国際特許分類[C09K15/24]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 他に分類されない応用される物質;他に分類されない物質の応用 (32,573) | 抗酸化剤組成物;化学変化を抑制する組成物 (587) | 有機化合物を含有するもの (443) | 窒素および酸素を含有するもの (61) | フェノールまたはキノン部分を含有するもの (15)
国際特許分類[C09K15/24]に分類される特許
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界面活性剤を含む配合物の安定化のための抗酸化剤
【課題】石鹸組成物中で、化学変化及び色変化しないフェノール性抗酸化剤を提供する。
【解決手段】(a1)特定のフェノール性抗酸化剤、並びに(a2)式(3)の抗酸化剤、並びに(b)長鎖アルキル又はアルケニルを含む界面活性剤を含む洗剤組成物。
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重合抑制方法
【課題】水溶性で、かつ、経時変化又は熱による着色を起こすことがなく、また安全性に優れた重合抑制方法、および、潤滑油の酸化防止方法を提供する。
【解決手段】下記式:
で表されるサリチル酸ヒドラジド又はその誘導体を、単量体又はその部分重合体に対し5〜1000ppm添加することにより達成。酸化防止には上記サリチル酸ヒドラジド又はその誘導体を、潤滑油に対して質量換算で0.01〜3%添加することにより達成。
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ニトロンの製造
【課題】ニトロンの代替製造方法を提供する。
【解決手段】イミンをペルオキシ酸と反応させ、式(I)で表されるニトロンを製造する。
(式中、Rは、4〜30個の炭素原子を有する分枝したアルキル基であり、R1、R2、R3及びR4は、独立に、水素又は1〜6個の炭素原子を有するアルキル基である)
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アミド化合物
【課題】熱可塑性樹脂の酸化防止性能を有し、より耐変色性に優れたアミド化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)
(式中、nは0〜2の整数を表す。)で示される化合物、該化合物からなる熱可塑性樹脂用酸化防止剤、該化合物を含有する熱可塑性樹脂組成物、及び該化合物を熱可塑性樹脂に配合する熱可塑性樹脂の酸化防止方法である。該化合物は2−アミノ−4’−ブロモビフェニルと対応する酸クロライドとの反応により製造され、2−アミノ−4’−ブロモビフェニルは4−ブロモ−2’−ニトロビフェニルを還元することにより得られ、これは、パラジウム化合物存在下、2−ヨード−1−ニトロベンゼンと4−ブロモフェニルボロン酸とを反応させることにより製造される。
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高分子アミン−フェノール系抗酸化剤組成物、それの製造技術および使用
【化1】
本発明は、空気または酸素の存在下で酸化劣化を通常受け易い有機材料、例えば石油製品、合成重合体および弾性重合体物質などに添加した時に酸化防止特性を示す新規な高分子アミン−フェノール系組成物に関する。
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マトリックスの官能化のためのアスコルビン酸誘導体の使用
本発明は、マトリックスの官能化のための、少なくとも一種のアスコルビン酸誘導体の使用、ならびにその製造のための特定のアスコルビン酸誘導体および方法に関する。 (もっと読む)
酸化防止剤
本発明は、Rが、明細書で定義された基を有する[脱落]を表す式(I)の化合物の酸化防止剤としての使用、対応する新規な化合物および組成物、ならびに化合物および組成物を調製するための対応する方法に関する。
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カテキン結合ペプチド
【課題】カテキンに結合することのできるペプチド、または抗酸化性を有するペプチドを提供する。
【解決手段】 67kDaラミニン・レセプター(67LR)においてEGCGと結合に関与する部分を特定した。カテキン類、特にガロイルカテキン類に対して結合活性を有するペプチド及びその改変体ペプチドを提供する。また、67LRタンパク質に由来する、抗酸化活性を有するペプチドを提供する。該ペプチドは、カテキン類の検出、固定化等に有用である。また、カテキン類の矯味のために用いることができる。さらに上記のペプチド又はガロイルカテキン類を含む、プリオン病の治療のための医薬組成物を提供する。また、ガロイルカテキン類模倣化合物候補のスクリーニング方法も提供する。
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酸化防止剤
本発明は、明細書に定義される基を有する式Iの化合物の酸化防止剤としての使用、相当する新規化合物及び製剤、並びに該化合物及び製剤の製造方法に関する。
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酸化防止剤およびビスアミノフェノール誘導体
一般式(1)で表される構造を有する芳香族ヒドロキシアミン誘導体からなる酸化防止剤(式中R1〜R3は水素原子又はアルキル基、Xは水素原子又はOH基、Yは水素原子又はNHR1、Aは直接結合、−O−、−NH−、−SO2−、−CH2−又は−C(CH3)2−を示し、一つのベンゼン環にOH基とNHR1基が導入されている場合、それらは隣接した位置に存在し、nは0又は1を示すが、nが0でR1が水素原子であることはない。)。
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