説明

国際特許分類[C11D3/20]の内容

国際特許分類[C11D3/20]の下位に属する分類

国際特許分類[C11D3/20]に分類される特許

91 - 100 / 1,183


【課題】ポリアルキレングリコールのモノアルキルエーテルを配合した、調理油汚れに優れた洗浄力を有する硬質表面用の洗浄剤組成物において、できるだけ少量の界面活性剤によって均一液体組成物を形成できる組成物を提供すること。
【解決手段】(a)ポリアルキレングリコールのモノアルキルエーテル、(b)アミンオキサイド、(c)炭素数が8〜18の脂肪酸及びその塩からなる群から選ばれる1種以上を0.001〜15質量%、並びに水を含有し、(c)成分/((b)成分+(c)成分)の質量比が0.001/1〜1/1であり、(a)成分の60〜100質量%がジプロピレングリコールのアルキル基の炭素数が4〜8のモノアルキルエーテルであり、25℃でのpHが8〜14である、硬質表面用液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】泡質が良く、拭き取り性に優れた、4級アンモニウム塩を含有する硬質表面用洗浄剤組成物、及び硬質表面の洗浄方法を提供する。
【解決手段】(a)アミンオキシド型界面活性剤を0.01〜3質量%、(b)4級アンモニウム塩、(c)炭素数が2〜6のアルカノールアミン、(d)アルキル基の炭素数が1〜3、アルキレン基の炭素数が2〜4のアルキレングリコールモノアルキルエーテル、(e)炭素数が1〜3のアルカノール、(f)アルキル(炭素数8〜16)又はアルケニル(炭素数8〜16)グリコシド型界面活性剤、及び水を含有し、(f)/(a)の質量比が0.01〜0.3である硬質表面用洗浄剤組成物を、泡吐出機構を有するトリガースプレーヤーを用いて泡状で硬質表面に噴霧し、付着した泡を拭き取って、硬質表面を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 砥粒に対する洗浄性が非常に高く、かつ、悪影響を及ぼす界面活性剤などの有機物の基板表面の残留が極めて少ない電子材料用洗浄剤、または悪影響を及ぼす界面活性剤を含有せずに非常に高い洗浄性を発揮する電子材料用洗浄剤および電子材料の製造方法を提供する。
【解決手段】 還元性を有するレダクトン類(A)0.01〜10重量%と水を含有し、1重量%に希釈したときの25℃での表面張力が50mN/m以下である界面活性剤(B)の含有量が0.01重量%未満であることを特徴とする電子材料用洗浄剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】酸性洗浄剤でありながら、油性汚れに対する洗浄効果に優れ、希釈使用された場合にも抗菌効果が高く、しかもプラスチック樹脂製品に対するケミカルクラックの問題が少ない酸性抗菌洗浄剤組成物の提供。
【課題の解決手段】(A)有機酸及び/又はその塩、(B)ベタイン型両性界面活性剤、(C)カチオン性抗菌剤を必須成分として含有し、且つpHが4.0〜5.5であることを特徴とする酸性抗菌洗浄剤組成物。
(B)ベタイン型両性界面活性剤が、アルキルカルボベタイン、アルキルアミドカルボベタイン、アルキルスルホベタイン、アルキルヒドロキシスルホベタイン、アルキルアミドスルホベタイン、アルキルアミドヒドロキシスルホベタインから選ばれる1種以上を含有することが特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】衣類等に付着した汗や皮脂等による黄ばみ、血液、油、酒類の染みといった性質の異なる多種多様な染みを効果的に取り除くことのできる染み抜き剤とその製造方法を提供する。
【解決手段】配合成分全量に対し、エタノール5〜15重量%、重曹分解液35〜45重量%、pH調整剤15〜25重量%、酸素系漂白剤25〜35重量%を配合する。上記配合割合で、最初にエタノールを混合容器に投入し、次いで、重曹分解液、pH調整剤、酸素系漂白剤の順に投入しながらそれぞれを混合し、染み抜き剤溶液を得る。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン、ポリプロピレン及びポリエチレンテレフタレートからなる群より選ばれる1種又は2種以上の樹脂から形成された内壁表面を有する容器へのイソプロピルメチルフェノールの吸着又は収着を有効に防止して、良好な泡質と優れた低刺激性を兼ね備えながらも、殺菌効果に優れた洗浄剤を提供すること。
【解決手段】(A)N−アシル酸性アミノ酸又はその塩、(B)イソプロピルメチルフェノール、及び(C)ジプロピレングリコールを特定量で含有し、かつ(D)エタノール及びイソプロパノールの合計含有量が2質量%以下であり、或いは(D)エタノール又はイソプロパノールを含有せず、成分(B)の含有量に対する成分(C)の含有量が特定の関係にある洗浄剤を、ポリエチレン、ポリプロピレン及びポリエチレンテレフタレートからなる群より選ばれる少なくとも1種の樹脂から形成された内壁表面を有する容器に充填してなる洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】泡質、皮膚刺激感、感触及び安全性の全てにおいて十分に満足のいくフォーマー容器入り液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)界面活性剤と(B)多価アルコール5〜20質量%を含有するフォーマー容器入り液体洗浄剤組成物であって、(A)界面活性剤が、(a1)N−アシルグリシン型界面活性剤、(a2)両性界面活性剤及び/又は半極性界面活性剤、並びに(a3)高級脂肪酸石鹸を含有することを特徴とする、フォーマー容器入り液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】油汚れに対する洗浄力に優れると共に、低温での安定性が良好で、油共存下でも洗い始めから泡量が多く、その持続性も良好な液体洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】式(a1)及び、式(b1)で表される化合物と、両性及び/又は半極性界面活性剤(c)とを含有する液体洗浄剤組成物。
(もっと読む)


【課題】洗浄力を低下させることなく、従来以上に濯ぎ性に優れた、安定性の良い濃縮タイプの衣料用液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)一般式(I)で表される非イオン性界面活性剤、(B)陰イオン性界面活性剤、(C)水混和性有機溶剤5〜40質量%、及び(D)水を含有し、(A)成分と(B)成分の合計量が35〜55質量%であり、(A)成分と(B)成分の質量比〔(A)成分/(B)成分〕が70/30〜90/10であり、JISK3362:1998記載の25℃で測定する組成物のpHが6.5〜10.0である衣料用液体洗浄剤組成物。R1−Y−(EO)n−R2(I)(式中、R1は炭化水素基であり、−Y−は−O−又は−COO−であり、R1−Y−は総炭素数8〜22である。EOはエチレンオキシ基を表し、nは平均付加モル数を表し、nは14〜30の数である。R2は水素原子又は炭素数1〜3の炭化水素基である。) (もっと読む)


【課題】シリコーンに対する洗浄力に優れ、起泡性と泡のクリーミー性に優れ、洗髪時、すすぎ時の指通りが良く、また、べたつかずサラサラで自然なまとまりに仕上がり、さらには防腐剤等を配合せずとも防腐性に優れる毛髪洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】下記の(a)成分〜(f)成分を含有し、(a)成分が組成物中2〜10質量%、(b)成分が組成物中5〜15質量%、(c)成分が組成物中1〜5質量%、(d)成分が組成物中0.5〜5質量%、(e)成分が組成物中1〜5質量%、(f)成分が組成物中0.1〜1質量%であることを特徴とする毛髪洗浄剤組成物。
(a)アシルβ−アラニン型界面活性剤
(b)アシルタウリン型界面活性剤
(c)アミドベタイン型界面活性剤及び/又はアルキルベタイン型界面活性剤
(d)ポリオキシエチレングリコール
(e)1,2−ペンタンジオール及び/又は1,2−ヘキサンジオール
(f)カチオン性ポリマー (もっと読む)


91 - 100 / 1,183