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本発明は、新規の光開始剤を有する放射線硬化性被覆材料及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】近赤外領域に吸収を有し、400〜700nmの領域に吸収を有さず不可視性に優れた、高堅牢な近赤外線吸収性化合物を提供する。
【解決手段】フタロシアニン化合物、ナフタロシアニン化合物、ジインモニウム化合物、シアニン化合物、スクアリウム化合物、及びクロコニウム化合物からなる群より選ばれる少なくとも1つの化合物と下記一般式(1)で表される化合物とを含む光吸収性組成物。


(式中、R1a及びR1bは同じであっても異なっても良く、各々独立にアルキル基、アリール基またはヘテロアリール基を表す。R2及びR3は各々独立に水素原子または置換基を表し、少なくとも一方は電子吸引性基であり、R2及びR3は結合して環を形成しても良い。R4は水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、置換ホウ素、金属原子を表し、R1a、R1b及び/又はR3と共有結合もしくは配位結合しても良い。) (もっと読む)


【課題】ブリードアウトの少ない常温で硬化可能な新規な反応性紫外線吸収剤及び該反応性紫外線吸収剤を含有した硬化性紫外線遮蔽膜形成用塗布液、該塗布液を硬化させてなる密着性に優れ、経時変化の少ない紫外線遮蔽膜、並びに該紫外線遮蔽膜が形成された紫外線遮蔽機能を有する基材を提供する。
【解決手段】ヒドロキシ基とアルコキシシリル基を有するベンゾフェノン誘導体とシリルオキシ基とアルコキシシリル基を有するベンゾフェノン誘導体の混合物からなる反応性紫外線吸収剤。 (もっと読む)


非官能性のポリシロキサン及びシラノールで終端されたポリシロキサンの電子線硬化方法が記載される。生成された剥離物質も記載される。
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【課題】高い紫外線遮蔽能を有する金属担持無機質微粒子及びその製造方法並びに、これを含む紫外線遮蔽化粧料を提供する。
【解決手段】本発明の金属担持無機質微粒子は、紫外光域に光吸収能を有すると共に、酸化物、水酸化物及び含水酸化物からなる群より選択された少なくとも1種の化合物による被覆層を表面に備えた無機質微粒子に、該無機質微粒子と異なる波長域に光吸収を有する金属が担持されている金属担持無機質微粒子であり、その製造方法は、紫外光域に光吸収能を有すると共に、酸化物、水酸化物及び含水酸化物からなる群より選択された少なくとも1種の化合物による被覆層を表面に備えた無機質微粒子の水性分散液と、前記無機質微粒子と異なる波長域に光吸収を有する金属又は金属酸化物の微粒子又は金属塩とを混合すること、前記混合により得られた混合分散液に、紫外線を照射する又は還元剤を添加すること、を含む。 (もっと読む)


小粒化酸化剤粒子の製法を提供する。製法は、被包材と初期寸法の酸化剤粒子を粉砕機に供給して、小粒化酸化剤粒子を生成する。被包材は、親油性、疎水性、シリコーン親和性、炭化水素可溶性又はこれらの組み合せの特性を具備できる。その後、酸化剤粒子を粉砕して、酸化剤粒子の粒径を減少する。粉砕工程間に、被包材は各小粒化酸化剤粒子の大部分を被覆して、粉砕工程間に酸化剤粒子の再塊状化を抑制する。本発明の製法により生成される酸化剤粒子は、選択的に被包され封止される。別法として又は加えて、懸濁液に酸化剤粒子を混入できる。最外側被包材は、実質的に水に無反応性、不浸透性又は不溶性である。本発明の製法により生成される酸化剤粒子を、処理すべき環境媒体中の汚染物質内又はその経路中に直接導入される。環境媒体中に被包反応剤を使用する方法も本明細書に開示される。
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【課題】UV−A領域の紫外線を効果的に遮断すると共に、さまざまな媒体を用いた場合にも、均一な物性で調製することができ、かつモル吸光係数が高く、かつ着色が少ない紫外線吸収組成物、それ用いた人体への安全性、効果の持続性に優れた紫外線吸収性の化粧品、医薬製剤、効果的な紫外線の遮断方法を提供する。
【解決手段】波長300〜600nmの範囲に極大吸収を有さない溶媒に溶解して、25℃における濃度が1.0×10−6モル/L〜1.0×10−3モル/Lとなるように調製した溶液における最大吸収波長が380nm以下である紫外線吸収性化合物を1.0×10−7モル/g〜1.0×10−3モル/g含有し、且つ、厚さ10μmの膜としたときの該膜における波長390nmの光線透過率が5%以下である紫外線吸収組成物。 (もっと読む)


【課題】加硫後のゴムの耐熱性と耐へたり性の両方をバランス良く向上した防振ゴム用ゴム組成物、及びこれを用いてなる防振ゴムを提供する。
【解決手段】天然ゴム、又は天然ゴムとジエン系合成ゴムとのブレンドを主成分とするゴム成分を含有する防振ゴム用ゴム組成物において、前記ゴム成分100重量部に対し、ビスマレイミド化合物を0.2〜4重量部と、スルフェンイミド化合物を0.5〜3.5重量部と、チアゾール化合物を0.5〜6.5重量部含有する防振ゴム用ゴム組成物である。 (もっと読む)


本発明は、ビニレン類/ニトリル類を用いたモノカルボキシ官能化ジアルキルホスフィン酸、−エステル及び−塩の製造方法であって、
a)ホスフィン酸源(I)を触媒Aの存在下にオレフィン(IV)と反応させてアルキル亜ホスホン酸、それの塩またはエステル(II)とし、
b)こうして生じたアルキル亜ホスホン酸、それの塩またはエステル(II)を触媒Bの存在下に式(V)のアセチレン系化合物と反応させて、単官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VI)とし、及び
c)こうして生じた単官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VI)を触媒Cの存在下にシアン化水素源と反応させて、単官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VII)とし、及び
d)こうして生じた単官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VII)を触媒Dの存在下に反応させて、次式
【化1】


のモノカルボキシ官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(III)とし、ここで
、R、R、R、R、Rは同一かまたは異なりそして互いに独立して、中でも、H、C−C18−アルキル、C−C18−アリール、C−C18−アラルキル、C−C18−アルキルアリールを意味し、そしてX及びYは同一かまたは異なりそして互いに独立してH、C−C18−アルキル、C−C18−アリール、C−C18−アラルキル、C−C18−アルキルアリール、Mg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Fe、Zr、Zn、Ce、Bi、Sr、Mn、Cu、Ni、Li、Na、K及び/またはプロトン化された窒素塩基を表し、触媒A、B及びCは、遷移金属、及び/または遷移金属化合物、及び/または遷移金属及び/または遷移金属化合物と少なくとも一つの配位子から構成される触媒系であり、そして触媒Dは酸または塩基である、ことを特徴とする上記方法に関するものである。
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【課題】解像性に優れ、低コストで、塩基性物質によって又は塩基性物質の存在下での加熱によって最終生成物への反応が促進される高分子前駆体の構造上適用可能な選択肢の範囲が広い感光性樹脂組成物及びその様な感光性樹脂組成物に利用可能な塩基発生剤を提供する。
【解決手段】塩基性物質によって又は塩基性物質の存在下での加熱によって最終生成物への反応が促進される高分子前駆体、及び、特定の構造を有し、電磁波の照射と加熱により、塩基を発生する塩基発生剤を含有することを特徴とする、感光性樹脂組成物、並びに特定の構造を有し、電磁波の照射と加熱により、塩基を発生することを特徴とする、塩基発生剤。 (もっと読む)


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