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国際特許分類[C12N5/10]の内容

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ヒトプロタンパク質転換酵素スブチリシン−ケキシン9型(「PCSK9」)のアンタゴニストを開示する。開示したアンタゴニストは、PCSK9機能の阻害に有効であり、したがって、PCSK9活性と関連している病状の処置における使用のための望ましいアンタゴニストを提示する。また、本発明は、前記アンタゴニストをコードする核酸、ベクター、宿主細胞、および該アンタゴニストを含む組成物を開示する。また、PCSK9特異的アンタゴニストの作製方法、ならびにPCSK9機能を阻害またはアンタゴナイズするための該アンタゴニストの使用方法も開示され、本開示の重要なさらなる態様を構成する。
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本発明は、サイトカインとヴォールト標的化ドメインとを含む組換えサイトカイン融合タンパク質を含有するヴォールト複合体の組成物、ならびに細胞または対象に該サイトカインを送達するために該ヴォールト複合体を使用する方法、および肺がんなどのがんを処置するために該組成物を使用するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】血清を含む培地において、より効率的に、細胞に遺伝子を導入することができる遺伝子導入剤と、この遺伝子導入剤の製造方法、及びこの遺伝子導入剤と核酸との核酸複合体、並びに血清を含む培地における遺伝子の導入方法を提供する。
【解決手段】分岐鎖を有するポリマー材料よりなる遺伝子導入剤において、該分岐鎖は、少なくとも2−N,N−ジメチルアミノエチルメタクリルアミド及び/又はその誘導体を重合してなる重合体よりなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、肝細胞増殖因子アクチベーター機能を調節するための方法及び組成物を提供する。
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【課題】ヒトM−CSFに特異的に結合し、またM−CSFアンタゴニストとして作用する、単離されたヒト抗体もしくはこの抗原結合部分、およびこのような抗体または抗原結合部分を含む組成物の提供。
【解決手段】M−CSF、好ましくはヒトM−CSFに特異的に結合し、またM−CSFを阻害するように機能する抗体、およびこの抗原結合部分、ヒト抗M−CSF抗体、およびこの抗原結合部分、さらにこのような抗体または抗原結合部分を含む組成物、このような組成物を構成する化合物をコードする核酸分子の提供。ヒト抗M−CSF抗体、このような抗体を含む組成物を作製する方法、ならびに抗体および組成物を診断および治療に使用する方法、該ヒト抗M−CSF抗体を含む、重鎖および/または軽鎖の免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いる遺伝子治療法等の提供。 (もっと読む)


【課題】コアネットワークを構成する転写因子セットを簡易かつ的確に規定できる同定方法を提供する。
【解決手段】目的細胞に、前記目的細胞の複数の転写因子の一つを導入すると共に、前記目的細胞のコアネットワークを遷移させる遷移化処理をする導入工程と、前記目的細胞の遷移化を観測し、遷移化が阻害されている場合に、前記導入工程にて導入された転写因子を、前記目的細胞のコアネットワークを構成するコアネットワーク構成転写因子であると同定する同定工程と、を有するコアネットワーク構成転写因子の同定方法。遷移化処理は、目的細胞に、Oct3/4、Sox2、Klf4及びc-Mycを含むiPSセットを導入する。 (もっと読む)



【課題】ルシフェラーゼ酵素が、対応する野生型ルシフェラーゼと比較して異なる波長の光を発することができ、および/または対応する野生型ルシフェラーゼと比較して熱安定性が向上している組換えタンパク質を提供する。
【解決手段】野生型ルシフェラーゼと少なくとも60%の類似性を有する組換えタンパク質であって、この酵素の配列中、Photinus pyralisのルシフェラーゼ中の残基357に対応するアミノ酸残基が対応する野生型ルシフェラーゼと比較して変異させられている。変異型ルシフェラーゼは、発せられる光の大きな(50nm)波長のシフトを生み出すことができ、優れた熱安定性を有し、その結果生、カラーシフトは、補酵素Aを加えることによって逆転させることができる。これらの性質によって、この変異体はさまざまなアッセイにおいて非常に有用である。 (もっと読む)


本願発明は、出血性疾患を伴う骨髄形成不全の原因因子である、新規のサーコウイルスに関する。本願発明は、診断および治療用の新規の核酸およびタンパク質配列を、提供する。 (もっと読む)


【課題】 生体を構成する種々の正常細胞並びに種々の腫瘍細胞などの病態関連異常細胞の生存及び増殖に必須な栄養素であるアミノ酸の細胞内への輸送を媒介するアミノ酸トランスポーター分子であって、特に正常細胞に比べ腫瘍細胞に特異的に発現の見られる新規アミノ酸トランスポーター分子を同定、単離し、該分子の生物活性及び/または該分子の発現を阻害する薬剤を同定することにより、腫瘍(癌)等の種々の病態を治療することができる薬剤を提供する。
【解決手段】 未知のアミノ酸トランスポーターの活性化において重要な役割を担うと考えられていた細胞膜表面4F2分子と共役または相互作用する腫瘍細胞膜表面分子の同定に関して鋭意研究することにより、種々の中性アミノ酸をはじめ、種々の薬剤あるいは生理活性物質の細胞内への取り込みを媒介する新規なアミノ酸トランスポーター分子をコードする遺伝子を見出すとともに、該分子を介したアミノ酸の細胞内への取り込みを阻害し、腫瘍細胞の増殖を阻害する物質を見出した。 (もっと読む)


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