放出する第2発光部と580nm以上の可視光線領域の光を放出する第3発光ダイオードチップを含む第3発光部とを含み、前記第2及び第3発光部は、前記第1発光部から独立的に駆動可能であり、前記第2発光部から放出された白色光と前記第3発光部から放出された光によって色温度3000K以下の温白色が具現される発光装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】青色の範囲(ピーク波長が400nm〜500nm)にブロードな発光スペクトルを持ち、また、近紫外・紫外の範囲に広く平坦な励起帯を持つ、発光効率及び発光強度・輝度に優れた蛍光体を提供する。
【解決手段】一般式MmAaBbOoNn:Z(但し、M元素はII価の価数をとる1種類以上の元素であり、A元素はIII価の価数をとる1種類以上の元素であり、B元素はIV価の価数をとる1種類以上の元素であり、Oは酸素であり、Nは窒素であり、Zは1種類以上の付活剤であり、m>0、a>0、b>0、o≧0、n>0である。)で表記され、
粒子表面から深さ2000nmまでの範囲において、総原子数に対するB元素原子の割合の変化率が10%より少なく、または/及び総原子数に対する酸素原子の割合の変化率が40%より少ないことを特徴とする蛍光体である。 (もっと読む)


【課題】輝度・色純度に優れた電子線励起用の蛍光体を提供すること。
【解決手段】 構成元素として酸素と窒素とを含み、電子線で励起した際の発光スペクトルにおいて、波長400nmから500nmの範囲にピーク波長を有する電子線励起用の蛍光体である。 (もっと読む)


【課題】温度安定性が改善され且つ関連した長蛍光寿命を有する発光体を提供する。
【解決手段】実験式、M’M”(Si1−zGe(Al,Ga,In)(Sb,V,Nb,Ta)(a+b+2c+3d/2+5e/2−n/2):Eu,R(式中、M’はCa、Sr、Ba及びZnからなる群から選択された一種以上の元素であり、M”はMg、Cd、Mn及びBeからなる群から選択された一種以上の元素であり、RはLa、Ce、Pr、Nd、Sm、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu、Bi、Sn及びSbからなる群から選択された一種以上の元素であり、XはF、Cl、Brからなる群から選択されたイオンであり、0.5≦a≦8であり、0≦b≦5であり、0<c≦10であり、0≦d≦2であり、0≦e≦2であり、0≦n≦4であり、0<x≦0.5であり、0<y≦0.5であり、0≦z≦1である)で表される発光体により、長蛍光寿命を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】水性条件、即ち湿気に関してより安定にするべくアルカリ土類及び鉄属元素を含む結晶混合ケイ酸塩ベースの蛍光体、およびこれを用いた発光装置を提供する。
【解決手段】フェラスメタルアルカリ土類金属混合ケイ酸塩系蛍光体の励起波長帯である青色光で波長変換部7Rおよび波長変換部7Gとが励起されることにより、演色性および色再現性に優れる白色光が得られるとともに、湿気に対して蛍光体の劣化を生じにくい発光装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】照明装置を大面積化した際に、発光領域内での輝度のばらつきを抑制し、明るい照明装置を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の発光ユニット14、中間導電層16、第2の発光ユニット18とこれらの発光ユニットを挟む第1の電極12、第2の電極20から成る発光セルを複数個設け、基板10上で直列接続する。この直列接続は、第1の発光セル101における第2の電極20aと、第2の発光セル102における第1の電極12bが、発光ユニットに形成された第2の開口部19bで接続する構造とする。中間導電層16は、発光ユニット14と他の発光ユニット20の端部に至らない内側に設けられている構成を含む。この構造により、一方の電極を構成する透明導電膜の抵抗率が、他方の電極を構成する金属電極に比較して高いことによる抵抗損失の影響を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】波長が互いに異なる複数の発光を得る場合にも原材料の種類を増加させることなく、紫外領域から青紫領域、および赤色領域における色光を発光することができ、耐久性に優れ、組成比の変更に伴う発光輝度の最適化を容易に図りうる、無機EL材料、無機EL素子および画像表示装置を得る。
【解決手段】ガラス基板6上に、下部電極層5、下部絶縁層4、無機EL材料層3、上部絶縁層2、および上部電極層1を順次積層することにより形成されており、電源部8により両電極層1、5間に所定の交流電圧が印加されると、無機EL材料層3において、紫外領域から青紫色領域、および赤色領域のEL発光が生じる。無機EL材料層3は、母体材料として、SrSbおよびSrSbが用いられ、MnイオンまたはEuイオンが付活された蛍光層である。 (もっと読む)


【課題】温度安定性が改善され且つ関連した長蛍光寿命を有する発光体を提供する。
【解決手段】実験式、M’M”(Si1−zGe(Al,Ga,In)(Sb,V,Nb,Ta)(a+b+2c+3d/2+5e/2−n/2):Eu,R(式中、M’はCa、Sr、Ba及びZnからなる群から選択された一種以上の元素であり、M”はMg、Cd、Mn及びBeからなる群から選択された一種以上の元素であり、RはLa、Ce、Pr、Nd、Sm、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu、Bi、Sn及びSbからなる群から選択された一種以上の元素であり、XはF、Cl、Brからなる群から選択されたイオン)で表される発光体により、長蛍光寿命を得るようにした。(ここで、0.05≦a≦8、0≦b≦5、0<c≦10、0≦d≦2、0≦e≦2、0≦n≦4、O<X≦0.5、0<y≦0.5、O≦z≦1である。) (もっと読む)


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