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国際特許分類[C11D3/04]の内容

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【課題】洗浄成分をより高濃度化することができるため搬送性等に優れ、使用時には、所望の濃度の希釈液体洗剤を容易に得ることができる濃縮液体洗剤を提供すること。
【解決手段】
水で希釈して使用する濃縮液体洗剤であって、第一の相と第二の相とを含み、上記第一の相と上記第二の相とは非相溶性であり、水で所定の倍率に希釈すると、上記第一の相と上記第二の相とは相溶性を示して、均一に分散された一相の液体となることを特徴とする濃縮液体洗剤。 (もっと読む)


【課題】噴霧乾燥を使用しない方法にて、陰イオン界面活性剤を含有する、中低嵩密度の洗剤粒子群を収率良く製造する方法を提供すること。
【解決手段】洗剤用粉体原料を容器回転型混合機を用いて造粒する工程を有する洗剤粒子群の製造方法であって、陰イオン界面活性剤組成物の発泡体を、多流体ノズルを用いて該容器回転型混合機内に噴霧して該洗剤用粉体原料の造粒を行う、洗剤粒子群の製造方法。 (もっと読む)


【課題】スルホコハク酸ジエステル型界面活性剤とオキシプロピレン基を有するアルキルエーテル硫酸エステルを含有する洗浄剤に特有の基剤臭を効果的に抑制し、製品の香りの保存安定性が良好な手洗い用食器洗浄剤の提供。
【解決手段】次の成分(a)、(b)及び(c)を含有する手洗い用食器洗浄剤組成物。
(a) 各アルキル基の炭素数が5〜18であるスルホコハク酸ジアルキルエステル又はその塩
(b) オキシプロピレン基を有するアルキルエーテル硫酸エステル又はその塩
(c) 次の成分(c-1)、(c-2)及び(c-3)から選ばれる1種又は2種以上
(c-1)炭素数6〜15のアルデヒド系香料
(c-2)炭素数5〜12のラクトン系香料
(c-3)炭素数6〜12のアルコール系香料 (もっと読む)


【課題】優れた漂白効果を発揮し、かつ溶け残りを防止できる漂白性組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(C)成分を含有することを特徴とする漂白性組成物。(A)成分:ポリエチレンイミン。(B)成分:銅化合物及び/又はマンガン化合物。(C)成分:過酸化水素、又は水中で過酸化水素を放出する過酸化物。(D)成分:前記(C)成分と反応して有機過酸を発生する有機過酸前駆体を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】硬質表面に対して、高い洗浄力を発揮する硬質表面用の液体洗浄剤を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(D)成分を含有し、pH3以下であることよりなる。(A)成分:有機酸及び無機酸から選択される1種以上の酸。(B)成分:アニオン界面活性剤。(C)成分:炭素数6〜10のアルコールにアルキレンオキシドを平均付加モル数4〜20で付加したノニオン界面活性剤。(D)成分:増粘多糖類0.2〜0.8質量%。(B)成分/(C)成分で表される質量比が1.5〜10であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】次亜塩素酸塩(NaOCl)酸化性水溶液をペースト化して、固着部,斜面,コーナー部などのカビや粘結性汚染物を漂白酸化するにおいて、安定性や耐久性はあるが、二次汚染に繋がる組成物とするのに、増粘手段に特別な増粘物を要することなく、洗浄力も兼備した、しかも1年以上スタミナの落ちない組成体を提案する上で本発明に到達した、
【解決手段】その具体的な組成は、生分解性の優れたアニオンのアルキルスルホン酸ソーダとヤシ脂肪酸からの両性イオンである酢酸ベタインを併用し、これに特定のセピオライト鉱物を含ませることにより、堅固な組成体を形成する。そればかりか、固着性が優れ、浸透力がある、臭気の少ない作業性の優れた商品を成し、今まで敬遠されていた次亜塩素酸塩の用途が広がり、エコノミー,安全性,簡便性も加わり、使用者において正に好都合な性質を発揮する。 (もっと読む)


【課題】皮脂汚れ等の有機化合物からなる汚れ、及びそのような汚れが複合化している汚れに対して、さらに優れた洗浄力を有する硬質表面用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)下記一般式(1)で表される非イオン界面活性剤、(b)下記一般式(2)で表される非イオン界面活性剤、(c)無機酸、及び水を、特定条件で配合する硬質表面用洗浄剤組成物。
1−O−〔(PO)m/(EO)n〕−H (1)
〔式中、R1は炭素数8〜22の炭化水素基、POはプロピレンオキシ基、EOはエチレンオキシ基、mはPO又はEOの平均付加モル数を示し、0.1〜20、nは0.1〜40の数である。〕
2−O(C24O)p−H (2)
〔式中、R2は炭素数8〜22の炭化水素基、pは平均付加モル数を示し、0.1〜20の数である。〕 (もっと読む)


【課題】食器洗浄機による食器の洗浄において、優れた洗浄力を示し、洗浄機内のスケール付着が抑制され、且つ食器の使用、洗浄の繰り返しによる色素汚れの付着遅延性にも優れた食器洗浄機用液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)塩素系の漂白成分(有効塩素濃度として)0.1〜10質量%、(B)ポリカルボン酸又はその塩5〜30質量%、(C)オルト珪酸塩及びメタ珪酸塩から選ばれる1種以上1〜20質量%、(D)アルカリ金属水酸化物0〜5質量%、並びに(E)水40〜90質量%を含有し、炭酸塩の含有量が1質量%以下である食器洗浄機用液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】製造時又は使用時の環境負荷を低減することができる、高嵩密度洗剤組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】工程(A):陰イオン界面活性剤の酸前駆体と該酸前駆体を中和するのに必要な量以上の水溶性アルカリ無機物質とを、混合して該酸前駆体を中和する工程、及び工程(B):工程(A)で得られた中和混合物に、平均粒径125〜300μmの水溶性無機物質を中和混合物100質量部に対して100〜300質量部を添加して混合する工程、を含んでなる、高嵩密度洗剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】繊維製品をより白く仕上げられる漂白性組成物を提供する。
【解決手段】(A)成分:周期表の第4周期にある遷移元素の水溶性塩、亜鉛の水溶性塩又は銀の水溶性塩からなる群から選択される1種以上の水溶性金属塩と、(B)成分:長鎖アルキルアミン化合物と、(C)成分:過酸化水素又は水中で過酸化水素を生ずる過酸化物と、(D)成分:非石鹸系アニオン界面活性剤と、(E)成分:ビフェニル型蛍光剤と、を含有し、(B)成分/(E)成分で表される質量比が1.2以上であることよりなる。 (もっと読む)


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