国際特許分類[C12N9/42]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 酵素,例.リガーゼ;酵素の調製,活性化,阻害,分離または精製方法 (6,067) | 加水分解酵素 (2,152) | グリコシル化合物に作用するもの (709) | β―1,4グルコシド結合に作用するもの,例.セルラーゼ (216)
国際特許分類[C12N9/42]に分類される特許
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ファミリー44のキシログルカナーゼの変異体を含む洗剤組成物
本発明は、親キシログルカナーゼの変異体を含む洗剤組成物に関する。 (もっと読む)
堆肥化調整剤及び堆肥化調整方法
【課題】堆肥原料を発酵処理することにより堆肥化するための処理方法において、堆肥原料の嵩の増加を防止しながら堆肥原料そのものをゲル化又は固化させ、通気性を良好なものに改善して堆肥化を促進させることができる堆肥化調整剤及び堆肥化調整方法を提供する。
【解決手段】堆肥化調整剤において、好気性微生物及び天然由来の増粘性多糖類を含有することを特徴とする。増粘性多糖類は、例えばペクチン、カラギーナン、グァーガム、キサンタンガム、及びアラビアガム等が用いられる。好気性微生物は、例えば好熱菌が用いられる。
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セルラーゼの効率を増大させるスオレニン(swollenin)組成物と方法
ポリペプチドスオレニンを用いてセルロース性バイオマスから糖製造のセルラーゼの効率を向上させることに関し組成物と方法が述べられている。
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耐酸性エンドグルカナーゼ及びその利用
【課題】耐酸性エンドグルカナーゼ、すなわち、酸性条件下で優れたエンドグルカナーゼ活性を呈するタンパク質および該タンパク質の有効な用途を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるタンパク質、特定のアミノ酸配列に対して1又は複数個のアミノ酸変異を有するアミノ酸配列又は特定のアミノ酸配列に対して75%以上の相同性を有するアミノ酸配列であってエンドグルカナーゼ活性を有するタンパク質。エンドグルカナーゼ活性は、pH2以上4以下のいずれかのpHにおいて、Trichoderma reesei由来のエンドグルカナーゼよりも高いエンドグルカナーゼ活性を有するタンパク質。
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溶菌剤
【課題】 従来の溶菌剤よりも、さらに高いレベルの溶菌力を持ち、かつタンパク質を変性させずに抽出し、そのうえ、精製工程を簡略化できる溶菌剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 微生物からタンパク質を抽出するための溶菌剤であって、対イオンがカルボキシレートアニオン(a)であるカチオン性界面活性剤(A)と、ポリカチオン性高分子(B)とを含有する溶菌剤、及びこの溶菌剤の存在下で、微生物からタンパク質を抽出する工程を含んでなるタンパク質の生産方法。
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遊離細胞によるガラクトオリゴ糖の製造方法
本発明は交差流動式中空繊維微細濾過装置を備えた反応器において、微生物の全細胞を使用して純粋なガラクトオリゴ糖を高収率で製造する改良された方法に関する。この方法は細胞バイオマスを反復使用し、および最終生成物からの単糖類および二糖類を除去するためのダウンストリーム法の実行を省略することから経済的である。
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アルカリキチナーゼ
【課題】アルカリ領域で作用し、洗浄剤用酵素として使用可能なアルカリキチナーゼの提供。
【解決手段】キチンのβ−1,4−グリコシド結合を加水分解するアルカリキチナーゼ生産性バチルス属の微生物を取得。コロイダルキチンを基質とした50℃での最適pHは約9.0、pH安定性はコロイダルキチンを基質として4℃で24時間処理した場合、pH5.0〜12.0で未処理の80%以上の残存活性を示す。更に、最適反応温度はpH9.0で約50℃であり、熱安定性はpH9.0で30分間処理した場合に50℃までは未処理の90%以上の残存活性を示す。また、SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動による分子量は約66kDaである。
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セルラーゼ及びセロオリゴ糖の製造方法
【課題】セルロース系物質を原料としセルラーゼの存在下で酵素分解することでセロオリゴ糖を選択的に生産する際に、セロオリゴ糖選択率を高めることができるセルラーゼの製造方法、及びこのセルラーゼを用いたセロオリゴ糖の製造方法を提供。
【解決手段】セルラーゼを水系媒体に懸濁又は溶解させ、該懸濁液又は水溶液のpHを7以上にして30℃以上に加熱することを含む、β−グルコシダーゼ活性が抑制されたセルラーゼの製造方法。また、該セルラーゼを用いたセロオリゴ糖の製造方法。
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高濃度のセロビオースを蓄積できる酵素組成物、及びそれを用いたセロオリゴ糖の製造方法
【課題】セルロース系物質を原料としセルラーゼの存在下で酵素分解することでセロビオースを選択的に生産する際に、煩雑な工程を経ることなくセロビオース蓄積濃度を高めることができるセルラーゼを含む酵素組成物を提供すること。
【解決手段】セルラーゼ生産菌を培養して得られる培養液由来の酵素組成物であって、水溶性セルロース分解活性(CMC−ase)と結晶セルロース分解活性(MCC−ase)との活性比(CMC−ase/MCC−ase)が8.0以下であり、β−グルコシダーゼ活性(β−Glucosidase)と結晶セルロース分解活性(MCC−ase)との活性比(β−Glucosidase/MCC−ase)が0.016以下であるセルラーゼを含む酵素組成物。
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組換えタンパク質、DNA分子、組換えベクター、形質転換体、および組換えタンパク質の製造方法
【課題】セルロースからグルコースなどの糖類を得て安価にPHBを生産することを可能とするために、セルロースをより低分子量の分解生成物に分解することのできる組換えタンパク質を提供する。
【解決手段】Cellulomonas属細菌由来の特定のアミノ酸配列からなるタンパク質、または前記アミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸残基が欠失、置換または付加されたアミノ酸配列からなり、かつセルラーゼ活性を有するタンパク質。
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