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国際特許分類[C12N1/20]の内容

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分散剤および/または溶解剤および不活性化剤を一般に含んでなる、ナノ細菌で汚染された品物を不活性化させるための組成物および方法が提供される。本発明のこの方法および組成物は、医療および製造機器または表面のごとき各種品物を消毒および/または滅菌するのに有利に利用される。 (もっと読む)


ブタノールに対して増強された耐性を有する乳酸桿菌(Lactobacillus)が単離されている。この細菌はブタノールの発酵生成にとって有用である。ブタノール耐性乳酸桿菌(Lactobacillus)を単離するための新規な方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】環境の温度が細菌の増殖に適していなくても、自己の温度を調節することができる、温度制御能を有する細菌の提供。
【解決手段】微生物を含む混合物を培地を用いて培養してコロニーを形成させ、コロニーの温度をサーモグラフを用いて測定し、培地の温度と異なる温度を示すコロニーを回収する微生物体の温度を制御する能力を有する微生物の取得方法。Pseudomonas属、Bacillus属、Enterobacter属、又はKlebsiella属に属し、菌体温度を制御する能力を有する細菌。 (もっと読む)


【課題】植物寄生線虫及び動物寄生線虫、真菌性及び細菌性の数種の病気、並びに寄生吸虫類の防除に有用な組成物を提供すること。
【解決手段】微生物或いは化学化合物から得た少なくとも1種のキチン分解剤又はキチン分解活性誘導剤及び硫黄又は硫黄誘導剤が含まれ、微生物或いは化学化合物から得た少なくとも1種のキチン分解剤又はキチン分解活性誘導剤及び硫黄又は硫黄誘導剤は個々に適用するより同時に適用したほうが顕著に低い量範囲で効果的増殖防止を達成する。 (もっと読む)


本発明は、より良好な耐酸性の能力を有するように改変された乳酸菌の特定のプラスミドキュアリング菌株、かかる菌株の改変法、及びかかる菌株を含有する製品を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリ酸を効率よく分解可能なポリ酸分解方法及びこれに利用可能な微生物を提供する。
【解決手段】ポリ酸分解能を有する微生物バチルス・リケニフォルミス、特にバチルス・リケニフォルミスT7−2(FERM AP−20920)、又はその破砕物を用いて、生分解性プラスチックであるポリ乳酸を分解する。 (もっと読む)


【課題】大量生産が可能で、安価なポリ乳酸分解酵素を提供する。また、30℃未満の温度であっても、ポリ乳酸分解活性を示す分解酵素を提供する。
【解決手段】Streptomyces coelicolor A32を培養し、得られる培養物を生分解性樹脂と接触させることを含む生分解性樹脂の分解方法を提供する。 以下のアミノ酸配列からなる生分解性樹脂分解タンパク質の前駆物質を提供する:(1)シャペロン領域を構成するアミノ酸配列、(2)シャペロン領域を切断するために必要なアミノ酸配列、及び(3)Streptomyces coelicolor A32由来の特定のアミノ酸配列からなるタンパク質が生分解性樹脂分解活性を有するアミノ酸配列。 また、本発明は、前記前駆物質をコードする遺伝子、この遺伝子を含むベクター、及びこのベクターを含む宿主を提供する。 (もっと読む)


本発明は、本明細書において、乳児仙痛の予防及び/又は治療のために、IL−IOの産生を促進する能力、その結果としてのCD4+CD25+TR細胞の増殖に関して選択された乳酸菌の特定の菌株、このような菌株を選択する方法、及びこのような菌株を含む製品を提供する。 (もっと読む)


【課題】プラスチックを効率よく分解可能なプラスチック分解方法及びこれに利用可能な微生物を提供する。
【解決手段】プラスチック分解能を有するサーモアクチノマイセス属に属する微生物、例えばサーモアクチノマイセス・ブルガリス、特にサーモアクチノマイセス・ブルガリスT7−1(FERM−A20919)、又はその破砕物を用いて、プラスチック、例えばポリヒドロキシカルボン酸系のような分子構造中にエステル結合を有するプラスチックを分解する。 (もっと読む)


本発明は、プロバイオティクス特性を有するエンテロコッカス・ムンドティ(Enterococcus mundtii)の菌株に関する。E.ムンドティの菌株(ST4SA)は、広範囲の細菌に対して抗菌活性を示す抗菌性ペプチドを産生する。本発明はまた、前記抗菌性ペプチド(ペプチドST4SA)をコードする、単離されたヌクレオチド配列を提供する。本発明の別の態様は、本発明のペプチドを製造するための方法であって、エンテロコッカス・ムンドティST4SA株を、回収可能な量の前記ペプチドが産生されるまで、微好気条件下、10〜45℃の温度で、栄養培地中で培養すること、及び前記ペプチドを回収することを含む方法に関する。本発明の単離されたペプチドは、局所治療剤としての液剤又はゲル剤において抗菌剤として使用することができ、また、ポリマー中に封入して、抗菌剤として使用することができる。 (もっと読む)


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