説明

国際特許分類[C12N1/14]の内容

国際特許分類[C12N1/14]の下位に属する分類

国際特許分類[C12N1/14]に分類される特許

131 - 140 / 431


【課題】優れた殺虫活性を有する、効果が確実で安全な農園芸用殺虫剤を提供する。
【解決手段】Aspergillus属に属する微生物が生産するPF1364物質を有効成分として含有する農園芸用殺虫剤を提供する。PF1364物質を生産する菌株はAspergillus ustus、または、Aspergillus pseudodeflectusであり、酢酸エチルで抽出し、HP−20のカラムで分離後TLCまたはHPLCで分画することにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】アスペルギルス・オリゼのような麹菌においても好適に利用され得る表層提示技術を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、微生物の細胞表層にタンパク質を提示させる方法および該方法により作製された細胞表層に提示されたタンパク質を有する微生物が提供される。本発明の方法は、分泌シグナル、キチン結合ドメイン、および提示されるべき該タンパク質をそれぞれコードするDNAを含む発現ユニットDNAを微生物に導入する工程、および該発現ユニットDNAが導入された微生物を培養して、該タンパク質を該微生物の細胞表層に発現させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】有機酸生成能を有するセルロース資化性微生物を提供する。
【解決手段】有機酸生成能を有するセルロース資化性ビスポラ(Bispora)属微生物。 (もっと読む)


【課題】メラニン生成に関連した疾患若しくは状態、又は肌荒れを処置するために有用な外用剤を提供する。
【解決手段】コルディセプス(Cordyceps)属に属する菌類を含む外用剤。コルディセプス属に属する菌類としては、冬虫夏草、サナギタケ、又はセミタケを用いることができる。セミタケは特に好適な例である。コルディセプス属に属する菌類は、子実体の熱水抽出物として用いることが特に好ましい。熱水抽出物は、外用剤に、10ppm〜1000ppm、好ましくは25ppm〜500ppm、より好ましくは50ppm〜250ppmで含有させるとよい。 (もっと読む)


除氷のための、又は伝熱液の調製のための組成物を提供する。前記組成物は、ジカルボン酸塩とモノカルボン酸塩を含めた、2以下のt/c比を有する少なくとも2種類のカルボン酸塩の混合物であって、上記ジカルボン酸塩が乾燥重量を基準に混合物重量の少なくとも50wt%の量でその中に存在している上記混合物を含んでなる。より特に、前記混合物は、コハク酸塩とギ酸塩を含んでいて、ここで、上記コハク酸塩は乾燥重量を基準に少なくとも50wt%の量で存在している。同様に、表面の除氷のための、又は表面上への氷、雪、若しくはその混合物の堆積を予防するための方法であって、氷、雪、若しくはその混合物で覆われたか、又は氷、雪、若しくはその混合物で覆われやすい表面上に前記組成物を適用するステップ含んでなる上記方法も提供する。前記組成物はまた、冷却システムを備えた、伝熱液を含んでなる伝熱システムに使用される伝熱液冷却剤の調製に有用でもある。
(もっと読む)


【課題】本発明は、チロシナーゼ阻害活性成分、チロシナーゼ阻害剤及びこれを配合した美白化粧料を提供する。
【解決手段】チロシナーゼ阻害作用を有する5−ヒドロキシ−3−イソシアノ−5−ビニルシクロペント−2−エノンと、5−ヒドロキシ−3−イソシアノ−5−ビニルシクロペント−2−エノンを含むチロシナーゼ阻害剤と、5−ヒドロキシ−3−イソシアノ−5−ビニルシクロペント−2−エノンを含む美白化粧料とを提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、穀類を含む液体培地で糸状菌を培養して得られる糸状菌培養物を製造するにあたり、培養原料中の栄養分の培養系への放出速度を制御することにより、糸状菌培養物の酵素、特にデンプン分解酵素や植物繊維分解酵素、タンパク分解酵素の生産性を調整する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、表面の全部が穀皮で覆われた大麦又は小麦(但し、未精白物は除く)、及び無機塩として硝酸塩およびリン酸塩を含み、加熱処理を施した液体培地を用いること、及び、当該加熱処理時における液体培地の無機塩濃度を上げることにより、当該大麦又は小麦中の栄養分の培養系への放出速度を制御しながら白麹菌又は黒麹菌を培養することにより、麹菌培養物のグルコアミラーゼ及び/又は耐酸性α−アミラーゼ生産性を調整することを特徴とする麹菌培養物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】食用担子菌の高増殖菌株の製法に関し、とくに2核性菌糸体であるシイタケの高増殖菌株及びその製法を提供する。
【解決手段】2核性菌糸体である食用担子菌類の細胞を、倍数体形成能を有するコルヒチン含有倍地によって低温で、且つ長時間培養処理する。2核性菌糸体である食用担子菌としてはシイタケが好適に使用され、またコルヒチン溶液による培養処理は4℃〜10℃の低温で、少なくとも7日以上である。 (もっと読む)


【課題】高頻度での相同組換え(標的遺伝子破壊)が可能な新規白癬菌株を提供する。
【解決手段】白癬菌Trichophyton mentagrophytes TIMM2789株のku80遺伝子ホモログであるTmku80遺伝子を相同組換えによって破壊したTmku80破壊白癬菌#49株(FERM AP-21532)。 (もっと読む)


【課題】イグチ科ヌメリイグチ属(Suillus)担子菌の培養において、美白効果を向上させる培養物の提供。
【解決手段】イグチ科ヌメリイグチ属(Suillus)、特にハナイグチ、ヌメリイグチ、アミタケ、チチアワタケ、シロヌメリイグチ、ヌメリツバイグチからなる担子菌を、豆乳及び/またはモノテルペンを添加した培地で培養した担子菌培養物。および、イグチ科ヌメリイグチ属培養物を含む、美白効果の高い皮フ外用剤。 (もっと読む)


131 - 140 / 431