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国際特許分類[C11D1/02]の内容

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【課題】多忙な現場での実手洗い時間を考慮した、短時間の使用であっても十分な程度の高い殺菌性を発揮することができる皮膚殺菌洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)成分:トリクロサン及び/又はパラクロロメタキシレノールを0.05〜2質量%;(b)成分:下記一般式(1):R1−OH (1)
(式中、R1は炭素数6〜10の炭化水素基である。)で示されるアルコール、及び;(c)成分:アニオン性界面活性剤を2質量%を超えて35質量%以下含有する皮膚殺菌洗浄剤組成物であって、(c)成分と(b)成分との質量比が(c)/(b)=0.9/1〜15/1であり、かつ該組成物の25℃のpHが5.5未満である皮膚殺菌洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】引火性がなく、エマルジョンとして安定であり、ゴム等の腐食を抑制できるエマルジョン組成物を提供する。
【解決手段】下記の成分(A1)〜(D1)を含有するエマルジョン組成物。
(A1)イソパラフィン:50〜90重量%
(B1)水:8〜28重量%
(C1)HLB値が3〜8.5未満である非イオン型界面活性剤:1〜10重量%
(D1)HLB値が8.5〜14である非イオン型界面活性剤:1〜20重量% (もっと読む)


【課題】インクジェット用途において印字に不具合を起こさないインクジェット用弾性部材の洗浄方法を提供する。
【解決手段】脂肪酸及び脂肪酸類の少なくとも一方を含有するインクジェット用弾性部材の洗浄方法であって、少なくとも水酸化ナトリウム又は水酸化カリウムと、非イオン性又はアニオン性の界面活性剤とを含み、pHが11以上である水溶液で構成される洗浄液1を用いて該洗浄液1を70℃以上に加温しながら該弾性部材を洗浄する洗浄第一工程と、該洗浄第一工程よりも後に行われ、少なくとも非イオン性又はアニオン性の界面活性剤を含む水溶液で構成される洗浄液2を用いて該洗浄液2を加温しながら該弾性部材を洗浄する洗浄第二工程と、を含むインクジェット用弾性部材の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】水30Lに対して洗濯洗剤を1〜9gで、加えて省エネ(節電・節水)、物流の低減、原材料の縮減、水質汚染の減少などが図られ、人や衣料への負担を少なくし、洗剤の「洗う・すすぐ・仕上げる」の3つの基本が合理的に達成できる粉末洗濯用洗剤を提供。
【解決手段】第1成分として、洗剤主成分の陰・非イオンの水性界面活性剤を60w%以上、第2成分としてこの力を最も忠実にさせるためのポリシリケート(メタ硅曹など)を用い、更に第3成分として炭酸塩・硼酸塩・硫酸塩・酸化物(パーオキサイド)を5〜25w%(15w%以上)、更に抗菌剤をそのMICによるが、0.1〜10w%配合して完成する。 (もっと読む)


【課題】毛髪や皮膚に対して良好な使用感とコンディショニング効果を付与し、かつ低温安定性が良好である洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)アニオン界面活性剤の1種又は2種以上と、(B)下記一般式(1)


(R1COはイソステアリン酸残基、R2、R3は炭素数1〜3のアルキル基、ヒドロキシアルキル基、R4は炭素数1〜3のアルキレン基もしくはヒドロキシアルキレン基、Xは−COOもしくは−SO、aは1〜5の整数を表す。)で表される両性界面活性剤及び(C)非イオン界面活性剤を含有してなる洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】すすぎ時にぬるつかず、さっぱりとした感触で、素早くストップ感を得ることができ、乾燥後の感触も良好な皮膚洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)〜(F):
(A)アニオン界面活性剤、
(B)カチオン性ポリマー、
(C)両性界面活性剤及び非イオン界面活性剤から選ばれる1種以上の界面活性剤、
(D)無機塩、
(E)有機酸塩、
(F)水
を含有し、成分(D)及び(E)の質量割合が、(D)/(E)=10/1〜1.2/1である皮膚洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】pHジャンプ技術を応用した液体漂白剤組成物において、pHを高く設定しても、過酸化水素の保存安定性に優れ、且つ保存後も高い漂白効果が発現する液体漂白剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)過酸化水素、(b)グリフィン法で求めたHLBが10.5〜17.5である、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル型非イオン界面活性剤、(c)特定の高分子化合物、(d)ホウ酸、ホウ砂及びホウ酸塩から選ばれる少なくとも1種の化合物、(e)隣り合う炭素原子の両方にそれぞれ1つヒドロキシル基を有する部位が1つ以上存在する化合物、並びに(f)陰イオン界面活性剤を含有し、20℃におけるpHが3.5〜6である液体漂白剤組成物。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤を含有する液体組成物の製造時に生じる泡を消泡でき、得られる液体組成物の泡立ち性や保存安定性も良好な製造方法の提供。
【解決手段】両性界面活性剤およびアニオン界面活性剤から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤(A)を含有する液体組成物を製造する方法であって、前記界面活性剤(A)と水とを混合して混合液を調製する工程と、前記混合液に対して水溶性固体粒子からなる消泡剤(X)を添加する工程と、を含むことを特徴とする液体組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 Ni−Pメッキしたアルミ基板に由来するニッケルイオン、ステンレス製の洗浄設備等に由来する鉄イオンの再析出に対して優れた溶解性を有するとともに、適度なエッチング性を有することで一旦吸着した後、基板表面から脱離したパーティクルの分散性が良好であり、かつパーティクルの再付着防止性に優れた磁気ディスク用基板洗浄剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 カルボキシル基を分子内に有するキレート剤(A1)、ホスホン基もしくはリン酸基を分子内に有するキレート剤(A2)および脂肪族アルカノールアミン(B)を必須成分とすることを特徴とする磁気ディスク基板用洗浄剤である。 (もっと読む)


【課題】高アルカリ条件下においても優れた精錬性、低起泡性を有し、且つ陰イオン性界面活性剤を併用した際に有効成分の濃縮化を可能とする精練剤組成物を提供する。
【解決手段】炭素数8〜14の第1級直鎖飽和炭化水素基を有する化合物の割合が80モル%以上であり、且つ炭化水素基にプロピレンオキサイド、エチレンオキサイドの順でブロック結合した構造を有する、特定の非イオン性界面活性剤を含有する繊維用精練剤組成物。 (もっと読む)


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