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国際特許分類[C12N1/20]の内容

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血清型6Cと命名されたStreptococcus pneumoniaeの新しく新興の血清型、およびそれを同定するのに有用なアッセイ方法およびモノクローナル抗体が開示される。また、反復単位{→2)グルコース1(1→3)グルコース2(1→3)ラムノース(1→3)リビトール(5→リン酸}を持つ新規な肺炎球菌多糖体が開示される。この新しい血清型は肺炎球菌ワクチンに含まれ得る。 (もっと読む)


【課題】従来、食品廃棄物として大量に廃棄されていたおから等を食品として再利用する方法を提供すること、及び、材料となるおから等の腐敗を防止しつつ良好な食感と風味を付加し、栄養価も高い発酵おから等の発酵食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の発酵食品の製造法は、ジオトリカム属菌を発酵スタータとして使用することを特徴とする。ジオトリカム属菌が有する抗菌性を利用することによって、食材となるおから等の腐敗を防止することができる。また、ジオトリカム属菌由来のキチン・キトサン含有多糖体を食材に付加させると共に、果実様フレーバーを付加させることができ、おから等の食材の食感と風味を向上させることができる。さらに麹菌類等との共生発酵により、より良い食感と栄養価の高い機能性食品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】アンモニア酸化細菌Nitrosomonas europaeaなどの硝化細菌固定化膜を、3ヵ月以上の長期にわたって保存することを可能とした、新規な硝化細菌固定化膜の保存液を提供する。
【解決手段】アルギン酸ナトリウム、セルロース膜などを用いて固定化された硝化細菌に対して、アンモニウムイオン、亜硝酸イオンなどの基質、および、必須栄養素、並びにオキサル酢酸を含有したホウ酸緩衝液から成る保存液。 (もっと読む)


【課題】
発電所等の海水利用プラントの取水口や、漁業施設に、クラゲが襲来して大量の難処理廃棄物となった場合に、これを効率よく分解又は減容する新たな手法が求められており、また、クラゲの襲来を未然に防ぐことを可能とするクラゲの駆除方法も求められている。
【解決手段】
難処理廃棄物となったクラゲを、EC 3.4に分類されるペプチダーゼ、好ましくは、Bacillus sp. 97001株が産生するペプチダーゼ若しくはその類似酵素で処理することにより分解又は減容を図り、該難処理廃棄物となったクラゲの最終処分を容易にならしむるペプチダーゼとその利用法を提供する。 (もっと読む)


【課題】微生物を利用して、従来は分解が困難であったカーボンブラックを含有したゴム製品を、細かい粒子径になるまで粉砕するための新たな方法を提供することが本発明の課題である
【解決手段】本発明により、ノカルディア属に属する放線菌BS−HA1株(FERM P−19378)を用いて、カーボンブラックを含有するゴム製品を細かい粒子径になるまで粉砕することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、死菌の状態において、コレステロール吸着能及び胆汁酸吸着能が高く、優れた血中コレステロール低減作用を発揮できる乳酸菌を提供することである。
【解決手段】ラクトバチルス ファーメンタム(Lactobacillus fermentum)、ラクトバチルス プランタラム(Lactobacillus plantarum)、及びラクトバチルス パラカゼイ(Lactobacillus paracasei)の何れかに属する乳酸菌の内、死菌の乾燥菌体重量1mg当たり、60容量%エタノール溶液において1.2μg以上のコレステロール吸着量を示し、且つリン酸緩衝液(pH6.8)において33nmol以上の胆汁酸吸着量を示す乳酸菌を採用する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化1】


の9β,10α−ステロイドの微生物変換のためのアミコラトプシス・ムジテラネイ(Amycolatopsis mediterranei)種の菌株の使用、それらの対応する11β−ヒドロキシルアナログ、並びにその種の特定の株に関する。更に、本発明は9β,10α−ステロイドの変換方法、アミコラトプシス・ムジテラネイ種の菌株を使用する、それらの対応する11β−ヒドロキシル誘導体、及びその後の該11β−ヒドロキシル誘導体の細菌培養培地からの単離に関する。結果として生じた11β−水酸化生成物は、11β−位に異なる種類の置換基をもつ9β,10α−配座を有する新規のステロイド化合物の製造に有用な中間体である。
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【課題】より長いイソプレン側鎖を有するビタミンK2を高効率で製造する方法を提供すること。
【解決手段】2005年12月5日にDSMZに寄託されたバシラス・サブチリス変異株GN13/72(DSM17766)の培養を含む、ビタミンK2(MK−7)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カロテノイド、主にアスタキサンチンを大量に生産することができる微生物およびこれを用いたカロテノイド類の生産方法を提供する。
【解決手段】 培地1Lあたり720mg以上のカロテノイドを生産するカロテノイド生産性パラコッカス属細菌の育種により得られたカロテノイド生産性が向上した微生物およびこれを用いたカロテノイド類の生産方法を用いる。 (もっと読む)


【解決手段】ロドコッカス属またはコリネバクテリウム属に属し、含硫複素環式化合物を分解する能力を有する微生物を用いて含硫複素環式化合物を分解することを特徴とする含硫複素環式化合物の分解方法。
【効果】アルキル化ベンゾチオフェンをはじめとする含硫複素環式化合物を穏和な条件で効果的に脱硫することができるようになる。 (もっと読む)


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