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国際特許分類[C10M147/02]の内容

国際特許分類[C10M147/02]に分類される特許

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【課題】海底の地盤処理機の摺動部廻りの潤滑において、海水等の周囲環境の汚染を防止する潤滑方法を提供する。
【解決手段】密度が大きく海水に沈降するような生分解性グリースを使用する。このグリースは例えば生分解性基油,増ちょう剤,比重調整剤から構成される。 (もっと読む)


本発明は、A)a)式(I)[ここでRは水素又はメチルであり、Rは炭素原子1〜6個を有する線状又は分枝鎖状のアルキル残基を表し、R及びRは独立して水素又は式−COOR′の基を表し、ここでR′は水素又は炭素原子1〜6個を有するアルキル基を表す]の1つ又はそれ以上のエチレン系不飽和エステル化合物、エチレン系不飽和モノマーの全質量に対して1〜100質量%、b)式(II)[ここでRは水素又はメチルであり、Rは炭素原子7〜40個を有する線状又は分枝鎖状のアルキル残基を表し、R及びRは独立して水素又は式−COOR′′の基であり、ここでR′′は水素又は炭素原子7〜40個を有するアルキル基を表す]の1つ又はそれ以上のエチレン系不飽和エステル化合物、エチレン系不飽和モノマーの全質量に対して0〜99質量%、c)コモノマー、エチレン系不飽和モノマーの全質量に対して0〜50質量%からなるオレフィン系不飽和モノマーの混合物を重合させることにより得ることができるアルキル(メタ)アクリレートポリマー、機能性流体の全質量に対して1〜99質量%及びB)、有機リン化合物カルボン酸エステル及び/又はポリエーテルポリオールの群から選択される酸素含有化合物、機能性流体の全質量に対して1〜99質量%を含有する機能性流体に関する。
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【課題】発泡が少なく、多量の潤滑成分を含有させることができ、液安定性に優れ、かつ良好な潤滑性を示す皮膜を形成し得る、主として金属材料のための水系潤滑皮膜処理剤等の提供。
【解決手段】式R−CH(R)COOH(式中、R及びRはそれぞれ独立に炭素数4〜12で、直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基を示す)で表され、流動点が0℃未満である分岐カルボン酸及び/又はその塩と、固体皮膜成分とを配合してなる、固体に対する水系潤滑皮膜処理剤であって、水系潤滑皮膜処理剤の全固形分を基準にして、それぞれ固形分として、分岐カルボン酸もしくはその塩の配合量が0.1〜50質量%であり、固体皮膜成分の配合量が3〜99.9質量%である該水系潤滑皮膜処理剤。固体皮膜成分は水性無機塩、水性有機酸塩又は水性樹脂から選ばれる。該処理剤にはさらに潤滑性補足成分、耐焼付き性補足成分等を配合し得る。 (もっと読む)


【課題】
エアコンへの1回の注入作業で、冷媒中に潤滑強化添加剤や漏れ検出の蛍光染料とを注入することができるエアコン用添加剤であり、また、二種類の添加剤を互いに悪影響のない適量とすることができるエアコン用添加剤を提供する。
【解決手段】
エアコン内を循環するための冷媒とエーテル系潤滑油中に、ポリテトラフルオロエチレン系潤滑剤と冷媒漏れを検出するための黄色蛍光染料を溶媒に溶解した溶液とを配合したもので、黄色蛍光染料溶解液は、溶媒が1−フェニル−1−キシリルエタン又は1−フェニル−1−エチルフェニルエタン又はノニルフェノール、或いは、これらを組み合わせて混合したもので、黄色蛍光染料としてはポリエステル系蛍光染料であって、該ポリエステル系蛍光染料の5乃至20重量%を微小粒子状にして、前記溶媒の30乃至80重量%に溶解し、該溶解液の配合比が3.0乃至1.0重量%であるエアコン用添加剤。 (もっと読む)


【課題】少なくとも約100℃の高温の用途において、非架橋性有機媒体、例えばエンジン油、ギヤ油等の温度挙動を改変する添加剤の提供。
【解決手段】ポリブタジエン,ポリイソプレン,スチレン−ブタジエンラバー,アクリレートゴム,アクリロニトリル−ブタジエンラバー,エチレン−酢酸ビニルコーポリマー,ポリクロロプレン,エポキシ化天然ゴム等のゴムを架橋することにより得られたゴム粒子(架橋ミクロゲル)を非架橋性有機媒体、例えばエンジン油,ギヤ油,油圧作動油,圧縮機油等に関する添加剤として使用。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1の増ちょう剤および少なくとも1の潤滑油を含有する、脂肪構造を有する分散液に、25℃で液状の組成物としてポリマーの構造改善剤を添加する、潤滑グリースの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 自己消火性及び耐荷重性に優れたグリース組成物、及びこれを封入した軸受、歯車を提供すること。
【解決手段】 増ちょう剤、基油、及び耐荷重添加剤を含むグリース組成物において、基油の40℃における動粘度が300mm2/s以上であり、グリース組成物中のリン分濃度が100ppm未満であり、四球式極圧性能試験における融着荷重が1569N以上である自己消火性グリース組成物、及びこれを封入した軸受、歯車。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサの潤滑条件が厳しい位置に使用された場合でも、寿命の長い転がり軸受を提供する。
【解決手段】第1のレース101および第2のレース102の軌道輪101a,102aと、円筒ころ103の周面(転動面)に、フッ素系合成油からなる潤滑被膜を0.1μm以上の厚さで形成する。 (もっと読む)


【課題】 コネクタとしての特性や挿入作業性を保持した上で、摩擦係数が小さくて挿入力が小さく、且つ、接触抵抗値を上げることがないコネクタ接点材料を提供することを目的とする。
【解決手段】 フッ素系樹脂微粒子とフッ素系油とが混合した塗膜を基材表面に有するコネクタ接点材料であって、塗膜厚みが0.2〜0.5μmであるとともに、塗膜中のフッ素系樹脂微粒子とフッ素系油との合計量に対するフッ素系樹脂微粒子の割合が20〜40質量%であることとし、摩擦係数が小さくて挿入力が小さく、且つ、接触抵抗値を上昇させないコネクタ接点材料とする。 (もっと読む)


極低温の流体組成物および、高圧性、潤滑性、冷却性を有するこの組成物の形成方法は、固相二酸化炭素、不活性希釈気体および添加剤の、様々な比率による選択的混合を含む。極低温の本機械加工液は、一つ以上の機械加工潤滑添加剤を含むか同伴する固体二酸化炭素クーラントと、様々な濃度の不活性かつ比較的不凝縮の気体相である希釈剤相とを混ぜ合わせて得ることができる。極低温の本流体組成物は、洗浄、機械加工、または製造のプロセスにおいて、基材を冷却したり、潤滑にしたり、または除去するために用いることができる。極低温の本流体組成物は、レーザのレイジングの質を損なうことなくレーザ処理または加工のプロセスと併せて用いることもできる。
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