国際特許分類[C09K21/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 他に分類されない応用される物質;他に分類されない物質の応用 (32,573) | 防火用物質 (831) | 無機物質 (223) | りんを含むもの (54)
国際特許分類[C09K21/04]に分類される特許
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熱伝達組成物
本発明は、トランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))、フルオロエタン(R‐161)、ならびにジフルオロメタン(R‐32)および/または1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)から選択される第三成分を含んでなる熱伝達組成物を提供する。 (もっと読む)
良好な難燃特性を有する中密度装飾成形フォームの減少した成形時間での製造方法、難燃剤組成物および該方法により製造されたフォーム
これまでの可能性より実質的に短い時間で金型から取り出し得る中密度難燃性成形ポリウレタンフォームを、本発明の方法により製造する。これらの低減した離型時間は、ポリウレタンフォーム形成性組成物中に固体難燃剤組成物を含ませることにより得られる該固体難燃剤組成物には、メラミン被覆ポリリン酸アンモニウムおよびホウ酸亜鉛が含まれる。 (もっと読む)
次亜リン酸塩を安定化するためのプロセス
次亜リン酸塩を安定化させるためのプロセスであって、a)次亜リン酸塩を、4〜11、好ましくは5〜8の制御されたpH値のもとで少なくとも1回洗浄する工程であって、この次亜リン酸塩は、水溶液および/または固体状態にある工程と、b)この次亜リン酸塩を、減圧下で乾燥し、揮発物を除去する工程とを含むプロセスが提供される。このプロセスは、次亜リン酸塩からの、より具体的には応用例の難燃剤における危険な量のホスフィンの形成を防止するまたは最小にすることができる。ポリマーと、上記のプロセスによって安定化された次亜リン酸塩とを含む難燃性ポリマー組成物も提供される。 (もっと読む)
発泡型防火性組成物
【課題】成形加工性に優れ、加熱により膨張、発泡した耐火・断熱性に優れた炭化層及び、又は灰化層を形成し、柔軟性、施工性に優れた防火性シート状成形体を提供する。
【解決手段】メタアクリル系重合体ブロック(a)および(メタ)アクリル系重合体ブロック(b)からなるアクリル系ブロック共重合体(A)と、リン化合物(B)、多官能アルコール(C)を含有することを特徴とする発泡型防火性組成物により達成することができる。
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金属被覆シート体の難燃加工方法及び難燃性金属被覆シート体
【課題】本発明は、金属被覆シート体を十分な難燃性及び柔軟性を有するように加工するとともに環境負荷の小さい金属被覆シート体の難燃加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る金属被覆シート体の難燃加工方法では、まず、固形のホットメルト樹脂材料を加熱溶融し難燃剤を均一に分散するように混合してコーティング材を作製する。そして、金属により被覆された合成樹脂材料からなる金属被覆シート体の少なくとも片面に液状化したコーティング材をコーティングし、コーティング材を冷却して金属被覆シート体に固着させることで難燃樹脂層を形成する。
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繊維用難燃加工剤並びにそれを用いた難燃加工方法及び難燃加工繊維製品
【課題】 繊維製品の風合いを損なうことなく、優れた難燃性を長期間に亘って安定して付与することが可能な繊維用難燃加工剤を提供すること。
【解決手段】 120〜180℃の範囲内の処理温度で熱処理することにより難燃成分を繊維製品に固着せしめる手段に用いる繊維用難燃加工剤であって、融点が50℃以上で且つ前記処理温度以下である低融点難燃成分(A)と、200℃以下の温度では融解しない不溶融難燃成分(B)とを含有しており、難燃成分(A)と難燃成分(B)との比率(質量比:(A)/(B))が55/45〜75/25であり、且つ難燃成分に該当しない合成樹脂系バインダー成分を実質的に含有しないことを特徴とする繊維用難燃加工剤。
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熱可塑性樹脂用難燃化剤及び難燃化樹脂組成物
【課題】非ハロゲン系難燃化剤としてリン酸二水素アンモニウムを使用しても熱可塑性樹脂の物性である粘りを保持し、容易に繊維化することができ、同時に難燃効果も得ることができる熱可塑性樹脂用難燃化剤及び該難燃化剤を添加した難燃化樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 リン酸二水素アンモニウムと水酸化カリウムとグリセリンと尿素とが配合されている熱可塑性樹脂用難燃化剤であってリン酸二水素アンモニウム100重量部に対して水酸化カリウムが10〜70重量部、グリセリンが0.1〜4.0重量部、尿素が1〜9重量部配合されており、当該熱可塑性樹脂用難燃化剤を、全体量に対して4〜16重量%となるようにポリエチレンテレフタレートの熱可塑性樹脂に添加して混練り成形した難燃化樹脂組成物。
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難燃剤のための亜ホスホン酸誘導体のヒドロホスホリル化
本発明は、次式(I)で表されるアルキル亜ホスホン酸誘導体、
A−P(=O)(OX)−H (I)
(式中、Aは、場合により置換されているC2〜C18−アルキル、C2〜C18−アルキレン、C6〜C18−アリールアルキル、C6〜C18−アリールアルキルを意味し、および、Xは、H、場合により置換されている、C1〜C18−アルキル、C6〜C18−アリール、C6〜C18−アリールアルキル、C6〜C18−アルキルアリール、C2〜C18−アルキレン、Mg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Fe、Zr、Zn、Ce、Bi、Sr、Mn、Cu、Ni、Li、Na、K、H、および/またはプロトン化された窒素塩基を意味する。)および、b) 次式(II)で表されるジエステル形成性オレフィン、からの付加物、
【化1】
(式中、R2、R4は、同一または異なっていて、そしてCO2H、CO2R5、R6−CO2H、R6−CO2R5を意味し、およびR1、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R1、R4は、同一または異なっていて、そしてCO2H、CO2R5、R6−CO2H、R6−CO2R5を意味し、および、R2、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R2、R4は、同一または異なっていて、そして−CO−O−CO−、−CO−S−CO−、−CO−NR1−CO−、−CO−PR1−CO−を意味し、および、R1、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R1、R2は、同一または異なっていて、そしてCO2H、CN、CO2R5、R6−CO2H、R6−CO2R5を意味し、および、R3、R4は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R1、R2は、同一または異なっていて、そして−CR23−CO−O−CO−、−CR23−CO−NR1−CO−、−CR23−CO−O−CO−CR23、−CR23−CO−NR1−CO−CR23を意味し、および、R3、R4は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R2、R4は、それぞれ−CO−CR5=CR5−CO−を意味し、および、R1、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;R5は、C1〜C18−アルキル、C6〜C18−アリール、C6〜C18−アリールアルキル、C6〜C18−アルキルアリールを意味し;R6は、C2〜C18−アルキレン、C6〜C18−アリーレン、C6〜C18−アルカリーレンおよび/またはC6〜C18−アラルキレンを意味する。);それの製造方法およびそれの使用に関する。
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防火剤を含有している付香マイクロカプセルもしくはフレーバリングマイクロカプセル
【課題】付香マイクロカプセルもしくはフレーバリングマイクロカプセル。
【解決手段】付香成分もしくはフレーバリング成分及び担持材料に加えて防火剤を含有している付香マイクロカプセルもしくはフレーバリングマイクロカプセルは、それらの製造の間に熱気中に懸濁される場合に、低下した激しさの爆発を受けることを証明した。
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合成無機系難燃剤、それらの調製方法及び難燃剤としてのそれらの使用
全く予想外に、一般式MII3MIII2(OH)12(ここでMIIは周期表の IIA族の二価金属イオン、特にアルカリ土類金属イオンを示し、MIIIは、周期表のIIIA族の三価金属イオン、特にアルミニウムを示す)のハイドロガーネットの結晶構造を、併合ケイ酸塩及び/又はリン酸塩の好適な量で最適に変性することによって、ATH及びMDHのような従来の無機系難燃剤より高い難燃剤効率及びATHより高い熱安定性を有する難燃剤を生成できる。立方晶形を有する一般式MII3MIII2(OH)12(ここでMII及びMIIIは上記と同義である)の合成ハイドロガーネットを生成できて、これらの合成ハイドロガーネットも高難燃剤効率を示すことも分かった。 (もっと読む)
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