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国際特許分類[C10M159/12]の内容

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【課題】低リン分、低硫酸灰分であっても耐デポジット性、耐腐食性及び耐摩耗性に優れる潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】コハク酸イミド化合物と、ビス(n−オクトキシカルボニルメチル)ジスルフィド、ビス(トリデシルオキシカルボニルエチル)スルフィド、2,6−ジ−t−ブチル−4−(4,6−ビス(オクチルチオ)−1,3,5−トリアジン−2−イルアミノ)フェノール、2,5−ビス(n−オクチルジチオ)−1,3,4−チアジアゾール、5−(8−ヘプタデセニル)−3−アミノ−1,2,4−トリアゾール、5−(8−ヘプタデセニル)−3−アミノ−1,2,4−トリアゾールのホウ酸反応物などの特定の硫黄含有化合物、特定の複素環化合物及びその反応生成物から選択される1種以上を併用する。 (もっと読む)


ベースストックと有機ポリマー摩擦低減添加剤を含む自動車用エンジン油及び/又は燃料が記載される。ベースストックへの有機ポリマー摩擦低減添加剤の添加によって自動車用エンジン油及び/又は燃料の摩擦を低減する方法もまた記載される。 (もっと読む)


【課題】 イオン液体からなる潤滑剤の実用化のためには欠かすことのできない、摩擦調整性能、防錆性能を付与することが可能であり、イオン液体に添加しても溶解または分散し、イオン液体の基油としての性能を阻害することのない潤滑油添加剤の提供することを目的とする。
【解決手段】 フッ素原子含有イオン液体(A)を主成分とする合成潤滑剤であって、イミダゾリウムリン酸エステル塩(B)を含有することを特徴とする合成潤滑剤。 (もっと読む)


本発明の目的は、リグニンスルホン酸カルシウムを含有し、基油、カルシウム石けん、10,000g/mol超の平均分子量(重量平均)を有するリグニンスルホン酸カルシウム、任意選択でさらに別のアルカリ土類金属リグニンスルホン酸塩からなり、120℃超の温度に加熱し、変換させ、かつ低沸点の成分を追い出して、ベースグリースを生じさせ、冷却し、混合しながら基油および任意選択で添加剤を加えることによって製造可能な潤滑グリース、対応する方法およびリグニンスルホン酸カルシウムを含有する潤滑グリースの使用である。 (もっと読む)


【課題】高過塩基性マグネシウム・アルキルトルエンスルホネートを製造する。
【解決手段】以下の工程を含む方法で製造する:(A)少なくとも一種の油溶性アルキルトルエンスルホン酸および少なくとも一種のマグネシウム供給源を、(i)少なくとも一種の炭化水素溶媒および(ii)少なくとも一種の低分子量アルコールを含む混合物の存在下で反応させる工程;(B)工程(A)の反応生成物を少なくとも一種の促進剤および水と接触させる工程;(C)工程(B)の生成物を過塩基化酸と接触させる工程;そして(D)工程(C)の反応生成物を、上記炭化水素溶媒、上記低分子量アルコール、および水の留出温度よりも高い温度まで加熱し、上記炭化水素溶媒、上記低分子量アルコール、および水を留出させる工程。 (もっと読む)


【課題】低摩擦、低粘化を図りながら、高温耐久性をより高めることができるグリース組成物、およびこのグリースを封入したグリース封入軸受を提供する。
【解決手段】基油と、増ちょう剤と、添加剤とを含むグリース組成物7であって、上記基油は、カチオン成分とアニオン成分とからなるイオン性液体を含んでなり、上記添加剤は、植物由来のポリフェノール化合物およびその分解化合物から選ばれた少なくとも一つの化合物を含有する。グリース封入軸受1は、上記グリース組成物7が少なくとも転動体4の周囲に封入される。 (もっと読む)


【課題】残留活性硫黄の少ない硫化モリブデンアミド錯体を含む新規な添加剤油組成物および潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】酸性モリブデン化合物を、2:1乃至1:1の比のカルボン酸成分とポリアミン成分とから誘導したアミドと反応させる工程;そののち硫化して、油溶性硫化モリブデンと活性硫黄を得る工程;次いでそれを、工程b)の活性硫黄と反応する少なくとも一種の化合物で処理する工程を含む製法により製造した油溶性添加剤組成物およびそれを含む潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】摺動面がDLCコーティング材や鋼など、いかなる材料の場合であっても摺動面間の摩擦低減効果を有するとともに、その効果が持続性を有する低摩擦の摺動部材を提供すること。
【解決手段】相対的に摺動する摺動面の少なくとも一方の摺動面に、他方の摺動面へ向けて伸張配向する高分子グラフト鎖が形成された摺動部材であって、前記高分子グラフト鎖がイオン液体構造を有することを特徴とする摺動部材である。 (もっと読む)


(i)重量で50%から99%までのベースオイル;(ii)重量で0.01%から5%までのイオン性液体;および(iii)重量で0.01%から10%までの添加剤;を含む潤滑組成物であって、この潤滑組成物は高くても−54℃の流動点と、少なくとも246℃の引火点、および100℃において4.9〜5.4mm/sの範囲の動粘度を有する。本発明に係る潤滑組成物はタービンエンジンオイルにおいて用いるのに適していて、潤滑組成物におけるスラッジの蓄積を低減させ、またコーキングを低減させるのに有用である。 (もっと読む)


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