国際特許分類[C12C5/02]の内容
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チーズ熟成用カルボキシペプチダーゼ
【課題】ビール、ソーセージ、またはチーズ、好ましくはチーズまたはチーズ由来の製品などの発酵食品における風味形成方法を提供する。
【解決手段】カルボキシペプチダーゼを使用する発酵食品における風味形成方法。カルボキシペプチダーゼ活性の少なくとも90%が単一酵素により惹起され、また、エンドプロテアーゼ活性(PU)とカルボキシペプチダーゼ活性(CPG)との比が、0.01未満、好ましくは0.001未満、最も好ましくは0.0005未満であるカルボキシペプチダーゼの使用。
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発泡性飲料の泡持ち改善方法
【課題】本発明は、ビールやビール様発泡性アルコール飲料等の麦芽アルコール飲料、麦芽を使用しない発泡性アルコール飲料、サイダー,ラムネ,クリームソーダ等の炭酸清涼飲料等の発泡性飲料における泡持ちを改善することを課題とする。
【解決手段】 大豆又は大豆処理物から100℃を超える温度にて、好ましくは pH 3.0 〜 3.5の酸性を除くpH域で加熱抽出した水溶性大豆多糖類を、ビールや発泡酒等の麦芽アルコール飲料や、第3のビール等の麦芽を使用しない発泡性アルコール飲料、サイダー等の炭酸清涼飲料等に添加することで、泡持ちを改善することができる。本発明の発泡性飲料に対する泡持ち効果は、短時間の起泡保持に効果的であり、特に起泡後10分間以内では、泡持ち効果は非常に高く維持できる。
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風味向上剤
【課題】
ビール及びビール風味発泡飲料の風味向上剤を提供する。
【解決手段】
清酒を濃縮して得られるエキスからなる風味向上剤を調製し、ビール又はビール風味発泡飲料に0.0001〜0.5質量%添加する。
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飲料用起泡剤及びこれを含有する発泡飲料、並びに発泡飲料の製造方法
【課題】 美味しいビールのように、きめ細かく、かつ安定性のある泡を有する飲料用起泡剤及びこれを含有する発泡飲料、並びに発泡飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】 発泡飲料に対して、ポリグリセリン脂肪酸エステルを臨界ミセル濃度の0.025倍〜5倍の濃度で含有させることによって達成される。このとき、ポリグリセリン脂肪酸エステルは、ポリグリセリンと脂肪酸のモノエステルであることが好ましく、脂肪酸が、ミリスチン酸、ステアリン酸、カプロン酸、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、パルミチン酸、イソステアリン酸、ベヘニン酸、エルカ酸、パルミトオレイン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、及びオクチル酸からなる群から選択される1種又は2種以上のものであることが好ましい。
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ビール風味飲料用風味改善剤
【課題】
ビ−ルまたはビール風味飲料に添加することにより、これらの飲料におけるビール本来のコク味、甘味、うま味、濃厚感、すっきり感などを改善、付与または増強し、嗜好性を高めることができるビール風味飲料用風味改善剤を提供すること。さらにまた、ビール風味飲料製造工程において澱粉質原料の糖化工程の後、ビール酵母による発酵工程の前に添加して酵母発酵をおこなっても、これらの呈味性が残るビール風味飲料用風味改善剤を提供すること。
【解決手段】
麦芽を加熱して内在酵素を失活させた後、プロテアーゼおよびアミラーゼを加えて処理して得られるエキスからなる、ビール風味飲料用風味改善剤。
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グルカナーゼ、それらをコードする核酸並びにそれらを製造及び使用する方法
【課題】グルカナーゼ(例えばエンドグルカナーゼ)、マンナナーゼ、キシラナーゼ活性またはこれら活性の組合せを有する新規なポリペプチド、およびそれらをコードするポリヌクレオチド、新規な酵素を設計する方法およびそれらを使用する方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列配列少なくとも約20、25、30、35、40、45、50、55、60、75または100残基にわたって少なくとも約50%の配列同一性を有するポリヌクレオチドまたはポリペプチド。
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アセトアルデヒド血症の危険性が低いアルコール組成物
本発明は式1:
による重水素化アルコールを含む飲料及び医薬組成物を提供し、その製造方法及び使用方法を提供する。本発明の組成物によって二日酔いや顔面潮紅といったアルコールの摂取と関連する負の副作用の一部を寛解されることが予期される。
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適度な甘味とスッキリとした後味を持つアルコール飲料の製造方法
【課題】適度な甘味とスッキリとした後味を持つアルコール飲料の製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明による適度な甘味とスッキリとした後味を持つアルコール飲料の製造方法は、炭酸ガス圧0.1〜0.4MPa(20℃におけるガス圧)の炭酸ガスを含み、アルコール濃度が12v/v%以下でかつpH2.3〜4.0であるアルコール飲料の製造方法であって、糖類濃度が12w/v%以下に、かつ、アセスルファムカリウム濃度が0.001〜0.012w/v%の範囲になるように、糖類とアセスルファムカリウムとを加えることによって、アルコール飲料に、適度な甘みとスッキリとした後味を持たせることを特徴とするものである。
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ビール風味飲料用風味改善剤
【課題】
ビ−ルまたはビール風味飲料に添加することにより、これらの飲料におけるビール本来のコク味、甘味、うま味などを改善、付与または増強し、さらに適度なロースト感を与え、すっきり感を増すことにより嗜好性が高められたビール風味飲料用風味改善剤を提供すること。
【解決手段】
焙煎穀物を、第1段目の工程として水蒸気蒸留法により香気を回収し、第2段目の工程として残渣を糖質分解酵素処理して酵素処理エキスを得、第3段目の工程として第2段目の工程で得られた酵素処理エキスと第1段目の工程で得られた回収香を混合することを特徴とするビール風味飲料用風味改善剤の製造方法。
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アルコール系飲料用素材
【課題】低い加水分解度でありながらエタノール水溶液への溶解時に白濁せず完全に溶解する安価な澱粉加水分解物およびそれを含むアルコール系飲料を提供すること。更に、澱粉加水分解物の製造方法も提供する。
【解決手段】エタノールの濃度が1〜50容量%のエタノール水溶液に中に、1〜30重量%の濃度で溶解することができる澱粉加水分解物、それを含有するアルコール系飲料および澱粉加水分解物の製造方法。
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