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国際特許分類[C12G3/02]の内容

国際特許分類[C12G3/02]に分類される特許

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【課題】低糖質性清酒を提供する。
【解決手段】糖質濃度が0.5重量%以下である清酒。この清酒は、アルコール分濃度12〜15%(v/v)、日本酒度+15.5〜+30、酸度0.5〜1.5、かつアミノ酸度0.5〜1.5であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】コクが効果的に高められた飲料を提供する。
【解決手段】500ppm以上のアラビノキシランと、23000ppm以上のα−グルカンとを含む。前記アラビノキシランは、分子量が9000Da以上である。また、500ppm以上のβ−グルカンをさらに含むことができる。 (もっと読む)


【課題】霊芝の抽出液の効率を高めることができる健康食品ビール様飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】粉状に加工した乾燥状態の霊芝1を、タンク2に収容した湯3と共に霊芝1を収容し、攪拌したものをフィルター4で濾過し、これを排出路5を介して発酵工程に供給する。タンク2の内側には遠赤外線を放射するための遠赤外線放射材6が設けられて、抽出液7は遠赤外線の照射処理がなされている。遠赤外線放射材6としては、麦飯石とSiOを主成分とするガラス組成物とを含有する第一のガラスボール8と、マグネタイトとSiO2を主成分とするガラス組成物とを含有する第二のガラスボール9とをそれぞれ抽出液6に浸漬するように設けている。抽出液7は第一のガラスボール8、第二のガラスボール9から放射される遠赤外線が放射されることで、霊芝1の抽出を効率よく行うことができると共に、味がまろやかになる。 (もっと読む)


【課題】 消化酵素等を生成する麹、糖類の発酵を促す酵母及び優れた整腸作用を示す乳酸菌を、より美味しく摂取できる食品の提供。
【解決手段】 麹、活性酵母及び活性乳酸菌を含有することを特徴とする、マッコリ風味飲料用粉末又は顆粒。この粉末又は顆粒を冷水等に溶解及び/又は分散させることにより、マッコリ風味のノン・アルコール飲料を調製することができる。また、この粉末又は顆粒を温水等に溶解及び/又は分散させ、その溶液及び/又は分散液を10℃乃至45℃に保持してアルコール発酵を行わせることにより、マッコリ風味のアルコール飲料を調製することができる。 (もっと読む)


【課題】アルコール分が低くても味わいのバランスを崩さず、日本酒本来のコクや味わいを持った日本酒の製造法を提供する。
【解決手段】日本酒の製造方法は、麹歩合を30〜50%とし、さらに掛米の精米歩合を65%以上にすることで、アミノ酸や糖分、有機酸を多く含むアルコール分18〜20度の日本酒の原酒を製造するステップと、前記原酒を割水によりアルコール分11.5%未満に調整するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】新たな添加成分により泡特性が効果的に向上した発泡性飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る発泡性飲料は、還元型クルクミノイドを含む。前記発泡性飲料は、前記還元型クルクミノイドを1ppm〜500ppmの濃度で含むこととしてもよい。 (もっと読む)


【課題】飲用に際して、爽快な食感とクリーミーで、持続する泡持ちの嗜好性の高い新食感の泡を形成した穀類分解物含有発泡性飲料を提供すること、及び、かかる発泡性飲料のディスペンス方法、ディスペンサーを提供すること。
【解決手段】冷却飲料ディスペンス装置Aは、ビール樽1から導出した発泡性飲料を、冷却器7を装備した冷却槽9で冷却した発泡性飲料を、注出口25から、ジョッキa12に注出する。泡沫ディスペンス装置Bは、攪拌羽根15からなる冷却及び攪拌チャンバー14を装備した冷却槽10を設置するとともにに、窒素ガスボンベ23に連通する手段を設け、発泡性飲料を、冷却及び攪拌処理及び冷却及び攪拌及び外気ガス巻込み処理により凍結発泡体(フローズン泡)を形成し、泡沫ディスペンス装置泡沫注出口28から、冷却飲料ディスペンス装置で容器に注出された発泡性飲料を収容したジョッキb13に泡沫成分として供給する。 (もっと読む)


【課題】麹菌において2,4,6-トリクロロフェノール(TCP)から2,4,6-トリクロロアニソール(TCA)への変換に関与する酵素をコードする遺伝子を同定し、清酒のカビ臭の主要な原因物質であるTCAの生成を防止することができる新規な手段を提供すること。
【解決手段】麹菌においてAO080521000231遺伝子の発現を低下又は欠失させることを含む、2,4,6-トリクロロアニソール生成能が低下した麹菌の作出方法を提供した。該遺伝子の発現の低下又は欠失は、例えば遺伝子破壊により行なわれる。該遺伝子の発現が低下又は欠失した麹菌によれば、TCA含量が低くカビ臭のない清酒を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】ビート糖蜜を発酵原料として十分にアルコール発酵を進めることができ、アルコール飲料を製造することが可能な新規な酵母を提供することにある。さらに本発明は、上記新規な酵母を用いたアルコール飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】エゾノヨロイグサの花またはポピーの花から分離されたサッカロミセス・セレビシエに属する酵母。ビート糖蜜濃度17%の培地での30℃、7日間におけるアルコール発酵能試験においてアルコール濃度7%以上の発酵液を生成する能力を有し、
ビート糖蜜濃度13%の培地での30℃、7日間におけるA/B比(i−アミルアルコール/ i−ブチルアルコール比)が2.95〜3.2の範囲である。この酵母を用いて、ビート糖蜜を含有する発酵原料をアルコール発酵して、アルコール発酵液を得ることを含む、アルコール飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】穀類分解物含有発泡性飲料の泡持ちの向上方法の提供。
【解決手段】穀類分解物含有発泡性飲料を、その凍結温度よりも高い温度で外気ガス成分を用いて発泡させることにより得られる発泡体と、穀類分解物含有発泡性飲料とを混合する。 (もっと読む)


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