説明

国際特許分類[C11B11/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 動物性または植物性油,脂肪,脂肪性物質またはろう;それに由来する脂肪酸;洗浄剤;ろうそく (22,504) | 脂肪、脂肪性物質 (1,569) | 他の脂肪性物質,例.ラノリン,ろう,の再生または精製 (78)

国際特許分類[C11B11/00]に分類される特許

31 - 40 / 78


【課題】脂肪酸エステルを生産することができる酵母を提供する。
【解決手段】脂肪酸エステルを培養培地当たり10μg/ml以上生産することを特徴とするクリプトコッカス(Cryptococcus)属に属する酵母。 (もっと読む)


【課題】ラノリンと比べてかなり安いラノリン代替品を提供する。
【解決手段】ポリオールエステル5〜20重量%と、ペトロラタムとを含有するラノリン代替品とを含み、ポリオールエステルの前記重量がペトロラタムの重量に基づくラノリン代替品。該ラノリン代替品は、薬剤、革の仕上げ用組成物、石鹸、洗剤、化粧品組成物、例えば、美顔クリーム、ティシュペーパー、ヘアセット剤、日焼け止め剤などの一成分としてラノリンを含有するすべての製品において、ラノリン代替品として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題点である1)原料となるスカム油の発生量が原油の1wt%と少量である、2)極端なpH、温度条件によりトコトリエノールや脂肪酸エステル(バイオディーゼル燃料)が変性・劣化する、3)分子蒸留プロセスの機器およびランニングコストが高い、という点を解決し、健康機能物質であるトコトリエノールを含むビタミンE類を劣化なしに高効率で回収し、市場に安価に供給すると同時に、高品質のバイオディーゼル燃料を生産する新規な反応・分離プロセスを提供すること。
【解決手段】油脂を原料として、イオン交換体を用いてビタミンE類およびバイオディーゼル燃料を同時に製造する方法。 (もっと読む)


【課題】少なくともその重量の二倍まで水、水溶液または水性懸濁液を吸収できるラノリン代替物及びその取得方法と用途の提供。
【解決手段】ラノリン代替物は、好適には触媒なしで、酸素のない雰囲気内で、不飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸エステル、不飽和炭化水素またはそれらの不飽和誘導体と、グリセロールなどの、ヒドロキシル基を有するか発生する化合物との混合物からの半合成によって得られる。従来の熱処理または好適には誘電加熱による。ラノリンを上回る水分保持能力を有し、経時的に安定した、真のエマルジョンを形成する。それはまた、ラノリン周知の緩和性、保湿性および吸蔵性も有する。この代替物は、ラノリンの現在および将来の全ての用途に使用できる:化粧品、皮膚科学、および産業用途(ワックス、潤滑剤など)など。 (もっと読む)


【課題】プロポリス原塊より超臨界抽出法を用いて得られた脂肪酸エステル化合物、その検出方法、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】プロポリス原塊を抽出原料として超臨界抽出法を用いて抽出される脂肪酸エステル化合物であって、該脂肪酸エステル化合物は、ルペオール−3−テトラコサン酸、ルペオール−3−ヘキサコサン酸、ルペオール−3−オクタコサン酸、ルペオール−3−トリアコンタン酸、ルペオール−3−ドトリアコンタン酸、β−アミリン−3−テトラコサン酸、β−アミリン−3−ヘキサコサン酸、β−アミリン−3−オクタコサン酸、β−アミリン−3−トリアコンタン酸、及びβ−アミリン−3−ドトリアコンタン酸から選ばれる少なくとも一種からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コメ油脱臭スカム中の不ケン化物を、不ケン化物中の有用成分を劣化させることなく、しかも食品素材、化粧品原料等として安全に使用できる不ケン化物の濃縮物が得られる方法を提供すること。
【解決手段】コメ油脱臭スカムから、不ケン化物を、亜臨界流体又は超臨界流体を用いて、シリカゲルの存在下に抽出することを特徴とするコメ油脱臭スカム中の不ケン化物の濃縮方法。 (もっと読む)


新規なオキアミミール製造方法を、2段階の調理工程を用いて開発した。第1の段階では、タンパク質とリン脂質とをオキアミから取り出し、凝固物として沈殿させる。第2の段階では、リン脂質のないオキアミを調理する。この後、残留脂肪およびアスタキサンチンを、機械的分離方法を用いて、オキアミから取り除く。優れた栄養的および技術的性質を有する新規のオキアミミール製品を調製する。 (もっと読む)


【課題】白色であり、水性の溶媒に容易に溶解し、無色透明の水溶液となり得る、固形のサクシノイルトレハロース脂質(STL)組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る固形のSTL組成物は、炭素源を含む培地中で微生物を培養し、該培地を独自の精製方法により精製することによって取得し得、白色であり、水性の溶媒に容易に溶解し、無色透明の水溶液となり得、水性成分および油性成分とともに安定したエマルションを形成し得る。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く、配合時の問題もなく、抽出に要する溶媒の使用量も低く抑えることが可能なスフィンゴ脂質含有組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 カンキツ類の果実を搾汁して得られる搾汁残さに有機溶剤を添加し、該有機溶媒中にスフィンゴ脂質を抽出することを特徴とするスフィンゴ脂質含有組成物の製造方法、カンキツ類の果実を搾汁して得られる搾汁残さに酵素を添加して酵素処理することを特徴とするスフィンゴ脂質含有組成物の製造方法、又はカンキツ類の果実を搾汁して得られる果汁を、重遠心分離して沈殿部を回収することを特徴とするスフィンゴ脂質含有組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高収率で且つ経済的に抽出されるフコキサンチンを含有する脂溶性油及びその製造方法並びにフコキサンチンの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ホンダワラ科の海藻を加熱処理する第一の工程と、第一の工程で加熱処理したホンダワラ科の海藻から有機溶媒を用いて脂溶性油を抽出する第二の工程とをおこなうことでほぼ完全にフコキサンチンを含む脂溶性油が抽出され、更に、この加熱処理したホンダワラ科の海藻から得られ、熱水中にホンダワラ科の海藻を浸すことによりクロロフィルの一部が分解された脂溶性油をシリカゲルのカラムクロマトグラフィに展開させることによりフコキサンチンを容易に精製できる。 (もっと読む)


31 - 40 / 78