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国際特許分類[C11D7/36]の内容

国際特許分類[C11D7/36]に分類される特許

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【課題】平版印刷版において優れた汚れ除去能力を有し、不感脂化作用の持続性が充分にある平版印刷版用版面洗浄剤を提供する。
【解決手段】モノテルペン系炭化水素及び脂肪酸トリグリセリドから選ばれる少なくとも一種の化合物と、多糖類の二塩基酸モノエステル誘導体と、リン酸、重合リン酸、そのアルカリ金属塩及び有機ホスホン酸からなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物と、水とを含有することを特徴とする平版印刷版用乳化型版面洗浄剤;さらにノニオン界面活性剤及びアニオン界面活性剤から選ばれる少なくとも一種を含む、上記の乳化型版面洗浄剤;pHが1から5の範囲にある上記の乳化型版面洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】漂白効果及び洗浄効果が満足できるレベルのpHジャンプ効果を有し、過酸化水素及び漂白活性化剤の安定性に問題なく、水に希釈すると満足できる程度に漂白活性化剤から有機過酸が生成する液体漂白剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)過酸化水素又は水中で過酸化水素を生成する化合物0.1〜30質量%、(b)ホウ酸、ホウ砂、及びホウ酸塩からなる群より選ばれる化合物をホウ素の原子量に換算して0.05〜1質量%、(c)隣合う炭素原子の両方にそれぞれ1つヒドロキシ基を有する部位が1つ以上存在する化合物を3〜35質量%、(d)漂白活性化剤を0.1〜10質量%、(e)溶解度パラメータ(δ)が7〜15であり、酸素原子を少なくとも1個有する有機溶剤1〜50%、及び(f)水を20〜85質量%を含有し、(c)成分/(b)成分のモル比が1.6〜4.0であり、且つ20℃におけるpHが4.0〜7.0である液体漂白剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 過酸化水素及び漂白活性化剤の安定性を阻害せず、液感が良好で、漂白性能、硬度成分捕捉能、再汚染防止能及び汚れの分散能に優れる液体漂白洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】 (a)過酸化水素又は水中で過酸化水素を生成する化合物、(b)漂白活性化剤、及び(c)ポリエーテル化合物に、アクリル酸、メタクリル酸及びそれらの塩から選ばれる少なくとも1種を含むモノエチレン性不飽和単量体を重合させた高分子化合物を含有し、組成物中の(c)成分の含有量が0.1〜15質量%であり、20℃におけるpHが4.0〜7.0である液体漂白洗浄剤組成物。 (もっと読む)


アルカリ液中において腐食感受性である表面を洗浄するための組成物であって少なくとも1種のアルカリ源、元素周期表の第2または第3の主族の元素から選択される少なくとも1種のカチオンを含む少なくとも1種の無機塩を含み、これにより組成物がいずれのトリアゾールおよび/またはいずれのアルカリ金属ホウ酸塩も含まない組成物、該組成物を含む水性濃厚物、該組成物または該水性濃厚物を含む使用溶液、ならびに、上記の水性濃厚物または任意の上記の使用溶液を用いて、アルカリ液中において腐食感受性である表面を洗浄する方法である。 (もっと読む)


特に、銅とlow-k誘電材料を含む基板からレジスト、エッチング残渣、平坦化残渣、及び酸化銅の1又は2以上を除去するのに適用できる種々の組成物を開示する。基板の表面を組成物と、典型的には30秒〜30分の時間、かつ25℃〜45℃の温度で接触させることによって、レジスト、残渣、及び酸化銅を除去する。組成物は、フッ化物供給成分;少なくとも1質量%の水混和性有機溶媒;有機酸;及び少なくとも81質量%の水を含む。典型的に、組成物は約0.4%までの1又は2以上のキレーターをさらに含む。 (もっと読む)


本発明は、空の洗濯機又は空の自動食器洗浄機の内面を、液体組成物を用いて、水及び前記液体組成物から成る水溶液を前記洗濯機又は自動食器洗浄機内で形成させることによって清浄する方法に関するものであり、前記液体組成物には、ギ酸、及び水に溶けにくいカルシウム塩を形成させる酸を含む酸系が含まれている。 (もっと読む)


【課題】 ステンレス製の洗濯機槽に付着した汚れであっても、効果的に洗浄できる洗濯機槽用洗浄剤組成物およびこれを備えた洗濯機槽用洗浄製品を提供する。
【解決手段】 固体状の漂白剤(a)と、キレート剤(b)とを含有する洗濯機槽用洗浄剤組成物であり、キレート剤(b)は、リン含有金属キレート剤が好ましく、漂白剤(a)の含有量は、20〜60質量%が好ましい。また、漂白剤(a)が酸素系漂白剤であるとともに、該酸素系漂白剤と反応して有機過酸を生成する有機過酸前駆体(c)をさらに含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 経済的で環境への負荷も低減でき、作業効率にも優れた洗濯機槽の洗浄方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 汚れの程度に応じて、洗浄剤組成物の使用量を変える洗濯機槽の洗浄方法である。前記汚れの程度は、例えば洗濯機槽の洗浄頻度により判断できる。また、洗浄剤組成物の使用量は、2段階で変えることが好ましい。 (もっと読む)


容器を苛性溶液に暴露すること、及び該容器をすすぎ溶液ですすぐことを含むリサイクルガラス容器の洗浄方法が教示される。該すすぎ溶液は、キレート化剤と、必要に応じて酸又はキレート化剤として機能し得る酸を含む。該方法により洗浄されたガラス容器についても説明される。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハーなどに均一にめっきを施すために行う、洗浄および濡れ性向上のためのアルカリ性洗浄に使用する洗浄剤であって、アルカリ金属を含まないアルカリ性洗浄剤を提供すること。
【解決手段】 リン酸またはその塩を含み、水酸化テトラアルキルアンモニウム塩によりpH11.5以上の強アルカリ性にしたアルカリ金属フリーめっき前洗浄剤。
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