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国際特許分類[C11D1/28]の内容

国際特許分類[C11D1/28]に分類される特許

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【課題】界面活性剤含有量が少ない洗浄剤組成中でも酵素や過炭酸ナトリウム造粒物の安定性を十分に確保し、また洗浄剤の保存後の洗浄力、漂白力を十分に確保できる漂白性洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)界面活性剤10〜25質量%、(b)ゼオライト1〜18%、(c)有効酸素濃度(AVO)が10〜14%でかつリン分(POとして)を造粒物中に0.1質量%以上含有する過炭酸ナトリウム造粒物、(d)硫酸塩および炭酸塩を40〜70質量%、(e)プロテアーゼ を含有する漂白性洗浄剤組成物
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【課題】貯蔵安定性があり、適用時に皮膚をケアする油脂を放出することができ、水で洗浄した際に、容易にきれいに洗い落とすことができ、かつ、しっとりとしてべたつきのない皮膚感触を残すことができるエマルジョンであって、パーソナルケア製品及び化粧品に幅広く使用することができる水中油型エマルジョンを得る。
【解決手段】本発明は、エマルジョンの全重量を基準として、油相45〜90重量%、水相5〜45重量%、各単一乳化剤が8〜18のHLB値を有し、かつ、全乳化剤成分の組合せによるHLB値が10〜15である乳化剤成分3〜10重量%、18超のHLB値を有する洗浄剤成分2〜20重量%を含む、油相含有量が高くクレンジング効果のある水中油型エマルジョンに関する。さらに、本発明は又、上述した乳化剤を調製する方法及びそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】職人が巧みに作ったような外見を有する、多相の身体洗浄用棒状体を提供する。
【解決手段】このような棒状体において、不連続相の硬度は、連続相の硬度の2倍超である。高処理能力押出し方法によるこれらの製造方法(例えば少なくとも約200バール/分、好ましくは300バール/分を超える)であって、これらの棒状体は、クレンジングベースを含有する連続相中に分散された、その最大寸法約3から約75mmを有する不連続相を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】外観の改善されたα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩含有粒子を含む固形洗剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩:60質量%以上と、(b)色素及び/又は蛍光増白剤を含有することを特徴とする、α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩含有粒子を1〜90質量%含む固形洗剤組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた生分解性及び低温安定性を兼ね備えた液体洗浄剤組成物の提供を目的とする。
【解決手段】(A)成分:α−スルホ脂肪酸アルキルエステルのアルカノールアミン塩と、(B)成分:グリコールエーテルと、(C)成分:両性界面活性剤、リン系のキレート剤及びアミンオキシドからなる群から選ばれる1種以上と、(D)成分:非イオン性界面活性剤とを含む液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】使用性、泡立ち、泡質に優れ、洗浄時の感触および洗浄後の肌の感触が良好であり、保存安定性にも優れる低刺激性のクリーム状洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】 クリーム状洗浄剤組成物は、(a)式(I)で示されるアシルメチルタウリン塩型陰イオン性界面活性剤10〜40質量%、(b)グリセリン50〜89質量%、(c)炭素数8〜20の脂肪酸0.5〜10質量%、(d)水0〜20質量%を含有する。
【化1】


(式中のR1COは炭素数8〜20のアシル基を示し、M1はアルカリ金属原子、1/2アルカリ土類金属原子、アンモニウム、有機アンモニウムまたは塩基性アミノ酸陽イオン基を示す。) (もっと読む)


【課題】副生物の量を低減したα−SF塩の製造方法を提供すること
【解決手段】α−スルホ脂肪酸アルキルエステルをアルカリ物質で中和することを含むα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩の製造方法において、
中和前に、α−スルホ脂肪酸アルキルエステルが収容されている密閉されたバッファータンクの気相部分に、α−スルホ脂肪酸アルキルエステルの容積に対して等倍以上の容積の不活性ガスを導入する一方、バッファータンクに反応容器に含まれている気体を排出し、不活性ガスの導入開始から少なくとも10分間、不活性ガスをバッファータンク中に存在させる工程を含むことを特徴とする前記製造方法。 (もっと読む)


【課題】泡立ち、泡質(クリーミィ性)、泡の弾力に優れており、すすぎ時にぬるつきが無く、安定性に優れる洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】陰イオン性界面活性剤、グリコシルトレハロース及び加水分解された植物タンパクを配合した洗浄剤組成物。加水分解された植物タンパクとしては、分子量10000以下のものが好ましい。陰イオン性界面活性剤としては脂肪酸アルカリ金属塩か、または、ラウリル硫酸塩、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩、N−ラウロイルメチルβアラニン塩、N−アシルメチルタウリン塩から選択される1種又は2種以上がが好ましい。 (もっと読む)


本発明の組成物は、焦げ付いた、調理して付いた、焼け付いた、乾燥して付いた、および炭化した自然食品汚れや油汚れを、表面から除去するための可溶化剤を含み、この可溶化剤は、アルコール、カップリング剤、水、付着防止剤、pHバッファ、および好ましくは発酵上澄みを含む界面活性剤系(上澄みは実質的にストレスタンパク質を含む)を含む。さらに、オーブン、工業的な調理設備などを洗浄する方法も含む。 (もっと読む)


【課題】使用エネルギーが少ない攪拌造粒手段を用いつつ、水への溶解性が良好なα−スルホ脂肪酸アルキルエステル(α−SF)塩含有顆粒の製造方法を提供すること。
【解決手段】α−SF塩及びノニオン性界面活性剤を所定量、所定割合で含有するペーストと、所定量、所定割合の炭酸ナトリウム及び硫酸ナトリウムとを攪拌造粒して、得られた造粒物85〜99質量%に対して、1〜15重量%(水和物基準)のA型ゼオライトを添加し、両者を混合する工程を含むα−SF塩含有顆粒の製造方法。 (もっと読む)


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