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国際特許分類[C12N5/10]の内容

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本開示は、脂肪酸生合成に関与する植物の遺伝子を標的化する改変ジンクフィンガータンパク質に関する。遺伝子発現の変調、遺伝子の不活性化、および標的化遺伝子の変更におけるそういったジンクフィンガータンパク質の使用方法もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】抗GDF8免疫応答を誘発するための改善された抗原および免疫原、ならびにGDF8に対して高度に特異的に結合し得る改善されたGDF8抗体を提供すること。
【解決手段】抗GDF8免疫応答を誘発するための改善された抗原および免疫原、ならびにGDF8に対して高度に特異的に結合し得る改善されたGDF8抗体に対する、長期にわたる必要性が存在する。本発明は、タンパク質GDF8由来の、新規な特異的抗原性ペプチドを提供する。本発明はまた、この新規ペプチドを含む融合タンパク質、この新規ペプチドおよび/または融合タンパク質に基づく免疫原およびワクチン、GDF8の新規ペプチドに特異的に結合する抗体、ならびに、本発明のワクチンまたは抗体を利用してGDF8の活性を調節するために動物を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、宿主細胞において発現される場合、空のウイルスキャプシドを生成し得る構築物を提供し、上記構築物は、(i)キャプシド前駆タンパク質をコードするヌクレオチド配列;(ii)上記キャプシド前駆タンパク質を切断し得るプロテアーゼをコードするヌクレオチド配列;および(iii)上記プロテアーゼの発現を制御する制御エレメントを含み、その結果、上記構築物が上記宿主細胞において存在する場合、上記制御エレメントは、上記プロテアーゼが上記キャプシド前駆タンパク質を切断するのに十分なレベルで発現させるが、上記宿主細胞において顕著な毒性を誘導するには十分でない。本発明はまた、このような構築物を含むベクターおよび宿主細胞、ならびに空のウイルスキャプシドを生成するためのそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作や特殊な装置を必要とせず、安全に細胞内の狙った場所にDNA、RNA及びタンパク質等の細胞内導入物質を導入可能とする手段及びそのための装置を提供する。
【解決手段】ガス1を吹きかけることによって、特殊な装置を必要とせず簡易にDNA、RNA及びタンパク質等の細胞内導入物質を無傷な形で効率よく細胞内に導入することを可能とする細胞内導入物質の細胞内導入方法、および、コンピュータ制御でノズル2を稼動できる細胞内導入物質の細胞内導入方法を用いるためのスプレー装置。 (もっと読む)


【課題】脂質分解酵素の基質特異性は、所望の活性のレベルを上げるように、または望ましくない活性のレベルを低下させるように、脂質分解酵素の所定の領域のアミノ酸配列を変更することによって、変えることができる。かくして、本発明者らは、特定の用途のためにああつらえることができる基質特異性を有する、修飾されたアミノ酸配列を有する脂質分解酵素変異体を開発することを目的とする。
【解決手段】本発明は、アミノ酸配列を修飾することによって脂質分解酵素の基質特異性を変える方法および、そのような修飾によって得られる脂質分解酵素変異体に関する。本発明はまた、脂質分解酵素のスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


【課題】酸性条件においても安定して高い酵素活性を示す新規なマンナナーゼを提供すること。
【解決手段】
アメフラシに由来し、下記の(a)〜(c)の理化学的性質を有するマンナナーゼ。
(a) 作用:ガラクトマンナン及びグルコマンナンを分解して、還元糖を遊離する
(b) 基質特異性:ロカストビーンガム、タラガム、グアガム及びグルコマンナンを分解する
(c) 至適pH:pH2.0〜7.5(最適pH:pH3.0〜7.0) (もっと読む)


本発明は、ヘプシン活性化及びMSP/Ron経路を、特にヘプシンによりプロ-MSP活性化を調節することにより、調節する方法及び組成物を提供する。
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【課題】TIAM2(T細胞のリンパ腫の侵襲および転移2)タンパク質をコードする核酸配列を提供すること。
【解決手段】本発明は、TIAM2タンパク質をコードする核酸配列を提供する。本発明はまた、診断アッセイ、発現ベクター、アンチセンス分子、リボザイム、およびこの核酸配列によりコードされるポリペプチドを発現するための宿主細胞を包含する。本発明はまた、この核酸配列によりコードされるポリペプチド配列に対する特許請求を包含する。 (もっと読む)


本明細書では、細胞株DSM ACC3006、DSM ACC3007およびDSM ACC3008、ならびに前記細胞株から得られる抗体、および前記細胞株から得られた抗体のイムノアッセイにおける使用を報告する。さらに、ヒトまたはチンパンジーIgGに結合しかつイヌおよびマーモセットIgGに結合しない抗体、ならびにκ軽鎖定常ドメインを含むIgG1に特異的に結合する抗体も報告する。

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【課題】血清を含む培地において、より効率的に、細胞に遺伝子を導入することができる遺伝子導入剤と、この遺伝子導入剤の製造方法、及びこの遺伝子導入剤と核酸との核酸複合体、並びに血清を含む培地における遺伝子の導入方法を提供する。
【解決手段】分岐鎖を有するポリマー材料よりなる遺伝子導入剤において、該分岐鎖は、少なくとも2−N,N−ジメチルアミノエチルメタクリルアミド及び/又はその誘導体を重合してなる重合体よりなることを特徴とする。 (もっと読む)


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